少子化に悩む少年野球監督

少子化で部員減少に悩む少年野球チームの監督。その就任からの記録です。

あの時

2019-12-13 | 新しい役所
この前の日曜日。
ゴルフから駆け付けた親睦会で監督が、
子供が在籍しているコーチとは子どもを介して保護者との会話があるが、
子供がいないコーチとは話した事もないって保護者がいると思うので、
自己紹介をしろって。

今度の日曜日が最後の試合ってチームで、今更って感じですが
挨拶しましたよ。
あの時、監督を引き受けてなければ、今頃は寝ていられるのにって。
3時起きで飲んで眠かった

そうあの時
監督をやるって言わなかったら、
どんな週末を過ごしていたのだろう?

あの時の部員は他のチームに流れて、
チームは無くなってしまったのだろうか?

娘は中学では野球はやらないって言っていたから、
余所のチームに行ってって事は無いだろうから、
私は今でもPTA野球を続けていたのかなぁ。

それとも、私ではない人が監督をして、
人数が少ないなか、細々続けていたのだろうか?

そうなると娘の卒業とともにPTAも辞めて、
休日はゴロゴロしていたのかもね。
ゴルフももっと早い時期に始めてたかも
御朱印帳ももっと増えているだろう。

しかし、そんなにお金は無いから、
やっぱり、家でゴロゴロだな

あの時が無かったら、
明日には繋がらないことはだけは確かだな。

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2 コメント

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Unknown (PAT)
2019-12-13 21:59:04
あの時、違う方を選んでいたら。。。考えてしまいますよね。
私が考えるのは、小猿くんの中学時代のチーム選びです。
試合出場機会が多い方が良いという判断であまり強くないシニアを選びましたが、あの時、違うチームを選んでいたら。。。(迷ったチームからは甲子園出場者を何人も出しました。甲子園優勝投手も)
まぁ、まったく違った今があって、それが今より良いという保証はないですから、「あの時の選択は良い選択だった」と自分に言い聞かせてます。

穴金さんが、あの時、監督をやるって言わなかったら。。。
このブログは開設されてなかったんでしょうね。
そうであれば、私は穴金さんとお会いできなかったということになりますよね。
ということで、穴金さんが「監督をやる」と判断してくださったおかげですね^^
PATさん ありがとうございます。 (穴金空歩人)
2019-12-14 14:22:10
強豪だと投げれないケースも有りますが、
指導がハマる場合も有りますからね。
難しいですね。

〉ブログは開設されてなかったんでしょうね
それこそ考えた事もなかったです。
そうですね。
絶対、やってなかったでしょうね。

なんか、不思議ですね。

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