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ホーム横浜FC戦は2-0の完封勝ち!蘇ったモンテ!

2017年10月14日 18時51分17秒 | モンテ、サッカー
待ちに待った勝利!勝ち点3!
ついに実現しました!(ちょっと大げさですが)

木山監督も勝てなくてだいぶ悩んだことと思います。
選手も同じでしょう。

木山監督が悩みぬいた末に、
その中から点を取るために選んだのが
4-3-3の布陣。
コレがまずハマったのかどうか。

今日は、とにかく選手たちの動きがいい。
守備ではいつもより一歩早くボールへ向かい、
ポジション取りも同じよう。

横浜はレアンドロ選手にボールを渡したいんでしょうが、
真ん中に通すパスコースを切って、
中に入れないように見えました。
プレスも早く、バックパスにさせることもしばしば。

GKからのハイボールも今日はことごとく
モンテの選手がタイミングよく飛び、競り勝ってました。

前半は横浜FCのカウンター攻撃で
危ないシュートシーンもありましたが、
バーに助けられ、決定的な危機を免れました。

コレで今日はついてるかもと思いましたが、
その通り再三危ない場面は
ゴールポストやバーに助けられました。

パフォーマンスがよく、気持ちを込めて動けば
運も味方するようです。


1点目は中村選手の放ったシュートが
相手選手に当たって入ったかと思ましたが、
阪野選手の頭に当たって入ったようですね。

今日は開幕当初のような、
ボールを奪ったらスピーディーにボールを運び
シュートに行くという意識が強かったような気がします。

それがとてもうまくいき、
後半もほぼモンテが主導権を取って
2-0で完封勝ち。

冨居選手はしばらく公式戦に出ていないとは思われないほど
落ち着いてプレー。
相手のシュート後、相手ペースになりそうなところでは、
ゆっくり時間をかけ、流れを止めようとし、
ハイボールのキャッチングも安定。
とてもいいパフォーマンスでした。

この冨居選手と1ゴール1アシストの中村選手がMVP。
満場一致でしょう。

この二人は、その内容は違ってもいわば苦労人。
試合後のインタビューでも、実感がこもっていて
胸に来るものがありました。
ほんとうによかったですね。

汰木選手も後がないと思わせるような、
気持ちの入ったプレーを見せてくれました。
今日のようなサッカーでは、
やはりもっともっと前にボールを運んだら
あれこれ考えずシュートに行きたい気がします。

1点目の中村選手が打ったシュートが
阪野選手の頭に当たりコースが変わって入ったように、
打てばGKがはじくこともある。
あそこまで行って相手DFからボールを取られるのは
とても残念。
でも今日はいつもよりシュートの意識はあった気がします。

後はシュート練習を数多くやることでしょうね。
現在シュート練習は自分でどのぐらいしているのか。
苦手な場合は人の2倍3倍しなければモノになりません。

バスケット選手の一流選手のシュートは
面白いようにバスケットに吸い込まれていきますが、
アレもかなりの時間を割いて練習をやったからこそでしょう。

モンテの選手全体に言えることだと思いますが、
シュートが入らなければ勝てません。

絶対入るという感覚をつかむまで、
もう少しシュートの練習を、時間をかけてすべき気もします。


と、まあ勝手なことを言いましたが、
今日のようなパフォーマンスができたりするわけなので、
戦い方、戦術がはまればもっと勝てるはずです。

その辺のことは監督にお任せする部分が大きいわけですが、
これからもいろいろ学んで、経験を積んで、
監督、選手、サポーター共々、
J1 定着の目標に向かっていきたいですね。

今日の木山監督のアイディア、戦い方、
そしてそれをよく理解し実行した選手たちには
心からあっぱれ!という拍手を送りたいですね。


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ホーム横浜FC戦予想スタメン

2017年10月14日 06時00分55秒 | モンテ、サッカー
 『布陣変化か 何より勝利を』 

今日の山新モンテ記事の見出しです。

練習では前節とは違った陣形や選手も試し、
少なからず変化ありそう。

横浜Cは21ゴールのイバが出場停止。
ほかにもけが人が出ている模様。

が、今季途中加入のレアンドロドミンゲスは
正確なキックで好機量産、警戒必要。
ボランチもボールをつなぐ能力高い。

前節は50歳の三浦知良もベンチ入り。
出場するか注目集まる。


山形は中盤ダイヤ型の4-4-2で戦ってきたが、
攻撃停滞の場面も多く、
「崩しきれないのはシステムがあってないのかも知れない」
と木山監督。

練習では、前線の二人をサイドに広げた4-3-3を試す。
中央よりサイドの攻めの起点を増やす狙いがある。

前節で3失点した守備は立て直しが必要。
DF西村は「リスク管理が甘かった」とし、
横浜Cの長身FWとの競り合いを想定し、
「つぶしたい」と意気込む。


予想スタメンは

FW         阪野 
    汰木          瀬沼
MF    佐藤       中村
          本田
DF  瀬川  菅沼   西村  山田
GK        冨居


となっています。
やはり布陣と先発メンバー変わりそうですね。
冨居選手も先発か。


中盤ダイヤ型の4-4-2とは、
石崎監督時代もやってましたが、
いわゆる3ボランチで、
かなり守備的布陣のように思ってました。
対強豪チーム戦などで採用し、失点が少なかった印象があります。

やはりこのシステムだと得点を取りに行くのが
厳しいのかもしれませんね。

今節予想されるのは3トップの4-3-3。
3トップといえば奥野監督時代ありました。
システムまでは覚えてませんが。

とにかく点が取れないので、
試すのはいいことですね。

エルゴラでは太田選手が入ってましたが、
そこには汰木選手。
システムが変わったのでどちらにするのか。
監督次第ですね。(当たり前ですが)

記事にもあるように、この布陣だとサイドからの攻撃が
よりしやすくなるようですね。

より点が取りやすくなる気もするので
とにかく攻撃時には多くの人数をかけ、
ボックス内に多くの選手が入りゴールを狙いたいですね。

今日こそ勝利を。

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