信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

山岳博物館の桜そろそろ散り初め

2017年04月30日 13時06分59秒 | 日記
写真は、高根町のエドヒガン桜です。
写真も順番があるので、いつもライブの物では、ございません。
市民の森から、観光道路を通って、坂道をエイコラして、上まで。
山博の桜林に、到着です。
朝から、地域の方々が、ゴミ拾い。
つまり、捨てて行く人が居るって事です。

都会の裏道でもそうですが、民家の塀や玄関先に「置いて」行く。
本当に日本の「躾」ってのは、ダメになりました。
大町でも、この時期、畑や田んぼが始まります。
何から始めるか、と言えば、ゴミ拾いです。
雪を溜めるので、枝や藁は仕方ない。
でも、ゴミ袋、缶、ペットボトルは、おかしいやろ。

田んぼや畑は、農家さんの「仕事場」。
稲や野菜の「育成場」。
捨ててる人が、何の仕事か知らんけど。
道行く人が、あんたのオフィスに、缶を放り込む。
あんたのお店に、ゴミを放り込む。
それを、毎日拾う自分は、楽しいか。

捨てる瞬間に、それ位の「想像力」が湧かないとしたら。
罪悪感がないとしたら、それこそ「日本死ね」やなぁ。
残念ながら。

ここは日当たりが良いので、そろそろ散り始めてます。
社辺りも、ドンドン散っています。
3日からの連休は、白馬から小谷へ、どうぞ。
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