前回の我が家造りの続きです。
今回の投稿は着工から2ヶ月目位の工事の様子を載せましたが・・・・!!
我がブログをご覧に成られた皆さんから建築費用なども教えて欲しいと言うご意見が有りましたので
今回のブログは我が家の建築で使った材料や経費など参考に成る程度に載せさせて頂きました。
写真:5月始めには屋根の骨組みもこんな感じで仕上がってます。
3月中旬から始めた家の新築工事で゜すが1ヶ月半余りでこんな感じです。No1
写真:5月半ばには雨避けテントを張り少し位雨に濡れても支障の無い天井周りや室内の壁などの仕上げに取り掛かっています。
No2・No3
写真:工事を始め2ヶ月頃は保々、外周りの外壁のブロック積みが出来上がって来て居ます。
併せて天井部分の工事も工事着工から2ヶ月位で工事が進んでいます。No4・No5・No6.
写真:家の外壁や内壁・そして床仕上げも出来るヶ所からこの時期はどんどん進めています。No7・No8・No9・No10・No11・
写真:我が家で1番広い空間リビング・ダイニングキッチンの流し台を造ってます。No12
此処は、キッチン台は水場食器洗いヶ所2ヶ所と左側に冷蔵庫2台分のスペースを確保そして右側にはガスレンジ
スペースそして洗濯機2台分+飲料水スペースなど確保してます。
写真:我がプライベートルームでPCなど置くテーブルを事前に造って居ます。
部屋の広さは8m×4mでテラスに面した部屋に成っています。No13
写真:居間の外側の外壁で此処にテラス縦3m×横8mの屋根付きのテラスを造ります。No14
写真:玄関前の駐車場で3.8m×6mの広さを確保しています。
勿論、母屋の一角に確保しています。No15
写真:リビングダイニングの流し台の下は60cm幅深さ50cmの側溝を設け給水・排水周りのPVCパイプを這わせて居ます。No16
メンテナンスを考え上蓋を載せて何処からでも確認が出来る様にしています。
通常は庭や敷地に埋めて仕舞いますが我が家は屋内と外を含め14mの長さはこんな遣り方を施工しています。
写真:我がプライベートルーム居間の内壁部分(ブロック)の上の仕上げの様子です。No17・No18
写真:玄関のトビラの付近の様子とリビングダイニングの工事の進み具合です。No19
こんな感じで屋内部分や外回りの外壁などが工事着工から2ヶ月半位で進んで居ます。
写真:2ヶ月半を少し過ぎた当たりで屋根工事が入りました。No20・No21・No22・No23
併せて屋根が載り始めたので外壁のセメント上塗りが終ったヶ所は塗装が始まりました。
先ず家の大きさ把握して貰う為に屋根を載せる平面部分こんな感じでした。
(縦15.80m×横11.80=186.44㎡)です。
実測では屋根の面積は傾斜部分も有りますので204㎡の広さに成りました。
住まいの地は台風のメッカですので台風の強風にも耐えられる鋼鈑で厚さの有る屋根を専門業者に依頼しました。
屋根の骨組みが出来上がった5月初めに業者を呼び実測し工事一式の価格を出して発注依頼を掛けました。
屋根は工場で製作と言う遣り方でしたが1ヶ月位で出来上がって来ました。
フィリピンでは日本の業者の様に社会的な信用度が違います。
相手任せでは後で後悔致しますので必ず施工主が直接動く事が必要です。
屋根の工事は工事込みで150.000ペソでした。
工事期間は5日間程で仕上がりました。
家の基礎工事と梁工事ですがこれも3月の中旬から基礎の穴掘りから始め家の要の梁工事まで約2ヶ月程で施工して
居ます。
日本の棟上工事と同じで基礎(土台)から始まり柱を建て梁を渡し屋根を載せる迄がメインに成りますね。
基礎や柱に関してですが我が家は台風のメッカなので床下150cmから基礎工事を施工して居ます。
基礎は家の土台になる150cm下に20cm台の石を約70cm幅に敷き詰めその上に鉄筋(前回のブログで載せた鉄筋造り)
と同様な物を外壁ヶ所に敷設し型枠にセメントを流し基礎の土台部分を造りました。
この段階で基礎の土台に1m間隔に12mmの鉄筋を立てこれに合わせて外壁と成るブロックを積み上げて行きました。
ブロッグはNo4とNo5のサイズが有りますが家の壁面にはNo4を使用しました。
敷地のブロッグ塀にはNo5を使用しています。
No4のブロッグは縦18cm横40cm幅10cmの大きさで建設時は1個6ペソでした。
No5のブロッグは縦18cm横40cm幅12cmの大きさで1個7~8ペソでした。
我が家の鉄筋型組は直径16mm×長さ5.2mの鉄筋4本/12mm×5.2m×6本が柱や基礎の土台部の仕様でした。
家の建設当時の鉄筋の値段は16mm×5.20m/155ペソ・12mm×5.20m/135ペソ・10mm×5.20m/125ペソ・
9mm×5.20m/95ペソ位です。
柱の数量は14本、基礎の土台部分14ヶ所で壁面の梁20ヶ所で鉄筋購入費用は約150.000ペソでした。
外壁や内壁はブロックを積み上げて造りますが、ブロッグは土台部分に4段そして床面から梁まで2.6mなので
約13個程使用します。
そんな訳で外壁のブロッグの積み上げが壁面の縦に17個そして柱と柱間が4mなのでブログ1個の長さが40cmです
から横のブログ数は10個となり縦2.6m横4mの壁面のブロッグ積み上げ総数は約170個程に成ります。
こんな壁面に使用するセメントは約4~5袋使用しました。
我が家の購入したブロッグは約3.000個程でブロッグ購入は18.000ペソ程でした。
セメントは屋根下総床面積が10m×14m=140㎡で柱や基礎(土台)壁面・天井の梁など使用で約500袋/1袋約200ペソ
でしたのでセメント購入費用100.000ペソ位でした。
屋根の骨組みや天井に使った角材・ベニヤ板などの木材は200.000ペソ程でした。
足場用の木材(ココランバ)椰子の木の角材で5cm×5cm×4mのサイズをツーバイ2と呼び1本/45ペソ約200本程足場用
として使いました。9.000ペソ
5cm×8cm×4mのサイズをツーバイ3と呼び1本/55ペソで100本程使用しました。/5.500ペソ。
5cm×10cm×4mサイズをツーバイ4と呼び1本65ペソで約50本程使用しました。/3,250ペソ。
砂利は4tトラック1台当たり950ペソで10台程で/9.500ペソ。
砂は4tトラック1台450ペソで20台/9.000ペソ。
20cm台の石4tトラック1台当たり650ペソで約15台/9.750ペソ程でした。
窓の設置ヶ所11ヶ所/約28㎡工事一式/80.000ペソ
家の塗装は外壁・内壁・ドア・流し台付帯を含め工事代金・ペイント代含め総額150.000で仕上げています。
床仕上げのPタイル購入/60.000ペソ。
電気系統の配線及びコンセント・工事代込み100.000ペソ。
こんな感じでの建築材料は日本円で200万円位で住みました。
人件費が親方クラス3人/1一人当たり日当300ペソノーマルの工事人の日当200ペソ/8人使い一日2.500ペソの人件費で
1ヶ月25日で約6ヶ月ほど掛かりましたので375.000ペソ程でした。
工事人のおやつと食事費用が1日/350ペソで6ヶ月で52.500ペソ程掛かりました。
安いお米と安い魚など毎日買わせ現場で調理させて1日2回の食事をさせました。
工事現場に集まる人達は殆どが日雇いレベルで食事も満足に取って居ません。
そんな訳で食事は1日/2回・・・朝の10時頃と午後3時頃に取って居ます。
井戸掘削と汲み上げポンプ一式で50.000ペソ。
コンクリートミキサー購入40.000ペソ。
鉄筋切断用の電動カッター8.000ぺソ。
木材の穴開け用の電動ドリル3.000ペソ。
排水ポンプ7.000ペソ。
電動カンナ4.000ペソ。
木材切断用電動カッター7.000ペソ。
ガソリンエンジン用発電機30.000ペソ。
スコップや鋸・ハンマーなど10.000ペソ。
雨避けシート6.000ペソ
庭土の購入4t/30台約30.000ペソ
物置小屋新築・汚水槽・CR貯水槽250.000ペソ
家の設計図面や建築申請25.000ペソ
如何でしょうか。
日本の建築と違い人力での作業が主ですので人力の作業を極力省ける様に作業用マシーンは買える範囲で用意致しました。
フィリピンの田舎では半世紀前の日本の様です。
工事人は自前の道具は持って居ないのにビックリしました。
鉄筋を切るのは金切鋸・セメントをこねるのもスコップの手作業・板や木材を切るのも鋸・穴を掘るのはスコップ・
そして砂や石を運ぶのはセメント袋に入れて担いで運ぶ・こんな遣り方なので施工主の遣り方一つで人力に頼るのか
マシーンを入れるのかで工事期間も変わって来ます。
日本とフィリピンとでは当て嵌まらない事ばかりなのですね。
経験して初めて判る事が多いフィリピンなんです。
まとめ
家の建築費は日本円で400万円チョットです。
土地購入は1.200㎡を220万円で購入しました。
此処でご参考に、フィリピン共和国では外国人の土地購入は出来ても名義は外国人は出来ません。
買えるのはコンドミニアムやゴルフ会員圏・株などの限られた資産なので十分注意して下さい。
そして敷地のブロック塀工事と土地の埋め立てで約200万円ほど掛かりました。
若し、日本で同じ物を造ったら2.000万円は行くのではと思います。
フィリピンのベソはUSドルに連動している為に現在の為替レートでは日本円1万円がフィリピン・ペソで
3.750円位に相当していますので結構生活が厳しいですね。
今回の投稿は着工から2ヶ月目位の工事の様子を載せましたが・・・・!!
我がブログをご覧に成られた皆さんから建築費用なども教えて欲しいと言うご意見が有りましたので
今回のブログは我が家の建築で使った材料や経費など参考に成る程度に載せさせて頂きました。
写真:5月始めには屋根の骨組みもこんな感じで仕上がってます。
3月中旬から始めた家の新築工事で゜すが1ヶ月半余りでこんな感じです。No1
写真:5月半ばには雨避けテントを張り少し位雨に濡れても支障の無い天井周りや室内の壁などの仕上げに取り掛かっています。
No2・No3
写真:工事を始め2ヶ月頃は保々、外周りの外壁のブロック積みが出来上がって来て居ます。
併せて天井部分の工事も工事着工から2ヶ月位で工事が進んでいます。No4・No5・No6.
写真:家の外壁や内壁・そして床仕上げも出来るヶ所からこの時期はどんどん進めています。No7・No8・No9・No10・No11・
写真:我が家で1番広い空間リビング・ダイニングキッチンの流し台を造ってます。No12
此処は、キッチン台は水場食器洗いヶ所2ヶ所と左側に冷蔵庫2台分のスペースを確保そして右側にはガスレンジ
スペースそして洗濯機2台分+飲料水スペースなど確保してます。
写真:我がプライベートルームでPCなど置くテーブルを事前に造って居ます。
部屋の広さは8m×4mでテラスに面した部屋に成っています。No13
写真:居間の外側の外壁で此処にテラス縦3m×横8mの屋根付きのテラスを造ります。No14
写真:玄関前の駐車場で3.8m×6mの広さを確保しています。
勿論、母屋の一角に確保しています。No15
写真:リビングダイニングの流し台の下は60cm幅深さ50cmの側溝を設け給水・排水周りのPVCパイプを這わせて居ます。No16
メンテナンスを考え上蓋を載せて何処からでも確認が出来る様にしています。
通常は庭や敷地に埋めて仕舞いますが我が家は屋内と外を含め14mの長さはこんな遣り方を施工しています。
写真:我がプライベートルーム居間の内壁部分(ブロック)の上の仕上げの様子です。No17・No18
写真:玄関のトビラの付近の様子とリビングダイニングの工事の進み具合です。No19
こんな感じで屋内部分や外回りの外壁などが工事着工から2ヶ月半位で進んで居ます。
写真:2ヶ月半を少し過ぎた当たりで屋根工事が入りました。No20・No21・No22・No23
併せて屋根が載り始めたので外壁のセメント上塗りが終ったヶ所は塗装が始まりました。
先ず家の大きさ把握して貰う為に屋根を載せる平面部分こんな感じでした。
(縦15.80m×横11.80=186.44㎡)です。
実測では屋根の面積は傾斜部分も有りますので204㎡の広さに成りました。
住まいの地は台風のメッカですので台風の強風にも耐えられる鋼鈑で厚さの有る屋根を専門業者に依頼しました。
屋根の骨組みが出来上がった5月初めに業者を呼び実測し工事一式の価格を出して発注依頼を掛けました。
屋根は工場で製作と言う遣り方でしたが1ヶ月位で出来上がって来ました。
フィリピンでは日本の業者の様に社会的な信用度が違います。
相手任せでは後で後悔致しますので必ず施工主が直接動く事が必要です。
屋根の工事は工事込みで150.000ペソでした。
工事期間は5日間程で仕上がりました。
家の基礎工事と梁工事ですがこれも3月の中旬から基礎の穴掘りから始め家の要の梁工事まで約2ヶ月程で施工して
居ます。
日本の棟上工事と同じで基礎(土台)から始まり柱を建て梁を渡し屋根を載せる迄がメインに成りますね。
基礎や柱に関してですが我が家は台風のメッカなので床下150cmから基礎工事を施工して居ます。
基礎は家の土台になる150cm下に20cm台の石を約70cm幅に敷き詰めその上に鉄筋(前回のブログで載せた鉄筋造り)
と同様な物を外壁ヶ所に敷設し型枠にセメントを流し基礎の土台部分を造りました。
この段階で基礎の土台に1m間隔に12mmの鉄筋を立てこれに合わせて外壁と成るブロックを積み上げて行きました。
ブロッグはNo4とNo5のサイズが有りますが家の壁面にはNo4を使用しました。
敷地のブロッグ塀にはNo5を使用しています。
No4のブロッグは縦18cm横40cm幅10cmの大きさで建設時は1個6ペソでした。
No5のブロッグは縦18cm横40cm幅12cmの大きさで1個7~8ペソでした。
我が家の鉄筋型組は直径16mm×長さ5.2mの鉄筋4本/12mm×5.2m×6本が柱や基礎の土台部の仕様でした。
家の建設当時の鉄筋の値段は16mm×5.20m/155ペソ・12mm×5.20m/135ペソ・10mm×5.20m/125ペソ・
9mm×5.20m/95ペソ位です。
柱の数量は14本、基礎の土台部分14ヶ所で壁面の梁20ヶ所で鉄筋購入費用は約150.000ペソでした。
外壁や内壁はブロックを積み上げて造りますが、ブロッグは土台部分に4段そして床面から梁まで2.6mなので
約13個程使用します。
そんな訳で外壁のブロッグの積み上げが壁面の縦に17個そして柱と柱間が4mなのでブログ1個の長さが40cmです
から横のブログ数は10個となり縦2.6m横4mの壁面のブロッグ積み上げ総数は約170個程に成ります。
こんな壁面に使用するセメントは約4~5袋使用しました。
我が家の購入したブロッグは約3.000個程でブロッグ購入は18.000ペソ程でした。
セメントは屋根下総床面積が10m×14m=140㎡で柱や基礎(土台)壁面・天井の梁など使用で約500袋/1袋約200ペソ
でしたのでセメント購入費用100.000ペソ位でした。
屋根の骨組みや天井に使った角材・ベニヤ板などの木材は200.000ペソ程でした。
足場用の木材(ココランバ)椰子の木の角材で5cm×5cm×4mのサイズをツーバイ2と呼び1本/45ペソ約200本程足場用
として使いました。9.000ペソ
5cm×8cm×4mのサイズをツーバイ3と呼び1本/55ペソで100本程使用しました。/5.500ペソ。
5cm×10cm×4mサイズをツーバイ4と呼び1本65ペソで約50本程使用しました。/3,250ペソ。
砂利は4tトラック1台当たり950ペソで10台程で/9.500ペソ。
砂は4tトラック1台450ペソで20台/9.000ペソ。
20cm台の石4tトラック1台当たり650ペソで約15台/9.750ペソ程でした。
窓の設置ヶ所11ヶ所/約28㎡工事一式/80.000ペソ
家の塗装は外壁・内壁・ドア・流し台付帯を含め工事代金・ペイント代含め総額150.000で仕上げています。
床仕上げのPタイル購入/60.000ペソ。
電気系統の配線及びコンセント・工事代込み100.000ペソ。
こんな感じでの建築材料は日本円で200万円位で住みました。
人件費が親方クラス3人/1一人当たり日当300ペソノーマルの工事人の日当200ペソ/8人使い一日2.500ペソの人件費で
1ヶ月25日で約6ヶ月ほど掛かりましたので375.000ペソ程でした。
工事人のおやつと食事費用が1日/350ペソで6ヶ月で52.500ペソ程掛かりました。
安いお米と安い魚など毎日買わせ現場で調理させて1日2回の食事をさせました。
工事現場に集まる人達は殆どが日雇いレベルで食事も満足に取って居ません。
そんな訳で食事は1日/2回・・・朝の10時頃と午後3時頃に取って居ます。
井戸掘削と汲み上げポンプ一式で50.000ペソ。
コンクリートミキサー購入40.000ペソ。
鉄筋切断用の電動カッター8.000ぺソ。
木材の穴開け用の電動ドリル3.000ペソ。
排水ポンプ7.000ペソ。
電動カンナ4.000ペソ。
木材切断用電動カッター7.000ペソ。
ガソリンエンジン用発電機30.000ペソ。
スコップや鋸・ハンマーなど10.000ペソ。
雨避けシート6.000ペソ
庭土の購入4t/30台約30.000ペソ
物置小屋新築・汚水槽・CR貯水槽250.000ペソ
家の設計図面や建築申請25.000ペソ
如何でしょうか。
日本の建築と違い人力での作業が主ですので人力の作業を極力省ける様に作業用マシーンは買える範囲で用意致しました。
フィリピンの田舎では半世紀前の日本の様です。
工事人は自前の道具は持って居ないのにビックリしました。
鉄筋を切るのは金切鋸・セメントをこねるのもスコップの手作業・板や木材を切るのも鋸・穴を掘るのはスコップ・
そして砂や石を運ぶのはセメント袋に入れて担いで運ぶ・こんな遣り方なので施工主の遣り方一つで人力に頼るのか
マシーンを入れるのかで工事期間も変わって来ます。
日本とフィリピンとでは当て嵌まらない事ばかりなのですね。
経験して初めて判る事が多いフィリピンなんです。
まとめ
家の建築費は日本円で400万円チョットです。
土地購入は1.200㎡を220万円で購入しました。
此処でご参考に、フィリピン共和国では外国人の土地購入は出来ても名義は外国人は出来ません。
買えるのはコンドミニアムやゴルフ会員圏・株などの限られた資産なので十分注意して下さい。
そして敷地のブロック塀工事と土地の埋め立てで約200万円ほど掛かりました。
若し、日本で同じ物を造ったら2.000万円は行くのではと思います。
フィリピンのベソはUSドルに連動している為に現在の為替レートでは日本円1万円がフィリピン・ペソで
3.750円位に相当していますので結構生活が厳しいですね。