わたしは普段、あまりアイスクリームとかソフトクリームとか
そういった類のものを食べる方ではないのですが、最近とても
気に入っているのが「どんぐりジェラート」。
福島県は裏磐梯の、物産館の中のジェラート屋さんにあります。
(目印は猫魔ホテル。道路挟んで向かい側です)
以前友人が遊びに来てくれたときに立ち寄って、何の気なしに
食べたらおいしくて。
それ以来、また食べたい!と思いつつ、閉まる時間が早いので
なかなか食べられずにいたのです。
味はきなこみたいな感じ。(つぶつぶが入ってるかと思いきや
そうではないのです。粉末?)
ならきなこでもいいじゃん、という話なんですが。
どんぐりって、ねぇ。
どんぐりって響きにつられてしまうのです。
ひとつ350円で、シングルでもダブルでも同じ値段です。
今回はずんだとどんぐり。
前回試したくろごまとどんぐりがいちばん合うと思うのだけど、ずんだ
もなかなかでした。
わたしにとって、この世の中でいちばんおいしいアイスクリームは
南ヶ丘牧場のだと思ってるのですが、ご当地的なものとしてはどんぐりも
いいセンいってます。
ぶどう狩り、してきました。
今年の果物狩り第2弾です。
ぶどう狩りは初めてだったのですが、あれですね。
たとえば桃は、当たり外れが大きい。
その年の気候によっても、その農園の中のどの桃を採るかによっても。
だけど、ぶどうって外れないですね。
どれを採ってもたいてい甘い。
しかも、よく晴れた初秋の空からの日差しは、とても暑い。
だから温かいぶどう。
よけいに甘く感じるのです。
のどの奥がじりじりするような甘さにやられながらも、延々4房
食べました。(小さいのも含めてですよ)
欲を言えば、やっぱり冷たくして食べたい…。
いや、とりたてをそのままというのが醍醐味なのだけど。
氷水持参して、さっと冷やして食べたいなぁ。
福島県には磐梯吾妻スカイラインという有料道路があるのですが、そこの
浄土平駐車場ではとてもきれいな星空が見えるとのこと。
標高が高く光害が少ないので、たとえば福島側からでも、市内から
そんなに時間がかからないのに絶好の天文ポイントなのだとか。
で、はるばる友人が訪ねてきてくれたのです。
この友人は福島2度目なのですが、前回星を見たいと言っていたのに
訪問中晴れる事がないままだったたのです。
まぁ、うちのあたりは夜になったら皆寝静まるので、そこそこの星は
見えるのです、もともと。
だけどせっかく来てくれたのだから。
予報は晴れだったし、行ってきたのです。浄土平まで。
…だめだな、ぜんぜん伝わらない。
仕方ないんですけどね、コンパクトデジカメだったし。
三脚立てて感度1600まで上げたけど…上げすぎて、星なんだか画面の
荒れなんだか。
でも、それはもうものすごい満天の星空だったのです。
前述のように、わたしが生まれ育った場所はもともと星がよく見えます。
東京生まれ・東京育ちのその友人は、ここだって凄いよって言ってました。
だけど、比較しても空のひらけ方が半端ではないのです。
広い駐車場にレストハウスとか天文台の建物はあるものの、恐ろしいほどの
ひらけ方で。
有名な観光道路だから、昼であれ夜であれ、もちろん皆そういう景色を求めて
訪れて、だから有名なのだろうけど、それにしても!
生まれて30余年、初めてあんなにたくさんの流れ星を見ました。
1時間くらい眺めてたのだけど、10個以上は見えたな。
ちなみに写真に写ってるのはトイレの建物。
夜はここだけ明かりがついてます。(天文台の夜間開放も定期的にあるみたい
だけど)
それがまた、絵本のような風景だったんですよ。
有料道路というもの自体初めてで、夜って通れるのか?
料金は入るとき?出るとき?天文ポイントといっても、平日の夜に
どれだけの人がいるのか?危なくないのか?
いろいろわからなかったのです。
結論としては、凍結の心配のない夏場なら、夜も通れる。
料金所に人の姿はなく、明かりも消えていた。(だけどゲートは
あいてたので、通れるけど料金徴収しない=自己責任てこと?)
駐車場に車は3~4台。走り屋の人とかいそうで怖かったのだけど、多分
ほとんどが愛を語らう恋人同士。危ない感じはしませんでした。
時間が早かったからなのかな。(9時~10時くらいまでの間滞在)
有料道路内はもちろん、入り口(今回土湯側から入りました)までの道も
山道だから、暗いしうっそうとしてるし、決して感じのいいものではなかった
のだけど、まぁ、そういうのは結構慣れてるし。
後続車も対向車もなかったので、不安になりながらものんびりいけました。
注意しないといけないのは、夜はとにかく寒いということ。
日中は30度を越えるような日だったのだけど、多分あの時間帯15度なかったと
思います。車にいつも積んである、フリースのブランケットはおってもまだ
薄ら寒かったくらいなので。
あと、あまりに凄い光景なので、見上げたまま目が離せなくなってしまうのです。
(帰るときももったいなくてなかなか帰れなかった)
だから、首を痛めます。
ちなみにわたしは、あまりの首痛で、帰ってお風呂にも入らず横になったまま
眠ってしまいました。
何か敷くものを持っていって、そこに仰向けになって見るのが理想。
またはリクライニングチェアとか。
きっと、もうちょっとしたら紅葉シーズンでにぎわうんだろうなぁ。
快晴の景色も見てみたいので、平日狙って行ってみます。
しかし、こうして誰かが尋ねてきてでもくれないと、身近な観光スポットって
なかなか行かないものですからね。
いい機会だったと思います。本当にすばらしかったので。
浄土平駐車場ではとてもきれいな星空が見えるとのこと。
標高が高く光害が少ないので、たとえば福島側からでも、市内から
そんなに時間がかからないのに絶好の天文ポイントなのだとか。
で、はるばる友人が訪ねてきてくれたのです。
この友人は福島2度目なのですが、前回星を見たいと言っていたのに
訪問中晴れる事がないままだったたのです。
まぁ、うちのあたりは夜になったら皆寝静まるので、そこそこの星は
見えるのです、もともと。
だけどせっかく来てくれたのだから。
予報は晴れだったし、行ってきたのです。浄土平まで。
…だめだな、ぜんぜん伝わらない。
仕方ないんですけどね、コンパクトデジカメだったし。
三脚立てて感度1600まで上げたけど…上げすぎて、星なんだか画面の
荒れなんだか。
でも、それはもうものすごい満天の星空だったのです。
前述のように、わたしが生まれ育った場所はもともと星がよく見えます。
東京生まれ・東京育ちのその友人は、ここだって凄いよって言ってました。
だけど、比較しても空のひらけ方が半端ではないのです。
広い駐車場にレストハウスとか天文台の建物はあるものの、恐ろしいほどの
ひらけ方で。
有名な観光道路だから、昼であれ夜であれ、もちろん皆そういう景色を求めて
訪れて、だから有名なのだろうけど、それにしても!
生まれて30余年、初めてあんなにたくさんの流れ星を見ました。
1時間くらい眺めてたのだけど、10個以上は見えたな。
ちなみに写真に写ってるのはトイレの建物。
夜はここだけ明かりがついてます。(天文台の夜間開放も定期的にあるみたい
だけど)
それがまた、絵本のような風景だったんですよ。
有料道路というもの自体初めてで、夜って通れるのか?
料金は入るとき?出るとき?天文ポイントといっても、平日の夜に
どれだけの人がいるのか?危なくないのか?
いろいろわからなかったのです。
結論としては、凍結の心配のない夏場なら、夜も通れる。
料金所に人の姿はなく、明かりも消えていた。(だけどゲートは
あいてたので、通れるけど料金徴収しない=自己責任てこと?)
駐車場に車は3~4台。走り屋の人とかいそうで怖かったのだけど、多分
ほとんどが愛を語らう恋人同士。危ない感じはしませんでした。
時間が早かったからなのかな。(9時~10時くらいまでの間滞在)
有料道路内はもちろん、入り口(今回土湯側から入りました)までの道も
山道だから、暗いしうっそうとしてるし、決して感じのいいものではなかった
のだけど、まぁ、そういうのは結構慣れてるし。
後続車も対向車もなかったので、不安になりながらものんびりいけました。
注意しないといけないのは、夜はとにかく寒いということ。
日中は30度を越えるような日だったのだけど、多分あの時間帯15度なかったと
思います。車にいつも積んである、フリースのブランケットはおってもまだ
薄ら寒かったくらいなので。
あと、あまりに凄い光景なので、見上げたまま目が離せなくなってしまうのです。
(帰るときももったいなくてなかなか帰れなかった)
だから、首を痛めます。
ちなみにわたしは、あまりの首痛で、帰ってお風呂にも入らず横になったまま
眠ってしまいました。
何か敷くものを持っていって、そこに仰向けになって見るのが理想。
またはリクライニングチェアとか。
きっと、もうちょっとしたら紅葉シーズンでにぎわうんだろうなぁ。
快晴の景色も見てみたいので、平日狙って行ってみます。
しかし、こうして誰かが尋ねてきてでもくれないと、身近な観光スポットって
なかなか行かないものですからね。
いい機会だったと思います。本当にすばらしかったので。