いつもお世話になっている桃葉さんからお誘いいただいて
大阪で落語を聴く会に参加することに。
ドレスコードは着物です。
着物であれば訪問着でも振袖でもなんでもOK。
ブログを拝見していたら華やかな着物の方もいらっしゃるようなのですが
う〜〜〜ん、やっぱり自分の好きな着物で行こう!と
いつもどおりの着物で。

着物は多色格子の紬。帯は黄色の八寸帯。半襟は先日Nで購入した絞り。
AKさんお勧め。確かに絞りなので襟が崩れることなく一日過ごせました。
帯揚げは以前体験で自分で絞ったもの。
ただ、帯留めはちょうど前日の夜オーダーしていたリラジェーンの森さんから
届きたてのほやほやをどうしても着けて行きたい!と
帯を変更。ポップでモダンなものなので古典的なものの上に乗せると
ちょっと帯留めちゃんが可哀想で。
今回は(も?)ご一緒していただくのは054さん&葉さんご夫妻。
054さんはカメラマンとしての同行です。
朝、着物を着て着ていく道行きを羽織ろうとすると不吉な音が。
いきなり大嵐のような横殴りの雨!
今日はきっとこれから葉さんと一緒だから
晴れる
に違いなく
これは単なる通り雨。
しかしそれが過ぎるのを待っていては電車
を逃して遅れてしまう。
いつもであればオットに「駅まで
乗せてって〜」と
お願いできるのに専属運転手は
スキーに行って不在。
徒歩10分弱の駅までタクシーを呼ぶわけにも行かず
かといって車で行くにももったいない。
ぎりぎりまで「道行の上に雨コート(化繊)を着る」「羽織の上に雨コート(化繊)を着る」とかなり悩んでいましたが
きっと晴れるに違いないので手に邪魔な雨コートは持ちたくない。
そこで少し前に買った正絹の雨コートを着ていくことに。
これなら帯付きで歩かなくてもいいし
雨が上がっても塵除けで着ていられるので荷物にならないしと
暴風雨の中出発しました。
予想通り駅に着いたら雨は小雨に、特急の乗換駅に着いた頃には完全に青空が…
塵除けでは防寒にはならないし前身覆われていて恥ずかしいな〜と思いながらも
大阪に到着。
待ち合わせの駅でお2人と合流して食事。
写真見たらなんだかテルテル坊主のようでした>塵除け。
そして神戸ファッション美術館。


現在「大正 昭和のお出かけ着物展」が開催されていて
着物で行くと入場料が無料とか。
昨年池田さんのおしゃれ展を見たところなのでわくわくしながら入館しました。
まずは世界の衣類から。
いろいろな国の服装やテキスタイルが展示されています。
ベルバラ時代のドレス、モダンなベルエポックのお洒落、
鹿鳴館時代のバッスルスタイルのドレス。
そして私たちの青春時代80年代の肩が思いっきり張ったデザイナーのコレクション。
その中にも宮古上布、芭蕉布、結城など日本の織物、着物もあります。
アフリカや東南アジアの巻布や腰布の衣類。
いろいろなお洒落がたくさん。
最後の展示が私たちの今回の目的「大正、昭和のお出かけ着物」です。
展示の大半は銘仙が多く後は錦紗等。
とてもステキ。
でもなぜか2人で「なんか…見慣れていてやや新鮮味にかける…」
そうです。
それらは全て葉さん初めすうざんさん、きママや会って一緒に遊んでいる着物友達が普通に着ているものとそう変わらないからです。
現にこの日の葉さん、そのままマネキンで立っていても全然違和感ありません(笑)
一回りして次々にやって来る着物女子をちょいと眺めながら
さて次はどうしよう、と。
不慣れな大阪であちこち行きたい気もするけれど
行きたいところへの時間が読めない。
でもずっと会場近くでお茶して待つのももったいない。
葉さんが「そういえばさっき大阪の暮らしの今昔館というところでモスリンの展示があるとポスターがあったから
行ってみましょうよ」
駅前の本屋さんで場所を確認していざ出陣。
大阪駅から地下鉄の駅まで案内表示板を2人で見ながら
地下鉄に乗って暮らしの今昔館まで。
行ってびっくり。
迷ったらどうしようと言う悩みは吹っ飛びました。
駅直結のビルの中にあります。
やじきた道中のように「やったね〜来てよかったね〜」と喜ぶ二人。
会場のモスリンは鮮やかな色、ポップな柄。
科学染料や織機での製作が盛り上がった頃のようで
きっと銘仙のように庶民にうけたものだったのでしょう。
子供のものはキュートで可愛く
大人のものは絹織物には手が出ない庶民が絹のような柄を安価なモスリンで
楽しんでいたのでしょうか。
はんなりした花柄や目に刺さるような色
びっくりするような柄もありました。
薔薇やチューリップなどの柄もあり、やっぱり洋花ブームの頃なのかな〜
満足して一路会場まで。
やや早めに到着したので一息つきましょう、と喫茶店を探して入ったつもりが
「昼酒あります」と書かれているショットバーでした・・・
私はさっぱり軽めのカクテルを。
おつまみのお漬物がおいしかった。
時間がきて入場するとまさに着物パラダイス。
振袖、訪問着などのフォーマル系、小紋や色無地などなど。
髪型も皆さんちゃんとしていらして
普段着系の私はちょっと「シマッタな〜」
柔らか物で皆さんパーティー仕様でした。
そして林家染左さん登場。
話は「嵩徳院」
瀬をはやみ 岩にせかるる滝川の 別れても末に逢わんとぞ思ふ
(この歌を聞くとハイカラさんが通るを思い出す私)
という有名な歌にちなんだ噺です。

残念ながら部屋の仕切りが襖一枚なので両隣の部屋の大騒ぎの声が
聞こえてしまい、染左さんも御気の毒…
でもそこはプロ。先日の仁智さんも
「お客の罵声ややじに中でも落語してきましたので…修行になりました」
とおっしゃっていました。
どんな環境でもお客をひきつける話術こそ噺家。
初めこそ騒がしい中でちょっと聴きづらいときもありましたが
次第にお話に引き込まれて若旦那の想い人を探す人のこっけいな風情が
目に浮かぶようでした。
お話も終わりお料理が運ばれてしばし歓談。
私と葉さんのテーブルは正統派着付け教室の面々だったようでした。
しばらくすると今度は染左さんが「寄席踊り」というものを披露してくださいました。
大津絵を題材にした「どもまた」という踊り。
畳半畳で踊るものです。
そういえば、葉さん大津絵の帯って持っていたよね〜と思いながら観ていました。
その間054さんはこんな風に各テーブルを回って写真撮影。

超クールなカメラ(byぶるちゃん評)を担いで
頭にはカメラ柄の手ぬぐいをバンダナ風に巻いた姿はまさにプロカメラマン。
皆さんに「プロの方ですか」と何度も聞かれていました。
沢山の着物を眺めつつ、落語を聴いて大変幸せな会でした。
遠方からということでいろいろお気遣いもいただいたようで
桃葉さん初めキモラクの皆様にも本当に感謝感謝です。
素敵なイベントに誘っていただいて本当にありがとうございます。
そして054さん。
いつも素敵な写真で思い出を一杯残してくださってありがとうございます。
葉さん
一緒に県外遠征にお付き合いくださってありがとう!
次はどこ行こうか(笑)

大阪で落語を聴く会に参加することに。
ドレスコードは着物です。
着物であれば訪問着でも振袖でもなんでもOK。
ブログを拝見していたら華やかな着物の方もいらっしゃるようなのですが
う〜〜〜ん、やっぱり自分の好きな着物で行こう!と
いつもどおりの着物で。

着物は多色格子の紬。帯は黄色の八寸帯。半襟は先日Nで購入した絞り。
AKさんお勧め。確かに絞りなので襟が崩れることなく一日過ごせました。
帯揚げは以前体験で自分で絞ったもの。
ただ、帯留めはちょうど前日の夜オーダーしていたリラジェーンの森さんから
届きたてのほやほやをどうしても着けて行きたい!と
帯を変更。ポップでモダンなものなので古典的なものの上に乗せると
ちょっと帯留めちゃんが可哀想で。
今回は(も?)ご一緒していただくのは054さん&葉さんご夫妻。
054さんはカメラマンとしての同行です。
朝、着物を着て着ていく道行きを羽織ろうとすると不吉な音が。
いきなり大嵐のような横殴りの雨!

今日はきっとこれから葉さんと一緒だから
晴れる
に違いなくこれは単なる通り雨。
しかしそれが過ぎるのを待っていては電車
を逃して遅れてしまう。いつもであればオットに「駅まで
乗せてって〜」とお願いできるのに専属運転手は
スキーに行って不在。徒歩10分弱の駅までタクシーを呼ぶわけにも行かず
かといって車で行くにももったいない。
ぎりぎりまで「道行の上に雨コート(化繊)を着る」「羽織の上に雨コート(化繊)を着る」とかなり悩んでいましたが
きっと晴れるに違いないので手に邪魔な雨コートは持ちたくない。
そこで少し前に買った正絹の雨コートを着ていくことに。
これなら帯付きで歩かなくてもいいし
雨が上がっても塵除けで着ていられるので荷物にならないしと
暴風雨の中出発しました。
予想通り駅に着いたら雨は小雨に、特急の乗換駅に着いた頃には完全に青空が…

塵除けでは防寒にはならないし前身覆われていて恥ずかしいな〜と思いながらも
大阪に到着。
待ち合わせの駅でお2人と合流して食事。
写真見たらなんだかテルテル坊主のようでした>塵除け。そして神戸ファッション美術館。


現在「大正 昭和のお出かけ着物展」が開催されていて
着物で行くと入場料が無料とか。
昨年池田さんのおしゃれ展を見たところなのでわくわくしながら入館しました。
まずは世界の衣類から。
いろいろな国の服装やテキスタイルが展示されています。
ベルバラ時代のドレス、モダンなベルエポックのお洒落、
鹿鳴館時代のバッスルスタイルのドレス。
そして私たちの青春時代80年代の肩が思いっきり張ったデザイナーのコレクション。
その中にも宮古上布、芭蕉布、結城など日本の織物、着物もあります。
アフリカや東南アジアの巻布や腰布の衣類。
いろいろなお洒落がたくさん。
最後の展示が私たちの今回の目的「大正、昭和のお出かけ着物」です。
展示の大半は銘仙が多く後は錦紗等。
とてもステキ。
でもなぜか2人で「なんか…見慣れていてやや新鮮味にかける…」
そうです。
それらは全て葉さん初めすうざんさん、きママや会って一緒に遊んでいる着物友達が普通に着ているものとそう変わらないからです。
現にこの日の葉さん、そのままマネキンで立っていても全然違和感ありません(笑)
一回りして次々にやって来る着物女子をちょいと眺めながら
さて次はどうしよう、と。
不慣れな大阪であちこち行きたい気もするけれど
行きたいところへの時間が読めない。
でもずっと会場近くでお茶して待つのももったいない。
葉さんが「そういえばさっき大阪の暮らしの今昔館というところでモスリンの展示があるとポスターがあったから
行ってみましょうよ」
駅前の本屋さんで場所を確認していざ出陣。
大阪駅から地下鉄の駅まで案内表示板を2人で見ながら
地下鉄に乗って暮らしの今昔館まで。
行ってびっくり。
迷ったらどうしようと言う悩みは吹っ飛びました。
駅直結のビルの中にあります。
やじきた道中のように「やったね〜来てよかったね〜」と喜ぶ二人。
会場のモスリンは鮮やかな色、ポップな柄。
科学染料や織機での製作が盛り上がった頃のようで
きっと銘仙のように庶民にうけたものだったのでしょう。
子供のものはキュートで可愛く
大人のものは絹織物には手が出ない庶民が絹のような柄を安価なモスリンで
楽しんでいたのでしょうか。
はんなりした花柄や目に刺さるような色
びっくりするような柄もありました。
薔薇やチューリップなどの柄もあり、やっぱり洋花ブームの頃なのかな〜
満足して一路会場まで。
やや早めに到着したので一息つきましょう、と喫茶店を探して入ったつもりが
「昼酒あります」と書かれているショットバーでした・・・
私はさっぱり軽めのカクテルを。
おつまみのお漬物がおいしかった。時間がきて入場するとまさに着物パラダイス。
振袖、訪問着などのフォーマル系、小紋や色無地などなど。
髪型も皆さんちゃんとしていらして
普段着系の私はちょっと「シマッタな〜」

柔らか物で皆さんパーティー仕様でした。
そして林家染左さん登場。
話は「嵩徳院」
瀬をはやみ 岩にせかるる滝川の 別れても末に逢わんとぞ思ふ
(この歌を聞くとハイカラさんが通るを思い出す私)
という有名な歌にちなんだ噺です。

残念ながら部屋の仕切りが襖一枚なので両隣の部屋の大騒ぎの声が
聞こえてしまい、染左さんも御気の毒…
でもそこはプロ。先日の仁智さんも
「お客の罵声ややじに中でも落語してきましたので…修行になりました」
とおっしゃっていました。
どんな環境でもお客をひきつける話術こそ噺家。
初めこそ騒がしい中でちょっと聴きづらいときもありましたが
次第にお話に引き込まれて若旦那の想い人を探す人のこっけいな風情が
目に浮かぶようでした。
お話も終わりお料理が運ばれてしばし歓談。
私と葉さんのテーブルは正統派着付け教室の面々だったようでした。
しばらくすると今度は染左さんが「寄席踊り」というものを披露してくださいました。
大津絵を題材にした「どもまた」という踊り。
畳半畳で踊るものです。
そういえば、葉さん大津絵の帯って持っていたよね〜と思いながら観ていました。
その間054さんはこんな風に各テーブルを回って写真撮影。

超クールなカメラ(byぶるちゃん評)を担いで
頭にはカメラ柄の手ぬぐいをバンダナ風に巻いた姿はまさにプロカメラマン。
皆さんに「プロの方ですか」と何度も聞かれていました。
沢山の着物を眺めつつ、落語を聴いて大変幸せな会でした。
遠方からということでいろいろお気遣いもいただいたようで
桃葉さん初めキモラクの皆様にも本当に感謝感謝です。
素敵なイベントに誘っていただいて本当にありがとうございます。
そして054さん。
いつも素敵な写真で思い出を一杯残してくださってありがとうございます。
葉さん
一緒に県外遠征にお付き合いくださってありがとう!
次はどこ行こうか(笑)












満面の笑みのお二人を見てると、人生楽しんでるなぁ
って思います。羨ましいぞっ
フットワークのいいmayさんといっしょだと、いろんなところにご一緒できて楽しいわ〜〜。
金沢の落語会も一緒に行こうね!
そして、mayさん地元にもご一緒したいざんす。外宮の近くの・・なんだっけ、そこ。
色々反省点も在りますが
私が一番楽しんだかも〜。あんなに綺麗な集団の中で
ウロウロ回れて幸せでした♪
クローバーの帯留めも拝見出来たし☆
たくさんの人の中、mayちゃんと葉さんのお席に行くと
ホッとしましたよ〜♪
本当に有難う!
本当に楽しかったです。
お誘いいただいたことも同行してくれたことも
感謝感謝ですわ。
毎回遠征にお付き合いくださってありがとう。
フットワーク軽すぎ?
伊勢は河崎の「月の魚」というところです。
島工房さんの商品も扱っているお店です。
お誘いいただいて本当にありがとうございました。
落語も聴けて沢山の着物も見られて
あ〜〜〜〜シアワセ…
クローバーの帯留めも桃葉さんのおかげで
作っていただくことが出来ました。
リラジェーンさんにも見ていただきたかったです。
ファッション美術館に「モスリン展」まで行かれたとは驚きです!
私もクローバーの帯留をしてたんですよ〜(箸置ですが)
またお目にかかれるのを楽しみにしています♪
楽しんで頂けたようで、私も嬉しいです(^^)
当日は、可愛らしいコーデでとっても似合っておられました♪
ゆっくりお話したかったけど、
バタバタしてしまって、残念に思います。
またお会い出来ます事を楽しみにしておりますね♪
こちらこそ、ありがとうございました。
音響係、御疲れ様でした。
せっかく大阪に出たので欲張って行ってしまいました。
駅構内の案内板のおかげです(笑)
クローバー帯留め!一緒だったなんてうれしい!
私は琴さんの鳥の(孔雀だったかな)帯に釘付けでした〜
こちらこそ、大阪へ出たときはよろしくお願いします。
またお会いできることを楽しみにしています。
楽しい会に参加させていただいてありがとうございました。
会費の徴収のときに糊付け封筒で出して
お手間をかけてしまってごめんなさい…
大阪へ出たので使いこむといけないと(笑)
ちえさんのシンプルなコーディネートも素敵でした〜
都会の着物姿!
いつもお会いするのはお客様で一杯の和ハジメの会場とかですね(笑)
ゆっくりお話できる日を楽しみにしています。
地唄舞のお話もぜひ伺いたいです!