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モンテディオ山形の応援、観戦記事等

アジアの大砲 高木琢也氏の長男・利弥が山形の特別指定選手に

2014年07月31日 18時50分35秒 | モンテ、サッカー
いいニュースが飛び込んできました。

J2山形は31日、神奈川大のDF高木利弥(21)がJFA・Jリーグ特別指定選手に承認され、
受け入れ先に決まったことを発表した。背番号は41。

FC東京U―15深川から進んだ帝京高では1、2年時に全国高校選手権に出場。
2年連続で初戦敗退を喫したものの、ミドルシュートなどで才能の片りんを見せる。
身長1メートル88の長身で“アジアの大砲”の異名を取ったストライカーの父とはタイプが違い、
高校時代は中村俊輔(J1横浜)のような左利きのMFとして活躍。
神奈川大進学後にサイドバックに転向していた。山形は現在の身長を1メートル78、
体重は72キロと発表している。

特別指定選手として承認されたことで、高木は今後Jリーグの公式戦に出場可能になった。
現役時代に国際Aマッチ44試合に出場し、歴代5位の27ゴールをマークした“アジアの大砲”
のDNAを次ぐ利弥。山形は10月11日に行われるJ2第36節のホーム戦で、
高木の父・琢也氏が率いるJ2長崎との対戦を控えており、“親子対決”が実現するか、注目される。


左SBですね。確か今年の春にモンテの練習に参加していた気がしますが。
山形に残ってくれて石川選手の後継者になるかどうか。楽しみです。




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ホーム大分戦予習

2014年07月31日 17時41分05秒 | モンテ、サッカー
試合が次々押し寄せてきますね。
いい時なら大歓迎ですが、タイミングがよくないです。
8月はその後富山(A)、札幌(H)、松本(A)、湘南(H)と続き、
手ごわそうなところが結構あります。
どうやって戦っていくのか、今度は全て定期的な日曜日開催、
準備の時間もありそうですから、挽回して欲しいものです。

次節大分について調べてみます。
1.戦績(最近の5戦) 
  第20節群馬戦(A) ●1-2
     群馬は立ち上がり得点し、ブロックを作りカウンター。
     同点にされるも後半の頭に再びリード。 
 第21節千葉戦(H) ●2-4
   前節に続き全前、後半の立上りに失点。   
 第22節札幌戦(A) △1-1 
   新加入ラドンチッチは前線で孤立も、終了間際に同点弾。  
 第23節北九州(A) △1-1
    ラドンチッチにボールを集める大分に、北九州は引いた守備で対応。
 第24節栃木戦(H) ○2-1
    二人の新戦力ラドンチッチ、林のゴールで2得点。7試合ぶりの勝利。
    キムが退場も、一瞬の隙をつき突き逆転。栃木の猛攻を引いて守り勝利。
 

 第18節栃木に0-4で負けていましたが 前節の借りを返しましたね。
 最近の戦績を見ると調子も上向いているように見えます。
 要注意はラドンチッチか。
 4-4-2の布陣。
 勝ち点35。9勝8分7敗で現在7位。

2.対モンテ戦(過去5試合)
  山形が2勝1分2敗の5分。今季は大分で1-0で大分が勝利。
  その時の動画です。
  恒例になった感のある、ボールのある反対側サイドが手薄になって、やられています。
  ボールにだけ目をやるのではなく、危険なエリアを感じて欲しいですね。 

3.5月の査定(J2マガジンより。)
  総合評価B  試合ごとに修正し、守備力はアップ。最終ライン、ボランチが安定。
          2列目、ボランチの飛び込みや2トップの連携による崩しなし。
   攻撃:C コンビネーション成熟に2トップ固定したい。
   守備:B 全体の守備意識高い。左右SBが攻撃のアクセントに。

4.前半戦の総合評価C(J2マガジンより) 
      高木がラインの上げ下げ統率し、コンパクトな陣形保つ。
      末吉、伊藤のボランチがバランスよくスペース埋める。
      リードすれば4-1-4-1で逃げ切る。
      攻撃は速攻と遅攻の使い分けができるようになり、あとはフィニッシュ。

5.チームスタッツ(Sportsnaviより)

これを見ると、モンテの方がほとんど上回っているんですが。

6.得失点パターン (Sportsnaviより)
   
得点は様々でこれといった特徴はないようです。
失点はクロスとその他からが多い。

7.戦いのポイント
守備では大宮から新加入の長身FWラドンチッチが要注意で、
ここにボールを集めるでしょうから、ボールの落ちる場所を予測して奪取するとか、
そこへのクロスを上げさせないとか、何らかの対策が必要です。

寄せが甘くなっていますから、もう一度原点に返って、
厳しい寄せ、集中した守備を思い出して欲しいと思います。
もう後がないくらいの気持ち戦って欲しいと思います。

ディエゴ選手も出ずっぱりで、前節動きも悪く、いいところがあまりありませんでした。
この際思い切って、前節いい感じだったロメロ選手のトップ下起用で
やって見る価値ありですね。

前線はもうすこし流動的に動いてボールを貰わないと、
決定的なチャンスが出来にくい気がします。
それも単発ではなく、2,3人が同時に動いてかく乱するとか、
なにか約束事を決めて攻めたい。

そしてシュートチャンスを虎視眈々と狙って思い切り打ちたい。
打たないとゴールは生まれないとよく言われますが、
選手に当たってのゴール、セカンドを拾ってのゴール、
いろいろ出ると思います。
積極的な姿勢が欲しいですね。
10本に1本決まればOKです。
開き直って、サポーターのため息など気にせずガンガン打ちましょう。



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アウェイ千葉戦

2014年07月30日 22時05分47秒 | モンテ、サッカー
今日はモンテがかなり高い位置からプレスに出て、
見ていていい感じでしたが、中3日でもあり、どこまで続くか心配でもありました。
前半、早い時間のCKからの失点は相手選手にフリーで打たれました。
せめて体を当てるとかできなかったのか。
守備も修正ができていませんでした。

しばらくして千葉のペースに。
比嘉選手の前にいく姿勢はいいですね。
松岡選手も攻守にわたり、いいところに顔を出していました。

いい形での攻撃もありましたが、最後のアイディアのところがなくて
決めきれません。

後半は千葉ペースでしたが、ほどなくして中島選手に代わりロメロ選手が入る。
そこから前に行く推進力も出て、勢いも出てきました。
今日はロメロ選手のいいところが出ました。
67分頃には、比嘉選手に代え伊東選手がピッチに。
今日は交代も早く、ストレスは感じませんでした。
山形ペースが続いた気がします。

ここで1点取れば違っていたんでしょうが、攻撃の形がない。
崩そうとしてパスは回すものの、隙はできず、
シュートまでなかなか行けず、
行っても苦し紛れが多く、
時としてボールを奪われカウンターに。

ロメロ選手も交代時は前へ前へといい感じでしたが
しばらくしてその動きがなくなりました。
なにか原因があるのかどうか、もう少しあの攻撃が
続かないのかと思ったりもします。

さらに松岡選手に代え萬代選手が入る。
山田選手が足をつるなどもあり、
選手たちは疲れて動きが悪く、出したパスに反応できないことも。
プレスもかからなくなり、モンテの攻撃の時間帯に耐えた千葉が、
カウンターでの2点目。
そのシュートを抑える気力とエネルギーは残っていないようでした。

前半は、前からプレスに行き、自由にさせないという意図も見え、
ある程度やりたいことはやれていた気がしますが、
モンテのペースの時に得点できないと結局こんな結果になりますね。

選手たちも、こんなはずじゃないと思いながらも、
なにか自信をなくしかけている気がします。

中村選手は千葉の中心選手になっていましたね。
さらにレベルアップしたように見えます。

自分は一体どんなプレーがしたいのか、お手本となる選手のビデオを見て、
そのプレーを目に焼き付けたり、真似をして見るとか
自分のプレーのいいイメージをしっかり持つことも
上手くなるには必要なことでしょう。

あるいは真似をしたい、いいプレーのビデオをみんなで見て
イメージを共有するとか。
やっているとは思いますが、いわゆるイメトレ、
メンタルトレーニングも必要でしょう。

あとは選手間の連携プレーの反復練習。
得点するには一回一回考えながらではなく、
約束事による自動プレーや、
相手守備が揃う前の速い攻撃等が必要な気がします。

野球の打者なら。3割行けば御の字でしょうし、
サッカーのシュートなら10本打って1本入れば
OKのような気もします。
開き直りも必要です。

今日は見ていて千葉との力の差はあまり感じませんでした。
実力以外のところの差、といっても、どこなのかはわかりませんが
ちょっとのところのような気がします。
そこがサッカーの難しさでもあり、面白さでもあるんでしょう。

とにかく諦めず、一歩々々前に進むしかないし、
それを我々は応援するしかないですから。



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アウェイ千葉戦 予想スタメン

2014年07月30日 06時03分46秒 | モンテ、サッカー
 『立ち上がりから積極的に』
今日の山新モンテ記事の見出しです。

千葉は個々の能力が高い難敵だが、立ち上がりからアグレッシブに行き
連敗に歯止めをかけたい。

若干メンバーを入れ替えて臨む可能性が高く、
CBには李に代わり石井が入りそう。

現在8位の千葉にはテクニックのある選手が揃う。
得点源は中村太亮。精度の高いクロス、セットプレーではキッカーを務める。
クロスを上げさせないよう寄せを厳しくしたい。

FW森本はDFとの駆け引きに長けマークの徹底が必要。
ボランチの兵藤は決定的なラストパスを供給できる。

中島は「太亮は攻撃の起点になり。兵藤はパスの供給源。
パスの出処を潰し、相手の良さを消すこと。
2連敗してるが、気持ちを切り替え戦う」


『比嘉 ドリブルで勢い』
彼我の先発が濃厚。29日セットプレーの練習で主力組に。
2連敗に「絶対勝つしかない」
石崎監督は「前節比嘉の動きは良かった。いい状態の選手を使いたい」
ドリブル突破でチームに勢いももたらしそうだ。

前回のホーム千葉戦では強烈なミドルも決め、
意外性のある攻撃も魅力的だ。
千葉については「個々の選手の能力が高い。中盤の選手のケアを大事に」

予想スタメン
FW       中島
MF  比嘉  ディエゴ    秋葉
      松岡    宮阪
DF  石川  石井  當間   山田
GK     山岸

となってます。

伊東選手が比嘉選手に、李選手が石井選手に代わってますね。
比嘉選手はドリブル侵入の意識がより強いし、
積極的に前に行くので、場合によってはFKももらえそうです。

CBも時に交代するのもいいと思います。
石井選手のいいところを出し、森本選手を抑えて欲しいですね。



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アウェイ千葉戦最終確認

2014年07月29日 18時47分50秒 | モンテ、サッカー
Sportsnaviでの予想スタメンが出ました。


それによると、ケンペス選手はどうやら出場停止で今節も出場無しのようです。
フォーメーションはモンテと同じ4-2-3-1で、
森本選手の1トップのようですね。

森本選手にボールが入らないようにするには、
ボランチの佐藤健太郎選手、兵藤選手にボールが入ったら、
ここにだけには特にプレスをかけ、自由に蹴らせないのがいいんでしょうか。
あとは中村選手をマークして、クロスには厳しく行って上げさせないとか。
守備面ではこんなところでしょうか。

松本、長崎,湘南、北九州といったチームには勝てていない。
運動量の多いチームを苦手にしているようなので、
モンテがそんな戦い方が出来るかどうかですが、
2連敗して、3連敗はしたくないので、
連戦ではありますが、選手達は頑張ってくれると期待しています。

そのためには連戦ですから疲れの見えた選手は早めに交替してあげたいですね。
できれば、後半交代するから前半思いっきり行って来い、
ぐらいの采配があってもいい気がします。

ここのスタメンも前節と同じですが、
固定化してしまうと、いい意味でも悪い意味でも安定してしまいます。
いい意味では連携が良く取れる、悪い意味では競争心がなくなり気が緩む、
といったところでしょうか。

最近の複数失点は、悪い方の安定が出た気もします。
選手間の競争、モチベーション、切磋琢磨のためにも
メンバーの入れ替えは必要な気がします。



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