火星の大接近に続き、またまた夏の夜空の一大ページェント
1月の「しぶんぎ座流星群」、12月の「ふたご座流星群」と並び三大流星群と言われている
ペルセウス座流星群が8月11日の夜から14日の明け方まて、とても見ごろとなるようです。
特に、今年は11日が新月なので12日とか13日のよるはとても見ごろの様です。
ちょうど、お盆休みの期間中ですし、機会があれば家族で観測会も良いですね。
何れの日も、21時頃から空が明るくなり始めるまでが、流星を見るのに適した時間帯との
ことですが、夜中の2時過ぎくらいの方がより多く見られるとのこと。
ちなみに国立天文台では「夏の夜、流れ星を数えよう 2018」というキャンペーンを実施していて
流星の観察報告を募集していますよ。
詳細は下記まで・・・
https://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/201808-perseids/report.html
(出典)国立天文台 https://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/201808-perseids/observe.html