冬の味覚ということで、昨日は寒ブリのお話をしましたが、この冬、、、わたくしが
ちょ~、はまっているのが富山市のお隣の町で穫れる蜜がたっぷり入った「りんご」さん♪
その名も「魚津加積りんご」です!!
このりんご、もうホントにホントにおいしい!!!
そのおいしさのワケは、、、
魚津市でリンゴの栽培が始まったのは明治38(1905)年で、今日に至るまで100年以上の歴史がある。
本場の青森に比べると生産量にしてわずか300分の1ほどにしかならない富山県だが、
そのほとんどが魚津市で栽培される「加積りんご」と呼ばれるもので、糖度が高く甘いりんごとして人気が高い。
魚津市はリンゴの生産地として比較的南に位置しており、それがおいしいリンゴが育つ理由のひとつになっている。
寒い地方では実の凍結を避けるため、比較的早めに収穫せざるを得ないところ、ここでは限界まで完熟を待って
収穫するため、糖度の高い甘くておいしいリンゴになる。また、無袋栽培という果実には袋を
かけない方法がとられているので、太陽の光をたっぷり受けて育つため、さらに甘味が加わる。
完熟リンゴ特有の甘さに加え、果汁が多く、歯ざわりも良い加積りんごだが、
富山県内のスーパーではあまり見かけることがない。
ほとんどが農家での直売で、扱っているお店はごく一部のみ。品種はふじが中心で、
11月中旬~12月中旬に吉島・六郎丸・相木地区など約50軒の農家の庭先で販売される。
ってことらしいのです。
確かに富山市でもほとんど見かけないので3回もりんご農家まで買いに行ってきました。
その価値ありですよ!!!
そして、こんなにおいしいリンゴがあるのだから、、、、と作ったのが恒例の「りんごバター」!
ときどき作っているりんごバターですがこのブログに登場するのも3回目♪
作り方はこちら→りんごバター
おいしいリンゴを使って作る、大好きなりんごバター、、、おいしくないわけがございません!(笑)
イギリスはランチ時に丸かじりする人も多いので、
食べ易い超小ぶりのリンゴなんかよく売られてます。
蜜入りの甘い林檎で作る林檎バターは絶品でしょうね。
ベーグルとかに合いそうな味かひら?
mayさん的にはどのパンが一番美味しかった~(?▽?)
蜜りんご、おいしいですよね~~。
ただ私は、芯を切るときに蜜の部分も少し落とさなくてはいけないのが惜しくて、悔しい思いをしています。
そちらは雪はどうですか~?
クリスマスのローストビーフも簡単とおっしゃるわりには豪華ですね.昨年の記事を見直してみますね.
日本人にはやっぱり日本のりんごがおいしいです。
特にこのりんごさんは美味!
実はわたし生のリンゴって買ってまでいただかなくてもいいの。。。でもこれはべつもの~!
あとね、りんごバターは絶対にバゲットが一番合うと思いまする!
本日、こちらは大雪です。。。
我が家の周りはそうでもないのですが、郊外に行くとかなり積もってるのかなぁ~。
本当に雪は嫌です。。。
なので明日、北九州に逃げ帰ります(笑)
今日はそちらは暖かいそうですね?
でもご存知の方は注文して毎年購入されるそうですよ。
グルメなkibisunさんのお口でも合うと思います。
お送りしたいくらいです。。。はい、本当に!
変でしょ?
でも、
もう、マリファナはやめましたからね!
確実にマリ○○よりいいと思いますよ。
まぁ、わたくしはすったことも見たこともないのでわかりませんが~(笑)
しつこいのですがこのリンゴは本当においしいのですよ。
作りすぎていない甘さなのです。甘いのだけど自然な感じ、、、。