今日の日記は、２年前の今日の舞台が最後のステージになった私が応援していた某踊り子嬢のことです。
彼女は、私が観劇した北海道・札幌某劇場楽日ステージ（２００９年５月１０日）をもって、もう二度とストリップ劇場の舞台に戻ってきませんでした。その彼女の引退する意思表明は、そのステージを終了した数十日後、自身のブログの書き込みでした。そのブログでは、その引退の動機を彼女は具体的には明らかにしていませんでした。彼女は『”私のわがまま”で引退させてもらった』としか語っていません。
だから、この彼女の突然の引退に、ファンが皆驚いたものでした。そして、心ない劇場客は、彼女のプライベート（身体的な変調）による予期せぬ引退と、彼女の素行に対する言われ無き中傷をしていました。
今その彼女の引退から二年が経ち、私なりにその引退の彼女の動機を、斟酌し深く思い巡らしています。以下に述べる引退の動機は、あくまでも私だけの推測です。強い確信がある訳ではありませんが、私が深く思慮した結果ですので、その内容には自信があります。そして、私は彼女を貶める意図は全くないので、表現が不適切な箇所がありましたら、熱烈なファンだった私に免じて、何卒御容赦願います。
私は、彼女の引退動機を、その重い項目順に具体的に指摘します。
・（１）自己所属劇場に集う応援客の一部惨い常連客の他の客に対する中傷・嫉妬・足の引っ張り等の悪行に”嫌気”を持った・・その年初頭から渋谷某劇場で客（独善的な教義を信奉する別の踊り子親衛隊首魁）が客（具体的には私）を排除する不穏な行動（劇場側はそれを放置し一部の者は加担する）や、ポラ撮影を依頼された自分のファンが意図的にピンボケになるようにシャッターを押す常連ファンの嫉妬に、彼女はつくづく嫌になってもうステージを続ける気がしなくなったのだと私は思っています。添付した写真の右側は、その具体的な証拠です。５月３日某劇場で私と彼女のツーショットポラ写真を彼女の熱烈なファンに撮影依頼した時の二回目にシャッターを押したブレタ写真です。この際、一回目の撮影の時、彼女は熱烈なファンがカメラのシャッターを押すタイミングが手ブレになっていると見抜いて、写真がピンボケになっているからもう一度撮影を行なうようにした改善の結果がこの様です。だから、彼女はこの熱烈なファン絶望して、もう一度ポラ写真を撮り直す気にはならず、あえてそのままサインを彼女はしたのでしょう。また、一部のネット劇場客が掲示板で、「彼女の引退は”私への理不尽な排除”への彼女なりの抗議・責任を取った行動」との書き込み（この投稿者は私では決してない）もしていました。
・（２）自己所属の劇場運営者への様々な不満・・彼女は自身の引退興行を行なわず、ブログでの表明だけで突然引退しました。この行動は、劇場の”定石の引退コース”にまったく当てはまらない劇場にとっては許し難い所業です。彼女には劇場に強い様々な不満があったからだと、私は今思っています。その不満の一つは、客同志のトラブルを適切に対処しない自己所属の劇場運営者の不適切な客対応だと私は思っています。
・（３）”潔い引き際”への引退に対する信念・・彼女はその前年私に、ポラ撮影の際の会話で”最近マネジャーが子持ちの熟女役での映画出演の話を持ってきた。まだ結婚もしていないのにショック！”と悲しい内心を吐露してくれました。だから、自分のステージに”華”がある内に、潔く引退したいと彼女は前々から考えていたのでしょう。
このように彼女は、この３項目を深く考えていても、まだ２００９年５月１０日朝には、まだ即引退する決意は持っていなかったと思います。それは、添付した写真の左側下の彼女とのツーショットのサイン行動に現われています。その当日の第一回目ポラ撮影時、彼女はサインを依頼した私に”次の劇場での渡しでいい？”と話しかけています。結果的には、２回目のポラ撮影の時サインした写真は戻ってきましたが、その日の一回目目までは、まだ引退決意を固めてはいなかったのです。
そして、添付した写真の左側上は、撮影した彼女との最後のツーショット写真です。その彼女を良く観ると、何か吹っ切れたような満足感に満ち足りた穏やかな表情をしています。だから、この時には、彼女の引退決意は固まっていたのでしょう。
そして、彼女のいなくなった劇場は、２年後私が『塩の人』でなくなっても、もう私には”用無し”です。
彼女は、私が観劇した北海道・札幌某劇場楽日ステージ（２００９年５月１０日）をもって、もう二度とストリップ劇場の舞台に戻ってきませんでした。その彼女の引退する意思表明は、そのステージを終了した数十日後、自身のブログの書き込みでした。そのブログでは、その引退の動機を彼女は具体的には明らかにしていませんでした。彼女は『”私のわがまま”で引退させてもらった』としか語っていません。
だから、この彼女の突然の引退に、ファンが皆驚いたものでした。そして、心ない劇場客は、彼女のプライベート（身体的な変調）による予期せぬ引退と、彼女の素行に対する言われ無き中傷をしていました。
今その彼女の引退から二年が経ち、私なりにその引退の彼女の動機を、斟酌し深く思い巡らしています。以下に述べる引退の動機は、あくまでも私だけの推測です。強い確信がある訳ではありませんが、私が深く思慮した結果ですので、その内容には自信があります。そして、私は彼女を貶める意図は全くないので、表現が不適切な箇所がありましたら、熱烈なファンだった私に免じて、何卒御容赦願います。
私は、彼女の引退動機を、その重い項目順に具体的に指摘します。
・（１）自己所属劇場に集う応援客の一部惨い常連客の他の客に対する中傷・嫉妬・足の引っ張り等の悪行に”嫌気”を持った・・その年初頭から渋谷某劇場で客（独善的な教義を信奉する別の踊り子親衛隊首魁）が客（具体的には私）を排除する不穏な行動（劇場側はそれを放置し一部の者は加担する）や、ポラ撮影を依頼された自分のファンが意図的にピンボケになるようにシャッターを押す常連ファンの嫉妬に、彼女はつくづく嫌になってもうステージを続ける気がしなくなったのだと私は思っています。添付した写真の右側は、その具体的な証拠です。５月３日某劇場で私と彼女のツーショットポラ写真を彼女の熱烈なファンに撮影依頼した時の二回目にシャッターを押したブレタ写真です。この際、一回目の撮影の時、彼女は熱烈なファンがカメラのシャッターを押すタイミングが手ブレになっていると見抜いて、写真がピンボケになっているからもう一度撮影を行なうようにした改善の結果がこの様です。だから、彼女はこの熱烈なファン絶望して、もう一度ポラ写真を撮り直す気にはならず、あえてそのままサインを彼女はしたのでしょう。また、一部のネット劇場客が掲示板で、「彼女の引退は”私への理不尽な排除”への彼女なりの抗議・責任を取った行動」との書き込み（この投稿者は私では決してない）もしていました。
・（２）自己所属の劇場運営者への様々な不満・・彼女は自身の引退興行を行なわず、ブログでの表明だけで突然引退しました。この行動は、劇場の”定石の引退コース”にまったく当てはまらない劇場にとっては許し難い所業です。彼女には劇場に強い様々な不満があったからだと、私は今思っています。その不満の一つは、客同志のトラブルを適切に対処しない自己所属の劇場運営者の不適切な客対応だと私は思っています。
・（３）”潔い引き際”への引退に対する信念・・彼女はその前年私に、ポラ撮影の際の会話で”最近マネジャーが子持ちの熟女役での映画出演の話を持ってきた。まだ結婚もしていないのにショック！”と悲しい内心を吐露してくれました。だから、自分のステージに”華”がある内に、潔く引退したいと彼女は前々から考えていたのでしょう。
このように彼女は、この３項目を深く考えていても、まだ２００９年５月１０日朝には、まだ即引退する決意は持っていなかったと思います。それは、添付した写真の左側下の彼女とのツーショットのサイン行動に現われています。その当日の第一回目ポラ撮影時、彼女はサインを依頼した私に”次の劇場での渡しでいい？”と話しかけています。結果的には、２回目のポラ撮影の時サインした写真は戻ってきましたが、その日の一回目目までは、まだ引退決意を固めてはいなかったのです。
そして、添付した写真の左側上は、撮影した彼女との最後のツーショット写真です。その彼女を良く観ると、何か吹っ切れたような満足感に満ち足りた穏やかな表情をしています。だから、この時には、彼女の引退決意は固まっていたのでしょう。
そして、彼女のいなくなった劇場は、２年後私が『塩の人』でなくなっても、もう私には”用無し”です。
