With my Montedio

モンテディオ山形の応援、観戦記事等

どうやったらゴールできるか

2012年10月31日 20時43分58秒 | モンテ、サッカー
今季もあと残すところあとニ試合となりました。清水選手が北九州戦後、「勝つことがこんなにうれしいものなのか改めて感じた。」と言っているように、もう一度そんな体験を選手共々したいものです。
(すみません。2試合とはまだ決まってませんでした。)

そのためにどうすればいいのか、少し考えてみました。
全く素人であり、戦略的なことを勉強したわけでもなく、今まで試合を見て感じたことから考えた事なので頓珍漢で、的外れかもしれませが、恥を忍んで書いてみました。

1、シュートまでの道のり
モンテの試合を見ていると、例えば、左サイトにパスを送り、パスを出した選手は、受け手の後ろを回ってゴールライン近くまで走ったり、あるいはPA内に走り込んだりするのは、よく見る光景です。そのあとボールを受けた選手が、パスの出しどころを探して、どこにもなくバックパスを余儀なくされたり、囲まれてボールを奪われたりという光景もよく見ます。
いちいち考えながら、足元にパスでは、最悪相手DFに寄せられ、ボールを奪われることも多々あります。
 そうではなくて、最初から、左サイド(例えば石川選手)にパスを出したら、
出した選手が前に走るのはもちろん、同時にもう一人(または二人)が自動的に前に走り石川選手のパス(できればダイレクト)を受けてシュートする。あるいはファーサイドからヘッドでシュートする等。こんな約束というかパターンを決めて攻撃するのはどうなんでしょうか。
つまりパターンを決めて3、4人自動的に走り出す。(一人はダミー、潰れ役でもいい。)

そうすれば少なくとも相手 DFからは抜け出せて、シュートチャンスも生まれるのではないのか。
モンテではんこんな約束事はあるのでしょうか。
ほかのチームを見ていると、それに近いようなことをやっているところもあるような気がしますがどうなんでしょうか。

使うパターンは1試合ごとに決めてゆく。あるいは前半と後半で変える。
理由は、ひとつはスカウティング対策。同じパターンではすぐ見破られる。
もう一つは相手DFの特徴によって変えるため。背が高い、スピードがある、無い、1対1が強い、弱いなども考慮して、パターンを決める
(普通こういうことを一試合ごとにやるのであれば、前日あたりは非公開の練習がいいのかもしれません。)

山崎選手が、千葉戦後に
「攻撃のときにバリエーションとかそういうのは正直、少ないかなというのは確かにあります。もう少し、外ばかりじゃなくて真ん中から崩したいというのはあります」


と言っていましたが、ある程度パターンがあれば、安心してプレイできるし、慌てず、よってシュートの精度も上がるのではないかと思います。

理想は、その時々、瞬時に、選手同士が連動してベストなプレイを選択し、
ゴールまで進むことでしょうが、勇気を持ってチャレンジしても、当然失敗する確率も大きいわけですから、なかなか難しいことだと思います。


2.シュートの精度
よく見るシュートがバーの上に行ってしまうシーン。
前回の千葉戦でもありましたが、バーの上にシュートが飛んでしまい、悔しい思いをよくしました。
なぜそうなるかを考えてみると、物理的には、蹴る時のボールの位置が、適正位置より体から離れたところで蹴る。あるいは、ボールが地面に落ちて来るとき、適正な高さより高いところで蹴ってしまう。なぜか。共に焦って早めに蹴ってしまうからなのかもしれません。
蹴る時、コンマ何秒か置いて蹴ることを意識すれば、上にはいかないのではないのか、と思ったりします。
実際どうなのか専門家に聞いてみたい気もします。


以上、全く素人の話で、何を言っていると思われるかとは思いますが、
懸命に頑張っている選手たちが、なんとか点を取って、選手たちの、そしてサポーターの笑顔をまた見たいという気持ちで書いたことに免じて、お許しいただければ幸いです。


何かはずかしくなってきましたが、恥をかくのは慣れているので、思い切ってアップします。



頭を使ったあとは、りラックスして一曲

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写真で振り返る千葉戦

2012年10月29日 05時26分20秒 | モンテ、サッカー
千葉戦残念でした。
残念という言葉が、頭から離れませんが、そこはちょっと脇に置いといて
いつものように写真で振り返ってみます。

実は、駐車場に到着し、一枚取ろうと思ったらシャッターが切れない!
おかしいと思ったら、バッテリーが入っていなかった!
昨日から充電していたのを忘れそのまま来てしまったのだった。

慌てて家に戻って、取ってきたが往復約50分のロス。
いつもの肉そばも食えず、スタジアム内のカレーパンでお腹を満たすことに。
歳のせいか。いや、もともとこんな性分か?
どっちも当てはまるか。


ということで、本日2度目のスタジアム到着。



ウェルカムゲート。撮った写真にも何か慌てている感じが見える。




入るとすぐ、なぜか県民手帳の販売が。
手帳だけ写真を撮らせて頂こうとしたら、脇にいたこの女性の上司らしき人が、
「女性も撮ってやって。」というので、
「ブログに載せますが、よろしいですが」と伺ったら、
コックリ頷いてくれたので、載せることができました。
どれぐらい売れたのかな。




その隣の、県赤十字血液センターさんの、献血活動。たくさんの方が協力されてました。
モンテサポはえらい!




本日は上山市の応援デー。地元でも人気の手作りの店カトウさんの、肉厚スペアリブ。





美味しそうでしたが、時間が気になって見るだけに。





今日の中央広場。ひさしぶりに賑わってます。特にジェフのサポーターさんが目立ちます。




カリーパンの行列。おっ、ペッカくん久しぶり。元気でしたか。
今日はハロウィンの出で立ちかな。





牛串の行列。わかってらっしゃいます。





右のお方は、伺ったところ、イナズマイレブンのキャラクターだそうです。
自分にはわからない世界です。





スタジアム内にあるカレーパン販売所。ここで2個購入。ここはいつも空いていて
すぐ買えます。自分は落花生と、しらす?入りのものを買いました。





先週よりもさらに秋が深まってます。





両チームのエンブレム。犬が入っているんですね。どんないわれがあるんだろう。





モンテランドの紅葉。





上山市より、シャイン・マスカットの贈呈。艶があって美味しそうですが、
まだ頂いたことはありません。





日高選手のご挨拶。早くゲームに出てきて欲しいですね。期待してます。





千葉からのジェフサポの皆様方。たくさんお出でいただきました。
何かJ1当時の雰囲気がありました。





選手たちがピッチに登場。ゴール裏も戦うムードに。





ゴール裏への選手たちの挨拶。





目についたゲーフラ。





ジェフのスタメン。




吉村県知事のご挨拶。モンテカラーがお似合いです。


 



青き旗が始まる。





メイン側。ジェフサポも結構いらっしゃいます。





バックスタンド側。





ビッグフラッグ登場。いつ見てもいいですね。





ジェフ側も戦闘態勢に。





数多くお見えなのでもう一枚サービス。






オーバー・ザ・レインボウに乗せて選手登場。





子供達も、青いユニフォーム姿で登場。ユニフォームをパンツに入れる派,出す派
別れてて面白いですね。





さあ、フェアプレーで行きましょう。




つや姫レディのお二人。ディーオの前で、サトケン選手も思わず笑みが。





サトケン選手。すっかりジェフの選手ですね。(当たり前か。)





上山名物 カセ鳥。 雨が降ってグッドタイミング?





献血のマスコット○○ちゃん。




今日の入場者数。千葉の方のご協力もありました。多いのか少ないのか判断に迷うところです。妥当なところか。





試合が終わってノーサイド。





選手たちのメイン側への挨拶。お疲れ様でした。頑張ってたので、勝たせてあげたかったですね。




雨の中家路を急ぐモンテサポーター達。





何か背中が物語っています。





雨の中サポーターもおつかれさまでした。最終戦、また応援お願いしますよ。

おまけの一曲

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千葉戦残念ながら負けました。

2012年10月28日 16時34分01秒 | モンテ、サッカー
残念です。

後半出だしの一点がすべてのような気がしました。

それまでの前半はモンテペースで、
千葉にチャンスらしいチャンスは作らせませんでした。

0-0で終わったので、後半に期待しました。

後半始まってすぐ、コーナーキックから失点。

そこから千葉の選手たちの動きが、
まるで別のようなチームのように良くなりました。

先取点の重さというか、メンタル面がいかに影響するか、
今日も感じさせられてしまいました。
千葉の方がボールへの出足も早くなり、
セカンドボールも千葉へ。

時間が経つにつれ、モンテは対応に追われ、攻撃する力が
なくなっていく感じでした。
選手たちは、頑張っているんですが・・・・


セットプレーも、惜しいところで終わってます。
ところで、モンテはコーナーキック今までかなりの数を打っていますが、
決まったところを見た記憶が最近ありません。
J1時代でも、もっと決まっていたはずです。
なぜ決まらないか検証して、修正する必要があるかと思います。
今日の千葉のコーナーキックはすべて低くて速い弾道のものでした。

あとどうやったらシュートが決まるのか。
簡単なことではないのでしょうが、シュートチャンスが来たとき
決められるものが欲しいですね。

少し愚痴っぽくなりましたが、前半モンテペースの時に
点が入っていれば、結果もまた違っていたかと思うし、
後半にもシュートシーンがあったので。


今日負けたわけですが、モンテディオ山形はこれからも続いていくし、
自分もスタジアムに通って、応援することに変わりはないです。

いよいよあと2つしか試合は残っていません。
試合に出たくても来期まで当分無いないわけで、
選手たちは、あまり余計なことを考えずに、
自分の出せるものすべてを出すつもりで残り2試合戦って欲しいと思います。


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千葉戦の戦い方

2012年10月27日 16時31分59秒 | モンテ、サッカー
あすの試合が気になって、ついブログを開いてしまいました。

どんな戦いになるか、勝手に予想してみることに。

千葉は、前節湘南の早いカウンターを恐れ、
迫力のある攻撃にいけなかったという反省がありました。
モンテには、早いカウンター攻撃はあまり見れないこともあり、
それを踏まえて、前節よりもっと攻撃的に来る気がします。


モンテはどう戦うか。

最初に失点するのだけは避けたい。
そうなると、勝つには少なくとも2点取って逆転しなくてはいけない。
それは、今までの戦い方からすると結構難しい。

なので前半は、どちらかというと守備の意識を多めに持ち、
スペースを作らず、バランスを重視して戦う。

前半は失点なく終わり、できれば先取点を取りたい。
やや守備にウェイトを置くが、受身の守備ではなく、
前線から積極的にプレスを掛け、ボールを奪う。

特にボランチの健太郎選手には、いいボールを配給されないように
厳しく行かないと。(あくまで戦略上ね。)

ボールを奪っても、大事に丁寧にという攻撃が多いので、
それだと相手の守備陣形が整って、点が取りにくくなる。

何人かが、連動して走り、相手の体制が整わないうちに
短時間でシュートまで持っていけないだろうか。
サイド攻撃なら何人かがPA内になだれ込む。


あとこの辺で,宮阪選手のFKのゴールも欲しい。
前半のFKシーンを見ると、力を抜いて楽に打って入っている気が。
ビデオも見直して、そのイメージを思い出して欲しいですね。


細心にして大胆、すなわち細心の守備と大胆な攻撃というイメージ。
そんな戦い方をするためには、やはり運動量がものを言って来るのか。
それとなんとしても勝ちたいという気持ち。
サポーターの後押し。

これらを一つにして千葉に立ち向かい、勝利を手にしたい。勝てれば1-0でO.K.

と勝手に想像(妄想?)してみました。
この想像が、現実になることを祈っています。



試合前の一曲


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大一番の千葉戦、近づく。

2012年10月25日 21時07分06秒 | モンテ、サッカー
今季大一番 の千葉戦が迫ってきました。

昇格争いにとっては,とても大事な試合になってきましたね。
是非勝って望みをつなげたいです。
選手の皆さんも、前回の北九州戦のような気持ちで、
そしてサポーターも、今季一番位の気持ちで、望みたいものです。

開幕の千葉戦では、圧倒的に負けてしまい、今季どうなるかと思いました。
今回はそのリべンジの意味合いもありますね。

最近の千葉の戦いは、
北九州戦(H) ●0-3
東京V戦(H)  △2-2
愛媛戦(A)  △2-2
草津戦(H)  ○2-0
大分戦(H)  ●1-2
湘南戦(A)  △1-1

となっています。
昇格争いの大分、湘南戦では勝ててはいず、絶好調とは言えないようです。  

大分対千葉戦の動画です。

直近の湘南戦では「ボールを持ったが、なかなか前に運べない、
終わり近くのアグレッシヴさが欲しかった」というのが選手たちの感想。
湘南の鋭いカウンター対ボール保持の千葉みたいな感じだったのでしょうか。
動画がなくて見れませんでした。


佐藤健太郎選手の話。
「前半、攻めきることができなかった。前との距離感というよりも、ボランチが後ろに重たくて、前との距離をつめられなくて、縦パスを入れたくてもそこの距離が遠かった。後半は後ろで一度食いつかせたあとに高い位置を取って、前との距離をつめて縦にボールを入れられるようにやろうと思ってやって、何度かいいチャンスを作れたと思う。それを前半の早い時間帯から気がついて自分でやらなければいけない。大分トリニータ戦で前に早い攻撃が多く、カウンターを受けてしまったという意識があったので、落ち着いてボールを回そうと今日はした。そういったサッカーはできたけれど、それだけだと全然怖い攻撃にはならない。使い分けが必要で後半はそれができていた。ボクが交代したあとに、選手みんながあきらめずに戦って勝点1を取ってくれた。相手に3ポイント取られるよりは勝点1を取れたことはよかった。それをポジティブに考えるしかない。次も昇格を争う相手との対戦。粘り強く続けていくしかない。



健太郎選手、次も昇格を狙う相手との対戦、と言ってますが、山形のことですね。
山形と名前を出さないところが、何か彼の心情を表しているような気もしますが、
気のせいか。(笑)

この二試合、大分戦で守備、湘南戦で攻撃面に課題を残し、
最近の山形の熊本、岐阜戦の流れと何か似ていますね。

モンテの場合は早いカウンターというのがあまり見られないし、
モンテが、北九州戦で修正したように、今回の千葉は、流れとしては、
何かアグレッシブに攻めてくる気もします。
(でも、自分の予想はあまり当たらないからなあ。)(笑)

ある程度相手の研究も必要でしょうが、前回の守備ができれば、
そんなに失点はしないでしょうから、いかにして点を取るか、
その連携、連動した動きを練習で共有したい気がします。
(何か監督の気分になってきました。あしからず。)


おまけの一曲。自分はレッズサポーターではありませんが。

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