モンテ応援宣言② 「崩す」から「崩し切る」へ

一昨日の予告通り、今日もYTSのモンテ応援宣言で、キャンプ情報を流してくれました。




昨年の崩しから「崩し切る」をめざし。






新加入のブラジルトリオがどう働けるか。
















昨季の横浜FC戦を例に。



後ろでボールを回し、



機を見てボールを前に。



それが山田選手に通り、ここまでは崩せたが、



ここから崩しきってゴールまで繋げることが、



去年は出来にくかった。



中村選手、キャンプで好調のようですね。



先日の藤枝戦では、



栗山選手が起点となってボールが、




アンカーの茂木選手を経由して中村選手と繋ぎ、




さて！そのあと、どう崩し切るか。



この場合ボンヒョク選手が外に逃げる動きで



ボールを受け、



シュート、ゴール！そのあと、　見事に崩し切りました。




もう一度プレーバック。






ボンヒョク選手が、相手DFを追い越してボールを受けてますね。



そして、



見事に決めました。



ボンヒョク選手も頭角を現してきました。




今度は前半１８分。これも栗山選手から、



安西選手にパスが通り、



安西選手から、



汰木選手（？）小林成豪選手（？）にボールが渡って・・・


そのあと後ろから



DF松本選手が中に入る動きでボールを受け、








そのあと前に上がると、相手DF３人が食いつき、
フェリペ選手落ち着いて見えますね。



その後ろのいい位置で待っていたフェリペ選手にボールが渡り
フェリペ選手１点目のゴールが生まれる。



プレーバックすると、松本選手は相手の裏をかき（？）外ではなく中に入ってくる。






そこからフェリペ選手のゴールが生まれる。



フェリペ選手の１点目をアシストしたのは、瀬沼選手ではなく松本選手だったんですね。
SBの選手がここまで走って上がって仕事をしたんですね。









前のボンヒョク選手のゴールは外に走り、
フェリペ選手のゴールは中村選手が中に走り込んで生まれたもの。
こういったように、中、外に走り出す動き、サイドチェンジなどができるようになると、
外に崩し切ることが可能になり、点数も増えてくるのではという分析でした。



御前崎でのキャンプもあとわずか。その後千葉でキャンプを張った後、
いよいよ２５日いよいよ開幕戦を迎えますね。
カテゴリーの違う相手との練試合とはいえ、今日のFC相模原との練習試合でも７対１で勝利。
攻撃の形も出来上がってきたようで、期待したくなりますね。


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