今日は、宇治へ出かけました。先に平等院の藤の花の様子をご紹介しましたが、続いて三室戸寺(みむろとじ)です。三室戸寺の5千坪の大庭園は、枯山水、池泉、広庭からなり、つつじが2万株、しゃくなげが1千本、あじさいが1万株が植えられています。以前、あじさいのライトアップの季節に訪ねています。【前ブログ】
庭園内は本当に広いです。現在、つつじは5分咲きぐらいで、これからどんどん開花して、週末ぐらいには素晴らしい景色になると思います。
しゃくなげは、山の方に、たくさん咲いています。見上げるような大きな木もあります。
上に登ると、三重塔を見ることもできます。しゃくなげは早咲きのものは、すでに散っているものもたくさんありましたが、まだまだ蕾のもののたくさんあります。通路は舗装されているので歩きやすいですが、場所によっては狭くて人とすれ違うのが大変な所もありますので、気をつけて登ってください。
ここの庭園は、四季を通じて楽しめ、絵になる場所がたくさんあります。
まじくんは、ここでも大好きなお絵かきをしました。そもそも今日は保育園の日なのですが、お寺で絵を描きたいということで、休んでついてきたのです。(^^;)つつじの庭園と、抹茶団子をもつドラえもんだそうです。
この後は、本堂周辺の様子をご紹介します。次のブログにて。
拝観料 大人500円 小人300円 駐車場:500円