写真①:「貝寄せ館」入口そばの格子上下に掲示の「はちがめ通信18号」1面(上)と2面
=福津市津屋崎3丁目で2020年2月3日撮影
令和最初の「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会報ニュース
『はちがめ通信18号』を「貝寄せ館」に掲示しました
私が所属する福津市のまちづくりボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」(会員50人)の会報ニュース『はちがめ通信18号』(A3判カラー、表裏2面印刷)を2月3日、同市津屋崎3丁目にある本会の観光ガイド拠点事務所・「貝寄せ館」入口そばの格子上下に掲示しました=写真①=。
『はちがめ通信18号』は令和2年(2020年)1月26日に発行、市内外の会員の皆さんと活動支援の方たちや関係団体各位に配布。令和元年(2019年)10月15日に私が講義した「津屋崎塩田」の繁栄の歴史講話と、梶原康弘会員が令和2年(2020年)1月18日に行った「恋の浦」の海水による塩作り体験授業を1面(表面)に特集掲載した福津市立津屋崎小学校5年2組の児童40人にも配布したところ、児童らからお礼の寄せ書き=写真②=が2月2日に本会事務局に届きました。「貝寄せ館」内に掲示し、会員と来館の皆さまにもご覧いただきます。
写真②:福津市立津屋崎小学校5年2組の児童たちから届いたお礼の寄せ書き
お礼の寄せ書きは、画用紙の中央に「ありがとうございました」「海とまちなみの会のみなさまへ」と油性ペンで大きく書かれ、津屋崎の魚と貝殻をかたどった青と黄色のシールに、男女児童らが「とても説明が上手だったので全員塩作りに成功したので、よかったです。ありがとうございました」「塩作りをとおして、塩の歴史や津屋崎の事も、たくさん知ることができました。とても勉強になりました」などと鉛筆で丁寧につづられていました。喜んでもらえ、良かったです。勉強熱心な児童たちに接し、将来の津屋崎のまちづくりに活躍する人財に成長してくれるのではと大いに期待しています。