今日の日記は、イギリス旅行記(その18)・第六日目1月2日(月)午前中のロンドン市内観光(世界遺産ウェストミンスター寺院・ビックベン・バッキンガム宮殿の衛兵交代式)と午後のロンドン郊外にある世界遺産グリニッジ天文台のことです。
私たちツアー客のテムズ川遊覧クルーズは、国会議事堂近くの船着場で終了しました。そこから徒歩で直ぐ近くのビックベンやウェストミンスター寺院を見学しました。そして、新年初のバッキンガム宮殿の衛兵交代式(11時30分~運がよくいい場所を、私は確保できた)を間近に見学出来ました。その日は、天気も良く多くの観光客がつめかけていました。
前回1983年のロンドン観光では、バッキンガム宮殿は見ましたが、衛兵交代式は見れなかったです。だから、今回の旅行ではその見学をとても楽しみにしていました。騎馬に乗った衛兵は、来月始めに日本で公開されるアメリカ映画『戦火の馬』(スティーヴン・スピルバーグ監督)に登場する第一次世界大戦の騎兵そのものでした。やはり、イギリスはとても伝統のある由緒ある国であると、私はその時再確認しました。
そして、とても美味しい昼食(魚料理)をとってから、午後は郊外の世界遺産グリニッジ天文台を見学しました。添付した写真は、その天文台を通る子午線(0度)をマークした案内図です。その場所で写真を撮る観光客カップルが多くいて皆並んで待って(約30分ほど)いました。私はそんな写真にはあまり興味がないので、天文台内部に入って大英帝国の大航海時代の遺品の数々をじっくりと見学しました。
そして、世界標準時を決める子午線0度を、1884年の国際天文学会議で、このグリニッジにあった天文台にしたのも、当時の大英帝国の隆盛を大いに象徴していると、私は強く得心しました。
私たちツアー客のテムズ川遊覧クルーズは、国会議事堂近くの船着場で終了しました。そこから徒歩で直ぐ近くのビックベンやウェストミンスター寺院を見学しました。そして、新年初のバッキンガム宮殿の衛兵交代式(11時30分~運がよくいい場所を、私は確保できた)を間近に見学出来ました。その日は、天気も良く多くの観光客がつめかけていました。
前回1983年のロンドン観光では、バッキンガム宮殿は見ましたが、衛兵交代式は見れなかったです。だから、今回の旅行ではその見学をとても楽しみにしていました。騎馬に乗った衛兵は、来月始めに日本で公開されるアメリカ映画『戦火の馬』(スティーヴン・スピルバーグ監督)に登場する第一次世界大戦の騎兵そのものでした。やはり、イギリスはとても伝統のある由緒ある国であると、私はその時再確認しました。
そして、とても美味しい昼食(魚料理)をとってから、午後は郊外の世界遺産グリニッジ天文台を見学しました。添付した写真は、その天文台を通る子午線(0度)をマークした案内図です。その場所で写真を撮る観光客カップルが多くいて皆並んで待って(約30分ほど)いました。私はそんな写真にはあまり興味がないので、天文台内部に入って大英帝国の大航海時代の遺品の数々をじっくりと見学しました。
そして、世界標準時を決める子午線0度を、1884年の国際天文学会議で、このグリニッジにあった天文台にしたのも、当時の大英帝国の隆盛を大いに象徴していると、私は強く得心しました。