MARIN1021

きままなその日暮らしを

幸手市・権現堂の桜堤

2019-04-05 22:00:16 | ウォーキング
4月3日 朝7時、寒の戻りでちょっと寒かったけど出発。
目的地は幸手の権現堂、そして東鷲宮駅

国道4号に出る前に、土筆を発見。
はるですね~~


利根川橋を渡るころから風が強くなりました。
飛ばされないよう、毛糸の帽子に交換。

筑波山はうっすらと見えたけど、富士山、浅間山、男体山はかすんで見えませんでした。


2年前の1月に、同じ道を歩いています。
初めてじゃない道というのは、なぜか安心して歩けるものですね。

東北新幹線の下を通過し、太平橋から権現堂調節池(行幸湖)畔に出ました。

ここからの約4キロの桜並木も素晴らしかったですよ。

閑散としていますが、その分、桜の花をゆっくり楽しめます。
 

11時、権現堂堤に到着。
桜は満開、人は満員!
堤のメインストリートはお花見を楽しむ人々で渋滞していました。


桜の花と菜の花  良いですね~


久方ぶりの権現堂の花見でしたが、堤の桜並木をたった15分で通過。
そんなに急ぐこともないのですけど、花見客の間を縫って進んでしまいました。
初めて来たのはもう30数年前
夜桜を見に来た時、小さかった娘が一人で勝手に動くので、迷子にならないかヒヤヒヤしたものでした。


ようし、第一目標達成!次は、土地勘もある東鷲宮駅をめざそう。
向かい風の中、幸手市の新しい街並みを抜けながら、
「戸建のモデルルームを見に来たこともあったよね、この辺」
昔話をしながら鷲宮町へ!(現在は久喜市)

以前住んでいたあたりを一巡りして
12時30分、東鷲宮駅に到着。
23キロチョイを5時間半で歩くことができました。


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