天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

2年前2009年5月9日私が札幌遠征し応援した某踊り子嬢演目は奇縁な事に大天使ミカエル『天使の翼6』

2011-05-09 21:15:01 | 日記
今日の日記は、ちょうど2年前の私の行動のことです。そして、その行動は、私のブログ日記題名にもなっている『天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録』に関係することです。もう時効になったアーカイブ的な出来事と思い、私はそれを率直に、以下に告白します。
私は、当時とても夢中になっていたストリップ劇場の某踊り子嬢(私注:後で判ったことだが当日は劇場引退の2日前)の応援の為、ちょうど2009年5月9日(土)に、北海道札幌まで出かけていました。それも、その年のGW休暇中(4月30日(木)~5月3日(日)の4日間)に一度は訪問応援しておりながら、あえて二度目の遠征(10日間公演の最終日・楽日応援の為)をし、私は再び彼女の応援を行なったのでした。
その応援した某踊り子嬢のステージ演目は、彼女の代表作を多少アレンジした『天使の翼・6』(私注:5月3日に頂戴した彼女のポラ写真にその演目記載有り)でした。
この演目の天使は、楯と剣を持っており、天使の中でも悪魔と戦う大天使”ミカエル”だと、当時から私は強く当然な事と思っていました。
添付した写真は、その当日4回公演の内、ポラ写真撮影があった3回目までの彼女から頂戴したサイン入りツーショット写真(右は1回目・左下は2回目・左上は3回目)です。そして今、私はその当時の出来事を懐かしく思い出しています。
ちょうど、今年の5月5日札幌で鑑賞した映画『ザ・ライト ~エクソシストの真実~』にも登場した大天使の”ミカエル”です。だから、私は今、何かとても不思議な奇縁を感じています。
しかし、彼女の一部の応援客は、私が唱えたその演目”ミカエル”説に、強い異議をネット板で訴えていました。また、私の応援行動にも強い不快感を抱き、数日後には私を理不尽にも劇場から排除する”悪行”を、悪行客首魁らは強行するのです。
でも、5月9日(土)の札幌某劇ストリップ場には、その”悪行”を予告する独善的な教義を信奉する別の踊り子嬢親衛隊首魁は来ておらず、その悪しき予兆を、私は全く感じることはできなかったです。
その悪行が発覚したのは、忘れもしない4日後の2009年5月13日(水)のことでした。そしてその後、私が新たに開始した今のものとは別の二つの日記ブログも、この悪行客らの中傷を受け、閉鎖を余儀なくされました。
だから、この現在のブログ日記(私注:三番目の日記)は、その最初の”悪行”が強行された約3か月後の8月19日(水)に、『天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録』として再スタートしたのです。
このようにあっと言う間に、私にとってとても悲しい2年の歳月が流れたのです。
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