え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

三浦沖の原子力空母ロナルド・レーガン

2020年05月05日 | 散歩・小旅行
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午後、散歩がてら小径車に乗って海岸に出ると、めずらしくも三浦海岸沖には、横須賀を母港とするアメリカ海軍の原子力空母“ロナルド・レーガン”の姿が見えた。



クリックして大きな画像で。


少なくとも5~6キロは離れているので、見た目には決してドでかいというほどではないが、それでも他の船舶に比べればはるかに大きくてよく目立つ。道行く人はみな気がついて、カメラやスマホを向けていた。

横須賀基地に帰還するところなのかなと思い浦賀水道寄りに小径車で移動しながら見ていたが、いつまで経っても船の位置がさっぱり変わらず動かない。理由は分からないが航行中ではなく停泊中なのであった。



クリックして大きな画像で。


しばらく見ていると、単に停泊しているのではなく、その場で右へ左へゆっくりと船体の向きを変えていた。ピボットターンみたいなものである。挙動不審だ(笑)。動作確認なのだろうか。



クリックして大きな画像で。


そうこうしているうちに、横っ腹が見えてきた。どうやら船首を湾口(太平洋側)を向けているので横須賀基地に帰るのではなく、これからどこかへ航海に出かけるところなのだろう。その後もいつ動き出すか分からなかったので、一時間少々見たところで帰宅した。



クリックして大きな画像で。


ところで、帰宅してから画像をパソコンに取り込んで見ていて気づいたのだが、ロナルド・レーガンの船体の向きが変わっても、アンテナやレーダー類(でいいのかな?)が付いているマストは、見かけの形状がほとんど変わらないままである。

船体とマストは別々に動かすことができるのか? マストはある一定方向に向けたまま、船自体はどの方向にも航行できる仕組みになっているのか。それでは車体部分と砲塔部分を別々に動かせる戦車みたいではないか。

筆者が見当違い、または錯覚を起こしているのだろうか。そんなはずはないと思うが、どうにも気になる。そのうち田浦まで行って、海上自衛隊の人にでも聴いてみようか。

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1 コメント

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Unknown (senbaba)
2020-05-07 09:13:30
うふふ(*^ー`)秘密(*^_^*)

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