信濃大町あなログる生活

大町に移住で「便利」より「アナログ」へ。薪切り出し、薪割り、薪ストーブ利用、圧力釜、地産地消を目指す生活の記録。

組織・人としてアウト

2018年05月19日 07時13分38秒 | 日記
なかなか収束しない、違反タックル問題。
なんで収束しないかと言うと、日大監督が逃げ隠れしてるから。
監督が大学の実質ナンバー2である事も、ややこしい原因。
大学組織であれば、守るべきは学生であるはず。
なのに監督を守ろうとするから、ややこしくなってる。
「学生が勝手にやりました」みたいなモノの言い方。

アメフト競技において、選手が単独で判断はしない。
ましてや、プレー終了後に敢えてタックルなんかしない。
アメフトは、アメリカで長年かけて、整備された球技です。
100年以上の歴史で、死人も怪我人も出しながら。
プロテクターの改善、ルール改善、NCAAによる統率。
学生の試合では「ガッツポーズ」さえ禁止されました。
相手チームに対する「リスペクトを欠く」って事で。

アメフトの監督がつけてる、デッカイヘッドホン。
試合場全ての情報を、聞く為につけてるはず。
「知らなかった」はないのです。
学生の半分は「成人」ながら、まだ学生なのです。
現場の責任は、全て大人である監督・コーチ陣にある。
「指示した」
「指示してない」
と言う問題ではなく、大人として責任を取れ。

関学側が、「信頼関係は完全に失われた」宣言。
当たり前だと思います。
他人様の子供に怪我をさせておいて、逃げ隠れ。
ルールギリギリであっても、受傷することはある。
それを守る気がない、となれば「喧嘩」でしかない。
そんな相手と、試合なんかできるわけない。

監督が辞めないなら、協会からの追放を。
日大アメフト部の学生は、将来の選手の為、動け。
監督辞めて「院政」を引くなら、将来はないよねぇ。
あんな旧体制のオッサンの短い将来より、学生の将来でしょうがぁ。
日本人って、間違ったものを、必死で守るよねぇ。
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