え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

高値になってしまい恐縮するやら

2021年01月31日 | 雑記
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります(PC版)★

+++++++++++++++++++

先日、ある雑誌(あえて名前は伏せます・・笑)の2021年1月号をヤフオクに出品しました。

すると、日ごと思っていた以上に値が吊り上ってしまい、付録の一つが欠けていたにも拘らず定価の3倍近い価格で落札と相成りました。

マジ? ほんとにこんな高値でいいんですか!?と我ながらびっくりです。

実はこの雑誌、本誌の特集記事と二つある付録の一つが大反響を呼び、出版社においては早々に完売。この雑誌が完売することに驚きなのですが、それゆえに正月休み明け頃からヤフオクやメルカリでは取引価格が高騰し始めていたのでした。

ちなみに筆者は本雑誌(付録完備の状態)を昨年のうちに、やはりヤフオクを利用し、送料込みで定価の約3割引き相当の価格で入手していたのですが、一通り眺めたのちに自分には当面不要かなと思い、売ってしまおうと相場をチェックしている際にこの高騰状態を知った次第。

付録の一つは既に昨年のうちに売り払っていた(この時はありきたりな価格)ので、今回残りを出品するに当たってはせいぜい定価の5割増し程度で売れれば万々歳かなとは胸算用していましたが、まさか3倍近くまでになるとはねえ・・・・。

そもそも人気の付録の元になっているものは、それはそれできちんと一冊の本(ムック)になって売られていて、数は多くないけど中古本としてもこなれた価格で出回っているので、それを買った方がずっと安く手に入るってもんなんですけれどねえ。

高値買いの人たちはセリに熱くなっちゃって上値を追ってしまったのかもしれないけれど、ムックがあることに気がついているのかいなかったのか・・・・。

まあ出品した側としては高く売れた方が良いわけですが、これだけ高くなっちゃうと何だか申し訳ないというか恐縮しちゃうというか、複雑な気分ではあります。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 早いもので大晦日 | トップ | 2020競輪グランプリレーサー... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑記」カテゴリの最新記事