マイ自然散策記

主に週末の自然散策記、夫婦で花鳥虫月を楽しんでいます。

オカモトトゲエダシャク♂(20200306)

2020-03-07 06:54:30 | 自然散策・機材
今シーズンは会えないと諦めていたオカモトトゲエダシャクに会えて、大興奮。
 
上から。(オカピ)

横上から。(まい:gifアニメ)

前上から。(まい)

正面から。(オカピ)

手乗りも。(まい)

ブッシュの下に止まらせて、バイバイ。(まい)

新しいカメラ(OMDEM5Ⅲ+14-150mm)での初写しの日に、本命登場。(オカピ)

フッチー(20200220)

2020-02-20 20:57:19 | 自然散策・機材
「虫撮り.com」の Orchis。さんの案内で、フチグロトゲエダシャクに会いに。
曇りの予報が、晴れて陽が射したり陰ったり。
雄が飛び始めましたが、目で追うのが精一杯。写すのは至難の業。
 
Orchis。さんが育てた、雌の出番です。(オカピ)
 
少しすると雌が出すフェロモンに誘われて、雄がやって来ます。(まい)
 
交尾が始まりました。(まい:gifアニメ)
 
交尾-2。(まい:gifアニメ)
 
交尾-3。(まい:gifアニメ)
 
私も一枚、フチグロトゲエダシャク。(オカピ)
 
新しいカメラ(α6400+70-350mm)での初撮影がフッチーとはラッキー!
Orchis。さんのおかげで楽しめました、ありがとうございました。(まい)

いつもの公園で(20190919)

2019-09-21 09:07:18 | 自然散策・機材
今週末の3連休は、台風17号の影響で天気が悪い予報なので、
秋晴れのこの日、仕事を休んでいつもの公園に。
 
青空に、秋の雲が。小さな池でアオモンイトトンボを写してから、散策開始。(まい)
 
ヤマコウバシの実に、ミナミトゲヘリカメムシ幼虫。周りの葉にもうじゃうじゃ。(まい)
 
日なたは未だ少し暑いですが、日影は涼しくて爽やかな散策路。(まい)
 
黒いアゲハが吸水中。光の当たり方でブルーにも見える、ナガサキアゲハ♂。(まい:gifアニメ)
 
ミゾソバが目立ってきました。(まい)
 
ツリフネソウに、ホシホウジャク。明るかったので、ss:1/2,000秒。(まい:gifアニメ)
 
カリガネソウに、クロアゲハ♂。同じ個体です。(オカピ)
 
多かったのは、クマバチ。(オカピ)
 
カラタチで産卵中は、オナガアゲハ。葉が無いけど大丈夫?(オカピ)
 
ここでは珍しい、ムラサキツバメ♀が開翅。(オカピ)
 
キタキチョウが集団(10±匹)で吸水中。(オカピ)
 
ボントクタデにいた小さなハチは、ムモントックリバチかな。(まい)
 
飛んで来たホシホウジャクが止まりました。見ていなかったら気付きません。(オカピ)
 
ひっそりと、アマチャヅル。(オカピ)
 
カリガネソウに来た、黒いチョウはどなた?(まい)
 
まだ元気なキバナコスモスに、ヒメアカタテハ。(オカピ)
 
オオスカシバが近くに、ss:1/3,200秒。(まい:gifアニメ)
 
ツマグロヒョウモン♀の周りを♂が飛び回ります、ss:1/2,000秒。(オカピ:gifアニメ)
 
8月にメインで使用していたn1用の70-300mmが故障しました。
修理代が高く、おまけに度々壊れるので、メイン機材の変更を考えていました。
候補はミラーレスの、フジ:X-T30(2019年3月発売)、ソニー:α6700(11月発売予定)、
オリンパス:E-M5 MarkⅢ(10月発表予定)、ニコン:ZのAPS-C機(噂のみ)等。
年末?には出そろうでしょうが、未だ高価なので購入は一年後?
その時、どのメーカーが元気なのか?予測もつきません。
それまでのつなぎに、ニコンの APS-C用70-300mmが軽量で、手頃な価格なので検討。
FT-1(ニコンらしからぬ設計ミス商品)経由となりn1の色々な機能が使えませんが。
APS-Cデジタル一眼レフカメラのエントリーモデルD3500のダブルズームキットが買い得に思えた
(価格がn1用の70-300mmの修理代位)ので購入。
当分、n1J5+FT-1+ APS-C用70-300mm(189-810mm、計1㎏弱)がメインとなりそうです。
D3500の本体も、40mmマクロに直に繋げるので楽しみです。

いつもの林縁で(20150711)ニコン18-55mm前玉のばしAF

2015-07-11 20:31:51 | 自然散策・機材

久し振りの晴れの週末、オカピさんが、風邪をひいて休養中なので、いつもの林縁を、一人で散策。
日陰を選んで歩きますが、それでも汗が流れます。
エゴノキで、実に産卵するエゴヒゲナガゾウムシを探しますが、まだの様でした。(まい)

ハサミツノカメムシ♀発見、すぐに飛んで近寄らせてくれません。


小さいけれど、きれいなカメムシ。調べるとナカボシカメムシの様ですが、以前に出会ったのより、きれいです。


もう一枚、横から。


エサキモンキツノカメムシが、何か所かで見られました。


今シーズン初の、ベッコウハゴロモ。


イチモンジセセリのアップ。


クズの花が咲き始めました。かすかに甘い香りが。


ハゴロモの仲間の幼虫。


存在感の有る、シオヤアブ♂。


ハラビロカマキリ幼虫に、会えました。


クローズアップは、ほとんど18-55mm改造マクロ(前玉のばしAF)で写しました。
前玉を外すと超マクロレンズになりますが、ピントが合うのはレンズの直前で、AFは効きません。
それで躊躇していましたが、前玉外しで検索していたら、前玉外しAFのブログ記事を見つけて、試してみました。
ニコン18-55mmの前玉の外し方は http://plaza.rakuten.co.jp/rstanaka/3000/ を参考に。
前玉ののばし方は http://akipara2.sakura.ne.jp/new_page_496.htm を参考に。
外した前玉を、フィルター枠1枚分前に付けると、元のレンズより近寄れてAFも効きます。
ピントが合う範囲は、レンズ前数センチ(≒2.5~5.5cm)のみで、少し離れるとピントは合いません。もちろん遠くは写せません。