我が青春のMBX

初めてのバイクMBX
思い描く完成形を目指して
カスタム有り/レストア有り
の作業記録ブログです!

MBX補完計画@420 ステム廻りOH 其の三 ボトムコーンレースの交換

2018-06-30 | MBX 壱号機
続いてはボトムコーンレースの交換
ボールレース同様 こちらも お初の作業!

コーンレースの下に -ドライバーを宛がい
バランスを取り回しながら叩き抜く


ボールレースの後なので、比較的楽に取り外せました♪
外した部品はこちら

左から順番に
品番:53215-001-000 ダストシールワッシャー
品番:53214-001-010 ダストシール
品番:53212-030-010 ボトムコーンレース

同じく左からの順番で、ステムへ挿し通して圧入
コーンレースは、トップ/ボトムで形状が異なるので注意が必要です!

今回 準備しておいた唯一の特殊工具w


内径φ25程の塩ビ管


ゴムハンマーで、ある程度の当たりを付けてから
地面に叩き付けて圧入!


上手く行きました♪
レースにグリスを 塗りつけて


いよいよベアリングボールの出番
品番:53210-GS9-003 ステアリングステムボールAssy


グリスを、タップリ塗りつけて据え置く

バラける心配が無くて リテーナー付きって素敵(^^♪
グリスに乗せる様に、21玉 並べていた時代が懐かしい~

これで、ステム側は一段落
続く~




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MBX補完計画@419 ステム廻りOH 其の二 ボールレースの交換

2018-06-27 | MBX 壱号機
続いては、ボールレースの取り外し
ジャンクなアクスルシャフトの、フランジ部分を当てて叩き抜きます!


無事摘出!

画像では次のコマで、あっと言う間の出来事の様ですが…
まさに四苦八苦w

叩き易さ優先でボトム側から作業開始
トップよりも奥深い事もあり 手強い(´~`;)
仲間と代る代る叩き続け
助手サイドは、車体を抑えつつ ネック下から覗き込み状態確認
(斜めになったら 叩き位置を伝える)

ドライヤーで暖めたり あの手この手繰り出すが…有効な手段が無い
最初は優しく叩いていたが
→どんどん力強く→交換するのだからと壊す勢いで
ゴムハンマーで叩いていたが、力が伝わらないので最後は金槌
(トップは、浅い分 ボトムよりは楽に外せました)
壊す勢いから→壊すつもりまで力を込めて、ようやく外れましたw

圧入の具合にも驚きましたが
何よりレース本体の強度に驚き!あれだけ叩いたのに 全く変形してません
何という品質!!

交換部品の品番は50301-041-010 
商品名は「ステアリングボールレース」
トップ/ボトム共通パーツ

画像のプライス通り
MBX系やNS系 NSR系当は元より モンキー系まで共通パーツ

さて圧入
治具を作る事も考えていたけど、準備不足…
21mmのソケットを宛がい叩く事に


φ28


トップは、割と安易に
ボトムは取り外し同様 深い分苦労しましたが、なんとかAssy


一山超えて、今 現在の気持ちは…
もう二度とやりたくないw

とは言え、実はボールレースの打ち換えは初めての経験
(勿論スチールボールは、気まぐれに交換してました)
これまで30年以上 使って来て、この状態なのだから
また30年経ったら 僕も75歳
むしろ、二度目は無いと 言った方が良いかw

続く~




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MBX補完計画@418 ステム廻りOH 其の一 ステム分解

2018-06-24 | MBX 壱号機
突然ですが…
不定期掲載「リビングガレージ大作戦」w

すでに下準備完了!


作業内容/取り外し部品点数を考えると
軒先ガレージで、一晩では無理~


復旧を考え、Assy状態での分解なので 余計かさばる
あまつさえ玄関もカオスw


今宵は、ステム廻りのフルOH
実は「10年に一度の徹底整備」のメニュー=去年から持ち越し
(純正部品は早期に調達済み)

去年の大一番「大洗サーキット走行会」までにはと、考えていたが
余り一度にやると、不調の場合原因が特定しにくいので見送り
(FフォークをOHしたので)

その後 弐号機メインで 作業を進めた事と
「リビングガレージ大作戦」の機会をうかがっていた事で、延ばし延ばし
仲間にも手伝いに来てもらいました♪

まずはトップスレッドを取り外し


うわ!汚い


Fスライダー下へ ブロックを設置し→Fスタンドをキャンセル
無事に自立!


まるで、この為に装備したかの様(^^♪

アイデアの提案として
ハンガーシャフトの代わりに、長めの全ネジやパイプを挿し通す事で
同じ様にステムを、フリーに出来ると思います!自己責任で宜しくですm(_ _)m

無事摘出!


ベアリングは、昭和の設計wスチールボール

記憶が正しければ、上下とも21玉だったかな?
現行品は、リテーナー付きでAssy状態ゆえ 必要ない情報w

第一段階完了(^^♪ 続く~




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MBXレストア計画@226 IGキーの接触不良

2018-06-21 | MBX 弐号機
走行に不具合が生じるトラブル(T_T)とは…

突然ですが間違い探しw
共にアイドリング状態での撮影です


解り易いw

正解は~まんま「ニュートラルランプ」が点灯していません!
勿論 球切れやヒューズでは無く…
IGキーの接触不良です(-_-;)

エンジンON/OFF問わずに
キーをONにしても(エンジンを始動しても)点灯/動作しないのは
・ブレーキランプF/R
・ニュートラルランプ
・ウインカー
・ホーン

エンジンを始動すると、点灯/動作するのは
・ヘッドライト
・テールランプ
・メーターパネル

ん?この組み合わせって
「電圧/導通不良と、OIL警告灯が消えない現象」の時に突き詰めた
緑ラインと黒ラインの組み合わせ

車で言えば、イグニッションキーの「ACC・ON・START」のACC
ACC=アクセサリーの部分が使用出来ない状態
エンジンを始動しないと 使えない部分は導通している=エンジンはかかる

エンジン始動時には、点灯していたのに
走行中にOIL警告灯がチカチカ点滅した事でトラブルに気付いた
(OILは入っているのに、はて(・・? と思い)
路肩へ寄せてチェックし、接触不良と判断した。

ブレーキランプが点灯し無い状態で走行していた事になる
危険極まりない!!
(使用しなかったけど勿論ウインカーも、使用不能)

逆の意味では、IG側では無くACC側のトラブルだったので
自走できた事はラッキー
グループ分けの意味が、理解出来る様になってから
トラブルが発生した事を考えると、それでも運は良かったかな?

自走と言う事で 付け加えるならば
完全な接触不良では無く早期発見?だったので
キーの回し具合によっては(良い位置に合わせると)ACC系も使用でき
走行時の振動でズレる事が無い様に、テープで固定し事無きを得た

さて、分解/修理がベストだけど
失敗した場合に取り返しが付かなくなる…

思い付く 最も簡単なトラブルシューティングは
プランA:独立したACC系のキルスイッチを装備

IGキーをONにすると→文字通りIG系の導通がONになり
更にキルスイッチをONにして→ACC使用可能にする
最も経済的なプランと言えるが…
これでは根本的な解決には至って無い
同じ症状がIG側で発生した場合 それこそ走行不能になる!

プランB:オークションで中古品を落札!

良く有る出品物だと「キー4点セット」\8,000~\10,000位の価格帯
*4点セット=IGキー/タンクキャップ/シートフック/メットホルダー

デメリットとしては
・まずは、当たり前に中古品(ジャンク)である事
・当然 必要経費だけれども僕にとっては高額
・キーは4点全て統一できるけど、タンクキャップを既に新品へ交換している事
・戻って中古品だから、タンクキャップのパッキンに対するネガや
・IGキー本体も同様のトラブルが発生する可能性が高い事

と、なると
プラン:C「IGキー単体」の出物を落札

キルスイッチに次いで経済的
交換しつつ オリジナルIGキーの修理にも挑戦!
修理に成功すれば「タンクキャップ」だけ キー違いの2本体制
失敗したら「IGキー」「タンクキャップ」「シートフック/メットホルダー」の3本体制w

プラン:Cで進める事に決定!
実は、プラン:Dも有るのですが…
チョイと裏技?最後の手段wなので
プラン:Cが上手くいったら、記事にしようと思います。




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MBXレストア計画@225 お披露目&異音の診断のハズが…

2018-06-18 | MBX 弐号機
地味~に気になる所シリーズを、順次こなし
追加パーツも奢り 足元もしまった弐号機♪

少しずつ 僕色に染まってきて
仲間内が見たら マナブタらしい仕事だねw
と、言って貰えそうな状態に仕上がって来ました(^^♪
(見た目はね)

そこで久々にDGC様へ!

壱号機が、唯一 身体を許した 僕以外の男w
尊敬するメカニック様に、弐号機 初お披露目~

僕では特定出来ない エンジン廻りの異音を相談
タコメーターの異音と、同質のウニウニ音である事から
まさかのタコメーターギアを疑ってる旨と

走り始めた事で、剥離したOILスラッジが悪さをしてる可能性を疑い
OIL交換を行ったばかりである事を伝えました。

聴診器を当てて診断して頂きました!

あちこちに、当てている様子にドキドキ(゚∀゚*)

結果は…「あちこちから音がするな(^▽^;)」
あちこちw

さてディスカッション
走り始めた事で「OILスラッジが~」は
意味合い的には正解

異音の原因は、ベアリングやギア系統全般(あちこちw)
各所に錆が発生していたり、異物が付着していた場合
走り始めた事で、それらが剥離し→擦り合い異音が発生する

著しくは剥離した錆や異物で、更にベアリング類を損傷させる
→異音がドンドン大きくなる=症状が悪化

スラッジの考察は
・走り始めて
・剥離して
の意味合いでは正解

僕で出来るレベルだと
・ウオーターポンプOH
・プッシャープレートのベアリング交換
・タコメーターギア交換

また、バランサーアイドルギアの場合も有るとの事
交換するならば、ギアをカットしてないHONDA純正品

壱号機からは、同様の異音が発生して無いので
長い事 指をくわえている
HRCパーツのアイドルギアを、壱号機に奢り
弐号機へお下がりするのも良いかも

また、ベアリング類の中ではウオーターポンプベアリングが劣化しやすいとの事
メカニカルシールが破損した時に、そのギミックが活きるウオーターポンプニップル
ここからベアリングが、外気に晒されているからだそうだ(知らなかった(^^♪)

予備パーツのクラッチカバーを手入れして
同期にプッシャーのベアリング交換が、現実的かな?
それで収束しなかったら→バランサーアイドルギアの交換

一度にやってしまうと、どこが原因だったのか解りにくいし
ガスケットやOILまで考えると不経済だけど…
一回ごとの出費は抑えられる!

いずれにしろ
ガラガラ系の異音でもないし
走行に不具合が発生している訳では無いので
以前と変わらず、経過を見つつ作業でOKと自己判断しました!


しかし…


お披露目&異音の診断がメインでしたが…
DGCさんへ向かう道中
走行に不具合が生じるトラブルが、発生してしまったのです(T_T)

つづく。。。




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MBXレストア計画@224 まごうことなきアルマイト!

2018-06-15 | MBX 弐号機
壱号/弐号 連動企画!
地味~に気になる所シリーズ

壱号機にも地味~に気になる所が、まだまだ有ります
見るたびに気になっていたのはRアクスルシャフトカラー

90年代 当時よりの装備品
Fは青の在庫が 有ったけど、Rは赤しか無くて…
しかま購入した物 今思えば注文して取り寄せれば良かった(T_T)

密林で青のカラーを見かけた記憶も有るけど(それから10年くらい経ってるかもw)
今現在は、キタコさんHPで検索するも(在庫紹介から)ヒットせず 廃番
因みに赤/青/シルバーのラインナップで、現行は赤orシルバー
F用は、調べた範囲では廃番(と言う訳で、Fはキャンディー塗装しました)

入手出来る内にシルバーを調達!
まごうことなきアルマイト!


主役は弐号機!
壱号機よりカラーを摘出

L側は、スプロケが日差しを遮ってくれてるのか?まだまだ良い色味
R側は、色あせが酷いけど… これも歴史の証!

L側から嵌め込んで


R廻り復旧! しれ~っとアクスルスライダーを追加装備w


エアバルブ マッドガードも(^^♪


Fもサクサクっと交換

車体に組み付けて見ると
色あせたRよりも、如何にもアルマイトっぽいかも
まがいもの ですがねw

アクスルスライダーやマッドガード 勿論アクスルカラーも
壱号機に施して、良かったと思う事は積極的に取り入れ
壱号/弐号とも、異なった個性を出して行きつつ
お揃いのパーツを散りばめる事で(二番煎じっぽくならない様に)
僕の手掛けた、マシン達である事を分かり易くもしたい!

特にアクスルスライダーは、過去の転倒時にも機能を発揮し
(キャリパーガードは、擦らなかった)
全てのケースで、同じ場所にダメージを受ける訳では無いが
弐号機に関しては、キャリパーガードを装備しない方向で考えている
(敢えて購入する考えは無い)

その心は…
折角の赤キャリパー&NISSINのロゴが隠れてしまうからw
前述の壱号機とは、異なった個性にも貢献してますしね(^^♪
カスタムは自己満足の世界です!!




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MBXレストア計画@223 まがいもののアルマイト?

2018-06-12 | MBX 弐号機
なんの脈絡もなく?
純正アクスルシャフト カラーの手直し


まずは ~#1200までペーパー掛け


研磨剤で磨いて


安定のタミヤ登場w


普段はエナメル系を愛用しているけど
塗装と言えば足付けして→塗料の乗りを良くするもの

今回は足付けどころか磨き込んでしまっているので
ガラスもOK!の アクリル系をチョイス!


ボルトで固定して、筆塗り~
キャンディー塗装と同じ意味ですね


できた(^^♪


遠目に見れば、アルマイト仕上げのアルミカラー?
に、見えない事も無いw




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MBX補完計画@417 バッテリーレスキットの固定 其の三 リカバリー!

2018-06-09 | MBX 壱号機
リカバリー開始!

折れてしまった切断面を整え
ホースバンドを通す予定だった穴の残骸は、ズレを抑止する部分として残し
再びホースバンドを通す穴を開けなおす


全体的にヤスリで手仕上げ
何とか見れる様に? 何事も無かった様にw 簡略化

当初は「バッテリーレスキット ホルダー」と
命名するに 相応しい形状をイメージし 製作していたが…
これでは「バッテリーレスキット マウントプレート」ですね

続きは隠れ家で、更に細工ヤスリで整え
修正時に傷がついてしまったので、無駄に鏡面w


バンドを通すと、こんな感じ
まぁ当初の予定とは異なるが、それらしい雰囲気になったかな?


現物合わせで微調整し、車体へ取り付け


追加アース/+-を紡ぎ直して
シートカウルを取り外し→着座部/エンドとのクリアランスを確認
お~絶妙♪


Assyしてみると悪くないかなw
図面はコピーして有るので
気まぐれに再トライするかも?
しないパターンだなwww




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MBX補完計画@416 バッテリーレスキットの固定 其の二 まぁ…

2018-06-06 | MBX 壱号機
加工開始!

いつも通りの手順で
図面を両面テープで貼り付け→穴あけから


鉄ノコでCUT


頻繁に使用している2mm厚より楽チン
0.5mmで、こんなにも差が出るとは


ホースバンドを通す穴を、ヤスリで整えて


切断面とRは、粗方グラインダーで整える


段ボールを巻いて作った
バッテリーレスのダミーを目安にし


φ40の丸棒を当て木に、叩き曲げ


表面の50%程度をクランプし
ホースバンドを本体へ挿し通し、固定する設計です!




まぁ…



折れてしまいましたがねw

先にホースバンドを通す穴を、あけた事が失敗です。

実は 木槌で叩いた一発目で 曲面というよりは鈍角に曲がって
いや…
曲がってと言うより 折れてしまいました。

後は叩いている間に、じわりじわりと。。。
2mm厚だったら、もう少し何とかなったかも知れませんが
曲面処理を行うには、やはり1.5mm厚が正解だった印象です。

いやぁ~
久々に加工中に破損してしまいました(T_T)
さて、どうしたものか…




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MBX補完計画@415 バッテリーレスキットの固定 其の一 下準備

2018-06-03 | MBX 壱号機
バッテリーレスキットの固定

ちと不完全燃焼と言いつつも
採寸した事で、こちらはモチベーションUP
早速イメージ固めて→図面製作

別段ギミックを設ける事なく、シンプルな形状に

材料の調達から
面積の広い曲面処理をするので→1.5mm厚のアルミ板をチョイス
(強度/重量的にも耐えうるだろう)
バッテリー本体の固定は、ホースバンドで


続いて 加工前の下準備
いつも通り養生テープで材料を保護


バッテリーレスキットはφ43


クリアランスを確保する為に(締め代に余裕を持たせる様に)
φ42にバンドを縮め→収縮チューブを原物合わせでCUT


ハーネスバンドを製作した時と同じ処置を行う
チューブを挿し通して


炙って 下準備OK!


続きは工作室で~




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