УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

今川さん大好き宣言!

2019-05-19 23:21:00 | 日記
今日は5月19日、今日は何の日?って言いますと、桶狭間の戦いがあった日イコール今川義元公の命日!なんですね。
彼の首が埋葬されている臨済寺と胴体が埋葬されている愛知豊川のお寺とが初の合同供養祭をしたそうな。
数年前までは静岡では公には供養祭的な事やってなかったから随分と進歩だよねー。
 
で、本日はこんなイベントが。
今川さんもお出迎え!
開演15分くらい前に行ったら満席!?ひぃー!って思ったら、封鎖していた座席を急遽解放してくれて座れました・・
主催側もまさかこんなに人来るとは思ってなかったらしい。
観客は男性65%女性35%くらいかねー?
やはり年齢層高めで、後ろから見てると地肌率高め^_^;;
しかし、高齢めだがわりと元気な男性ってキャップ被ってる率高い?しかも室内でも脱がない人多い。
なんでだろーか??
 
まあ、まずは、春風亭昇太師匠によるビデオメッセージ。
師匠は大河で今川義元演じてた訳ですが「セリフ少なーい!」だそうで。
で、小和田先生による今川義元像のお話。
おー、生・小和田先生だー!
今川義元の治世、外交能力などかなりの指導者・政治家としての能力があった人物である事を説得力ある語りで熱弁。
もし今川一族がそのまま駿府・静岡を支配してたら今頃どうなっていたんでしょうかねー?
・・あんまり変わらないような気もする。
しかし、私の斜め前の年配男性は鼾かいて寝てました^_^;;
そして、大河の女城主直虎脚本家・森下佳子先生と小和田先生と司会者とのトークセッション。
 
大河と言うか歴史ドラマの作り方とか、時代考証やセリフの監修の話。
私は直虎見てないからあんまり語れませんが、今川一族の描き方、家康くんの描き方など、生身の人間としてありだなあー、と言う描き方の方を従来の史実からなどのイメージよりも優先させた、とかとか。
で、次の大河は明智光秀主役だから、いずれは今川義元主役で!と、皆で妄想大河ドラマ合戦!
森下先生は、今川三代でドラマにしたらどうか?って言ってましたか、それ正解!だと思った。
ゴットファーザー三部作みたいな感じでいくのはどうでしょうかねー?
で、石田三成大河もどーでしょうか?
で、今川氏真は蹴鞠上手で有名なんで、静岡がサッカー盛んなのはその影響では?つう話も。
・・今、エスパルス最下位だけどねー^_^;;
まあ、静岡人って新し物好きだけどすぐあきるしね。
で、なんとJR静岡駅前に今川義元像建てる計画あるとか!
家康君像はそのへんに(笑)3つもあるのに、今川像ないんだよねー、愛知にはあるみたいだが。
しかし、これでポケストップまたはingressのポータルが一つ増えるよなあ、とまず思った私でありました^_^;;
 
その後は、小学生による歌と劇。
うーむ、なんかいいねぇ、なんかお父さんお母さんが写真や動画撮りに情熱を注ぎたくなる気持ちがわかるよー。
セリフに詰まると「そこは、た、武田だよ、武田!」とか心の中で代弁したくなるのでありました。
でも、子どものうちから地元の有名人に触れとくのは良い事だよ。
特に世間的にややよろしくないイメージで固められつつある人物に対してはねー。
田沼意次とか忠臣蔵の吉良殿とかさ。
 
最後は今川さんも登場し、第三バージョンに進化(?)しました。
第1バージョン
第2バージョン
第3バージョン(公式ツイッターより)
第2と第3の違い、わかりますか?
答えは「涙が無くなった!」です。
今までは、世間の誤解・公家かぶれの軟弱な武将、油断していて信長にまんまと殺られた、などのおまぬけキャラ的扱いで涙を浮かべてましたが、この度、今川公復権!で、遂に誤解を解き真の偉大な姿を世に知らしめるのぢゃー!
つうわけで、涙は乾いたのであります。
 
で、市長も現れ「今川義元公、大好き!」宣言を会場内全員で叫び、お開きとなりました。
今後は静岡市だけに限らず、今川家は静岡県全般にあちこち所縁があるからそのあたりで近隣市町村と一緒に盛り上げていきたいですねー。
藤枝市なんか乗ってくれそうな気がするが、どうでしょーか??
 
 
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『ラ・ラ・ランド』

2017-04-19 22:50:56 | 映画

桜(ソメイヨシノ)はそろそろ終わりだが、芝桜が今満開でした。


で、ちょっと前だけどこれ見てきました。

「ラ・ラ・ランド」本予告


いろいろとアカデミー賞で話題になりました、これです。
予告で見る限りは、王道的(?)ラブストーリーが、今のご時世には珍しいミュージカル仕立てになっている感じです。
元々前評判はかなり高かったそうなんですが、なにせ監督の前作があのジャズこえーよーとトラウマになりかねない「セッション」だったので、今回も素直にラブストリーとはいかんのでは??と思いましたが・・・・
いや、ちゃんとした(?)ラブソトーリーでした。
が、さすが「セッション」の監督だけありました。
普通にみたら、確かにミュージカル部分とかの撮り方は楽しかったり凄かったりはするんだけど、「特筆」するほどでもない、ラブストーリー部分も脚本の流れ的には定番で手堅い。
それぞれに自分の夢を追っている男女、男は自分のジャズ専門の店を持つこと、女は女優になる事、その途中でまずは最悪の出会い(苦笑)から運命のいたずらで再会、急激に気になる存在にはなるけど、反発もあり、くっつき離れ、とまぁありそうな感じ。
主演の二人の演技も踊りも歌も、そして演出もいいので飽きる事はないだけど、要約するといかにもありそうなラブストーリーなんだよね。
自分の夢を追いつつ、相手の夢も応援する、が、上手くいかなかったり素直になれなかったり、近い存在だからこそ傷つけあってしまったり・・・
不自然じゃないけど、まぁ「あるあるある!」的な、トレンディドラマ的な流れで、まぁそれが時々ミュージカル仕立てになってくる。

しかし、やはりこの監督は監督でした!
ラスト10分で、この映画は「いい話で綺麗な映像で、でも既視感もあるねぇ」的な「あるあるある!」映画から一転し、唯一無二の存在に変わるのですよ~!!!すげーっ!!!
どんでん返しがあるわけじゃないけど、なんか「シックスセンス」並の衝撃でした。
そーいや、シャマランの新作、今回は(笑)すごくいいらしいね!見てみたいねぇ←脱線・・・
ラスト10分で、恋愛だけではなく人生の機微っていうのか一瞬のタイミングのズレ、これこそ運命の悪戯?っていうのをドンドンドン!!!と、目の前に叩きつけられた感じでしたねぇ~。

で、ミュージカル映画って好き嫌いが結構別れるジャンルですが、私はどちらかというとやはり苦手な方。
途中で登場人物が歌いだして踊りだすってしらけちゃう方で。
でも、全部がダメってはなくて、ダメなタイプは「オペラ座の怪人」とか「レ・ミゼラブル」みたいな舞台のそのまんまを映画化してみました♪的なタイプ。
OKなのは「シカゴ」とか「ヘアスプレー」とか、歌い踊る前に何かワンクッションあるというか、それなりのその歌い踊るシーンが出るための必然性が感じられる作品、みたいな感じかな?
で、この「ラ・ラ・ランド」はどっかなぁ?と思いましたが、OK!!な方でした。
確かに、歌い踊る必然性があるというのか、自然に体が動き出したくなるのが判るっていうか、歌が生まれ出す瞬間に共感が持てるというか。
そして、ダンサーの皆さんの肉体美!
特に冒頭のハイウェイの部分は、いろんなタイプの人たちがいるんだけど、それぞれが完璧に自分の役割をこなしつつ、それを長回しのワンカットで撮影している!
映像って、ここまで計算出来るもんなんだねぇ~と、関心しました。
ミュージカル映画、最近なかなか流行らんけど、これでまた光を浴びるか?いや、でもこの「ラ・ラ・ランド」基準で比較されちゃうと難しいかも??
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『セッション』

2015-08-09 15:37:20 | 映画
昨晩は、遠くで雷がゴロゴロ鳴っていて、こりゃ~急にスコールみたいなのが来そうだね、で、少しは涼しくなるか?と思ったら、結局雨は降ったもののそんなに本格的でもなく・・・
まぁ、昨晩気持ち涼しかったような気もするが、今日はまたかんかん照りに逆戻り!っていう感じですね。
今日は、午前中にネコボラ行ってるところのお掃除に参加してきました。
時々、お掃除やってるんですが、最近のお掃除内容はもっぱらハトの糞掃除です。
ネコメシを狙って、ハトが大挙してくるので、そのためハトの糞が沢山、そのお掃除・・・
実際に、ネコフンよりもハトフンの方が目立つっていうかねぇ^_^;
しっかし、ハトはしっかり見ていて、それまで一羽も姿が見えなかったはずなのに、何か食えそうだ!と数羽のハトが判断した途端に、あっという間に謎のコミュニケーション手段があるのか、あちこちから無数にハトが舞い降りてきて、すっかり囲まれてしまうのじゃ!
なので、夏のネコメシ当番は夜じゃないと、昼間にやるとネコメシじゃなくてハトメシ当番と大差ないのでありました。
以前は、同じ場所のここのお掃除でも、結構「人間のゴミ」のお掃除が多かった。
ここに泊まってるホームレスさんも多かったし、何よりもタバコの吸殻ポイが多かったんだよね。
タバコは、基本的にこの場所が全面禁煙場所になってからは、ほとんど無くなりました、良い事だ。
いや、タバコは本当に「吸ってはいけないところでは吸わない」というんじゃなくて「吸っていいというところ以外では吸ってはいけない」っていう方向にぜひ、変わっていって欲しいです。
今だに、チャリ乗りながらタバコ吸ってる人がいて、とーても臭いんだよっ!!!!
で、ホームレスさんの方も、最近は夜とかにちょっと集まって宴会的な事していたり、昼間ベンチでお昼寝っていうのは見かけるけど、以前のように茂みの中に自分の荷物を隠しておいて、夜になるとそれを出して店開きして泊まるっていう人はほとんどいなくなったようだ・・・
どこか、もっといい場所があるのか、さもなくばホームレスさんも「世代交代」の時代なのかも。結構、高齢者が多かったからねぇ・・・
そのうち、あらたなもっと若い世代のホームレスが一気に出てくる可能性はありますねぇ・・・
で、TOPの写真は、お掃除をする我々を見守る(?)ラブ君です。

でもって、その後は映画を見に行ってきたよ。

映画『セッション』予告編


アカデミー賞の助演男優賞受賞だったかな?これ。
予告とか見て「巨人の星」の音楽版かな?と思ってたんだけど、もっと怖いってうかねぇ・・・
なんつうかJazzというか音楽に魂を売った悪魔が一匹いて、今度は新たな悪魔が一匹誕生しました!っていう感じでした。
「スター誕生」ならぬ「悪魔誕生!」ですな。
やはり、こういう芸術傾向って成功する人は、まともな感覚じゃないんだねぇ・・・という感じ。
そーいうささやかな幸せは、凡人に任せとけ!という感じ。
普通の感覚とか一般常識とか思いやりとか、それこそ「善きサマリア人}(←一昨日の日記参照)なんつうのは、凡人のやることだ、我々はそうではない、選ばれた人間、いや神なのだっ!!!というような、そーいう思考回路を持つ人じゃないとダメなんでしょうな。
そして、そういう人は太く短くしか生きられない、大体ドラッグに溺れてとか、自殺とか、そーいう世界ね^_^;
そういう世界に踏み込んでいる鬼教官と、はからずも踏み込みつつある若人の物語でございましたな~、いや怖い怖い^_^;;;
主人公は名門のジャズ音楽学校に入学したドラマー志望の男子。
ドラマーって、バンドマンガとか中では、明るくて楽天的、大体体育会系っていう感じだけど、明るいはともかく体育会系ってうのは合ってるような気がする。
両手両足を別々に自由自在にでもそのリズムに正確に合わせて動かす、というリズム感の無い私には神業的なパートでございますね。
ギターとかキーボードとかだと「曲作り」とかって内面に向かいそうだけど、ドラムはわりとその点、外面的で単純というか簡単的な描かれ方をするケースが多いような気がするけど、この映画はドラムがメインだから・・・全然そんなことは無かったよ。
しかし、ありゃ腱鞘炎になるんじゃないか?と思うねぇ・・・
私はマリンバやってまして、まぁ腕前は全然でございますが、マリンバも鍵盤打楽器なんでこのドラム演奏と通じる部分も確かにあるはあるんだけどねぇ・・・^_^;
あー、そうそうプロがやるロールって確かに残像が本当に見えるほど早く手を動かすんだよなぁ、と思い起こしたりして。
ちなみに私のロールは、「ひぃぃぃぃ~」と叫びながら、途中で止まってしまうへぼへぼロールでございます^_^;;;
「腰抜けはロックをやれ!!」だそうですよ^_^;;;
ジャズ怖い・・・
音楽映画は数あれど、ここまで音楽の持つヤバイ面というか麻薬系の魔力を表現した映画も少ないのではないでしょうか???
音楽、楽器の中でもパーカッションというか太鼓系は最も普遍的でどの民族が作った楽器でも最も歴史が古いジャンル(?)ですが、そもそも音楽の始まりは宗教的なもの、神に捧げるモノであった、その神がかり的なモノを表現するには、打楽器が良かったのかな?ピアノとかヴァイオリンとかよりも、もっと古代からの古の血というかそういうのを感じさせるためには、と、後から思ったりしましたね~。
音楽映画っていうと、歌手とかピアニストが主役でというのが多いけど、今回のこの狂気のエネルギーはやはり打楽器だからこそ表現できたんでしょうねぇ~。
あー、怖い怖い。やはり、凡人でええわ・・・

で、エスペラント語の中級講座は、めちゃくちゃ大変です!
いやぁ、こんなに大変だとは想像以上でした。
文法とか基本はもうすでに初級で全部学んだので、「教えてもらう」「勉強」とかじゃなくて「訓練」なんですよ!
読み、書き、話す、ための。
見本の文章、これを音だけ状態の情報を聞き取って、文章化せよ!っていう課題がこれ難しいんですよ!
「コイコイ エニーエ レンコンタス・・・」ってなんじゃっ!?コイコイって辞書にも載ってないよ!!と、しょっぱなから挫折がみえたよ^_^;;
コイ、ってことは、意味は判らんが動詞の不定形の可能性が高いけど、動詞が文頭に来ることはないし・・・とかと散々考えた末に「フォィフォィ」であることが判明しました^_^;;;
テープだとやはり音がCD盤より不鮮明なんだよね。
しっかり単語の意味と音を元々知っていれば聞き取れるんだろうけど(人間の聴覚の構造上でも)いきなり知らない音を書き取るのって難しいんですねぇ・・・
一時間かかってようやく一文完成、という感じでこれ、いつ終わるんじゃ?という感じでございます。
ひぃぃぃ~!!
「6回目以上くらいになれば、楽になりますから。」と、メッセージがきましたが、1回目さえも進まないんですが~っ!!!
ひぃぃぃ~っ
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いよいよ、来ました!!

2009-09-19 22:33:39 | 日記
今日は、まず自転車を受け取りに行きました~。
バスと電車+徒歩で自転車屋さんまで。
で、電車に乗っていたら、途中の駅から乗ってきた高齢の女性が、乗り込むときに周囲の乗客に向かって会釈で挨拶しながら乗ってきました~。
その様子が、まるでご近所の顔見知りに挨拶するようなごくごく自然な感じで、とてもお上品でした。

で、自転車です!!
早速、乗って帰ってきたわけですが、これがまた、軽い~っ!!早~いっ!!!
一言で言うなら、まさしく『軽快!!』です。
上り坂でも、全然苦にならないっ!!
一見、ママチャリでもやはりヤルな、ビアンキ・・・さすがイタ車っ!!
でも、やはりママチャリとはサドルの高さも違うし、乗車姿勢も違いまして、最初はフラフラ~という感じで不安定でしたが、わりとすぐ馴れました。
かえって、背筋が伸びて、視界も広くなる感じでした。
まだ、ギアチェンジする時、ガガガガ~っ、と言う感じでかなり怖いですが(笑)
で、帰り道はまず、グランシップというコンベンションセンターで行われている「日本動物学会」の一般公開部門を見に行ってきました。
一般公開部分は、ポスターセッションみたいな感でしたが、研究内容そのものよりも、「こういう動物を使って、こういう研究してます。」という紹介のような感じでした。
で、動物も一部展示されていたのですが、やはり哺乳類とか鳥類はムリだということで、カエルとかナメクジウオとか、プラナリアとかハイギョくらいでした。
が、が、がっ!!!なんと、そこの一部にクマムシの文字がっ!!!
何っ!!あの、クマムシですかっ!!!と、コーフンして駆け寄ったのですが、なんと「ごめんなさい、18日と19日は留守です、クマムシも留守です。20日に来ます」と張り紙が・・・
えええ~っ、そんなぁ~
生クマムシ見たかったのにぃ~っ!!!
あ、クマムシっていうのは、コケの中とかに生息する小さな虫で、ダンゴムシっぽいムシです。
このクマムシ、生息環境が悪化するとまるで植物の種か蛹みたいな感じになって休眠状態になるのです。
この状態になると、温度差はもちろん、水分がなくなっても、放射線を浴びても、真空状態でも生き延びる、というスーパー生物なんです。
でも、動きはモサモサしていて、ほんとクマさんみたいで可愛い~んですねぇ。

で、ショックの後はカフェでグレープフルーツジュースを飲みながら一休みして、
帰宅しました。
それから、先日子猫(すでに元子猫かも・・・)を2匹引き取ってくださったMさん宅からお手紙とお土産をいただきました。ありがとうございます。
2匹ともとても元気で、デカくなっているそーです(笑)
とても可愛がってくださっているのがよく判って、ほんとこのお宅に里子に行ってよかったなぁ~と思いました。

その後、急いでお昼を食べて、今度は映画勉強会の皆様といっしょに、オードレィ・トゥトゥ主演の「ココ・アヴァン・シャネル」を見てきました。
あの「シャネル」を作り上げた女性、ココことガブリエルの人生のごく一部、という感じですねぇ~(笑)
孤児として育った境遇から、ファッション界の一大大御所に・・・ですが、何だかそういう成功物語よりもパトロン間との三角関係、みたいな感じかなぁ?
何だか、あっという間に成功していた??あれ~??という風でした(笑)
オードレイ・トゥトゥは、「アメリ」で有名ですが、どちらかというと夢見がちな可愛いちょっと変わった女性の役が多いような気がしますが、今回はかなりリアルで生活に疲れた女性、っていう風な暗い印象が大きかったですな~。
しかし、彼女が生きたこの時代って、60年くらい前??
それでも何だか、その時代の女性の生き方、男性から見た女性観とかがまーるで19世紀のようでしたが、それが本当なんだろうなぁ~。
シャネルが初めて、現代の女性のスタイルに通じるエレガントさを開発(?)したんだね~という点はわかったけどね。
(それまでは、レースとかフリルとか羽でゴテゴテ飾り付けるのが上流社会の女性であり、それが=エレガントだったらしい)
その後は、映画評論家もしているO先生もご一緒にお茶会。
今後の面白そうな映画情報とかの話を聞いてくる。
で、「シェラデコブレの幽霊」の話を聞いてみたりするけど(笑)先生も見た事はないらしい(まぁ、普通そうか・・・)
うーん、ますます見たい(爆)
(シェラデコブレの幽霊とは・・・60年代のアメリカで製作されたホラー映画なんだが、そのあまりの怖さに、試写した会社のお偉方が吐いてしまった、というくらい怖かったそうだ。
で、あまりに怖いので一般公開できずにお蔵入りしたそうです。
しかし、何故か偶然からめぐりめぐって日本で一度だけTV放映されたそうである、しかもあの淀川さんの『日曜洋画劇場』で!!
しかし、当時はビデオもなく、そのまま再び幻のホラー映画、となったそうである、と「探偵!ナイトスクープ」でレポートされていた。)
で、その後は早めな夕飯を、自然食品系レストランで食べました。
お豆腐の南蛮漬けという感じでしたが、いつもこのレストラン、量がお上品なので(爆)すぐおなか空くんだけど、今回は揚げ物のせいか結構こってりでした、美味しかったけどね。
その後はテルミンとマトリョミンのレッスンをやってきて、上り坂と下り坂、っていう感じかな?(何のこっちゃ)

さて、明日は一日中仕事ですが、何とか頑張ろう・・・
で、今日の写真は我が家の庭の彼岸花。
毎年毎年、何もやってないのにきちんとにょきにょき、この時期になると出てきます。
コメント (4)
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