「こ・と・ば」

社員と家族とお客様に監視されている稚拙なブログ

月間?

2018-03-31 | ことば


月間単行本?!の異名をとる小山社長の新刊本です。
今まで私たちに教えて頂いたことがぎっしり詰まっています。
全て実行してきたことばかり。
早く始めてよかった。

後は繰り返し実行して成果をしっかり出すこと。
経営計画発表会は5月です。


「ありがとうございます。感謝します。」

3月26日

2018-03-30 | ことば

お世話になっております。
尚絅学院大学の●●です。
3月26日に参加させていただいた、二次選考「社長の鞄持ち」の報告です。
宜しくお願い致します。


〇社長の鞄持ちの目的
・鞄を持ちながら菊池社長の仕事を見る。
・どのような時間の使い方をしているかを見る。
・たくさん質問をして情報を得る。

8:00 菊池社長と合流
菊池社長自らが車を出して下さりました。
北上事業所に着くまでの15分間、自己紹介をさせて頂きました。

8:15 ロジックスサービス北上事業所に到着
車を降り事業所に入りました。
歩くスピードが速く、最初はついて行くのでいっぱいいっぱいでした。
ここで初めて鞄を持たせて頂きました。

8:20 事業所の皆さんに事務連絡
着いてすぐ事業所の社員の皆様に、的確な確認と指示を出しておりました。
仕事の内容はすべて頭の中に入っているのだなと思いました。
また、席についてすぐにメールのチェックをしていました。
業務開始時間までの時間も無駄にしておらず、常に一分一秒を大切にしているなと感じました。

8:30 朝礼
経営理念をお借りし、朝礼に参加しました。
朝礼の進行や、経営理念の読み上げなど、日替わりで行っているとお伺いしました。
読み上げの際は、事業所の方々も大きな声でしたが、社長が1番の声量でした。
その後は掃除に取り掛かっていました。
毎日行っており、日によって行うことも変わってくると聞き、身の回りから働きやすい環境を作っているのだなと感じました。
北上事業所にお伺いしたときは、掃き掃除、拭き掃除、床磨きを行っていました。

9:00 事務作業
メールの確認などを行っていました。
その中でも、事業所の方々と多くコミュニケーションをとっており、社員との距離が近いなと感じました。
分からないことはすぐに近くの人か社長に相談する体制が出来ており、それにも必ず答える環境が出来上がっていました。

9:20 テレビ電話での営業報告
テレビ電話で、他事業所の2名から営業報告を受けていました。
資料にペンを入れ、すべての報告を一通り聞いてから、資料に対する意見であったり、営業に行く企業と行かない企業をすぐに判別していました。
また、InstagramやFacebookについての情報も多くあり、若者の情報にもとても強いと感じました。

10:05 サンクスカードへのハンコ押し
サンクスカードに菊池のハンコを押させて頂きました。
枚数が多く、押し終わるまで5分ほどお時間を頂戴しました。
その後、数枚のサンクスカードに何か書いているのを見ることが出来ました。

10:30 事務報告
4名の北上事業所の社員の方と書類を見ながら、事務報告を行っておりました。
すべての書類に赤ペンを入れながら、これも最後に的確な指示を出しておりました。
どんな内容なのかは、私には全く理解できませんでしたが、お金に関わる新しい物を取り入れようとしている、ということを聞くことが出来ました。
新しい物を取り入れるという提案に対して、即答で「やってみよう」と返事をしており、新しいことには金額関係なくなんでも取り組んでみるという考えが見えました。

11:00 事務報告
先程の4名の中から2名と、別の方2名で別の事務報告をしていました。
これも私には内容が全く理解出来なかったのですが、何ヶ月先ものスケジュールについて話しており、常に予定が詰まっているのだなと思いました。

11:45 外出
昼食を食べるために外出しました。
お店に着くまでに質問の時間を与えて頂きました。
丸一日の休みはどれくらいあるのかと聞いたところ、2月は3日間、3月は4日間しかないとお答え頂きました。
私は休みは少ないと感じたのですが、菊池社長は「いっぱいあるな」と仰っていました。
普段の生活では4:00~4:30の間に起床し、夜は21:30には寝ていると仰っていました。
ニュースやバラエティを見る時間は無駄な時間だという考えがあり、世間の情報を知っても会社(社員)は幸せにならないという考えも聞きました。
会社を一番に思って毎日行動しているのだなと、この時改めて感じました。
出張が多いと伺っていたので、一番どの県にいるかとお聞きしたところ「新幹線に一番いる」という回答をいただきました。
新幹線の中でも絶対に寝ず、他の社長が寝てる間に仕事をすることで、一歩先を歩いているんだ、と言うふうに感じました。

12:10 昼食
昼食は駅前のお蕎麦屋さんでご馳走になりました。
いつも社長が召し上がるものと同じものを頂きましたが、社長の食べるペースはとても早かったです。
きちんと質問には回答してくださる中でも、すぐに食べ終えてしまいました。

13:00 小山昇社長の本をお借りする
午前中に度々出てきた「武蔵野」というワードについて質問させていただいたところ、事業所に戻ってから、株式会社武蔵野の小山昇社長の本をお借りしました。
経営コンサルタントを行なっているところだとお伺いし、読ませていただきました。所々にロジックスサービスの名前があり、いかにロジックスサービスが「人」を一番に考えている企業なのかがわかりました。
本の中にもあった、「旦那さんと仲がいい社員が長く続く」というのは例外なく必ずそうだと聞き、そこまで分かることがすごいなと感じました。

13:30 採用面接の見学
事業所の中で行われた、パートの方の採用面接の様子を見せて頂きました。
面接が終わったあとに、北上事業所の方を集めて「どの人がいい」と意見を聞いていました。
決めるのは社長ですが、きちんと働く社員の方の意見も取り入れていて、改めて距離の近さを感じました。
後に面接について伺ったところ、4万人以上を面接しているとお伺いし、経験の数が違うなと思いました。

14:30 物件見学の同行
今の北上事業所よりも広いところを探していると、物件の見学に同行させて頂きました。
15:00からの予約を14:45からに変更しており、時間の無駄が感じられないなと思いました。
45分を少しすぎた頃に不動産会社の方が来て、菊池社長は一通りきちんと中を見て、即座に要望を仰っていました。

15:00 北上駅にて終了
北上駅まで送って頂き、そこで解散となりました。

感想
本日は、お忙しい中鞄持ちを経験させていただきありがとうございました。
菊池社長から「社長は何もしてないと思ったでしょ」と聞かれ、鞄持ちをする前までは確かにそう思っていました。
鞄持ちをさせて頂いた1日、菊池社長は常に何かを行っており、無駄な時間は1度もありませんでした。
移動時間の間でも社員の方と連絡をとっていたり、すぐに質問ができるように促して頂きました。
また、質問をした際にはすぐに的確な回答をしてくださり、行動のスピード感だけでなく、頭の回転もとても早いのだなと思いました。
それは、すべての業務が頭に入っているからであって、何をするにも次を見越して行動しているな、と1日共に行動させて頂き感じました。
「社長は何もしていない」という考えは、ロジックスサービスには無く、だからこそ社員は菊池社長について行っているのだなと思いました。
改めまして、菊池社長、また北上事業所の皆様に御礼申し上げます。1日鞄持ちの機会を与えて下さり、ありがとうございました。以上にて、3月26日二次選考鞄持ちの報告とさせていただきます。

尚絅学院大学 ●●



「ありがとうございます。感謝します。」

3/22〜25

2018-03-26 | ことば
先週は東京で研修と見学。
研修はEGセミナーと言って脳科学の勉強です。
人間(脳)の特性を知って経営するのと知らないのでは成果が違うからです。
次回は5月に神戸で3日間缶詰で受けます。
かなりヘビーです。



翌日は、株式会社武蔵野の新卒採用の会社説明会の見学。
小山社長の説明を聞きに行きました。
7年前に聞いた時とは変化していました。
採用する学生、しない学生の基準は変わりませんが、説明が変わっていた。
7年では学生の思考も変わります。
私も変えます。



その後、新潟へ。
新規のお客様からご契約を頂きました。
新しい事業は現実現場に行かないとお役立ちできないと実感しています。

夢のある会社に向けて良い事ではなく結果が出ることに集中します。



東京は桜が満開
昨日は家に帰ってバタンキュー。。


「ありがとうございます。感謝します。」

172% ⁈

2018-03-24 | ことば


ここ1ヶ月の決定で今後の会社変わります。
数年も経たずに大きく変わります、間違いなく。

そこで21日の休みに来期の計画、作り直しました。
先月作った計画、最初からやり直し。

1年の短期計画で粗利増加率172%、売上高増加率152% 。。。
無理です(笑)

今のやり方で、今の考え方で、今の人で無理。
やり方→変わる決定した。
考え方→前のは捨てた。
人→教育して異動させる。

こんな事したら普通の会社は暴動が起きる(笑)
でも幹部や社員はついてきてくれる。
価値観を合わせてきたからです。

ワクワクします。


「ありがとうございます。感謝します。」

今も同じことの繰り返し

2018-03-21 | ことば
昨今、大きな決定をした。

その際、ふと5年前のラスベガス研修のことを思い出した。
株式会社武蔵野 小山社長から日頃ご指導いただいているが、今も昔も同じことを言い続けている。
ブレない。

この決定は間違いがなかったのだと確信した。
同じことを愚直に繰り返し勉強してきて自分の身になってきたのだろう。
あれもこれも勉強していたら、今日の我が社はない。


 どんな業界にも、斜陽化の危険は必ずある。
 永久に成長し続ける業界はないのだ。もしも業界それ事態が斜陽化してしまえば、いくらその中で頑張ってもダメである。業界としての時期的な消長があり、業界固有の季節変動もある。
 一つの業界に棲みついていたら、それらの影響を100%受けてしまう。まともにこの打撃をうけたら、つぶれないまでも、大幅な業績低下や季節変動による定期的な業績低下を来すのである。この危険をさけるためには、二つ以上の業界にまたがることである。
 「多角化」とは棲みつく業界を多角化していくことである。「内部、つまりは技術は専門化し、外部、つまり市場を多角化する」ということは、どのような会社にとっても、優れた企業の構造の一つの型である。
一倉定


「ありがとうございます。感謝します。」


滝沢事業所 環境整備点検 満点