吉村青春ブログ『津屋崎センゲン』

“A Quaint Town(古風な趣のある町)・ Tsuyazaki-sengen”の良かとこ情報を発信します。

2020年11月21日/〈貝寄せの浜・「貝寄せ館」物語〉122:はちがめ通信19号

2020-11-21 22:41:15 | 「貝寄せ館」物語

写真②:『はちがめ通信19号』の1面

「津屋崎千軒 海とまちなみの会」会報ニュース

『はちがめ通信19号』を発行しました

 私が所属する福津市の町興しボランティア団体・「津屋崎千軒 海とまちなみの会」は、会報ニュース『はちがめ通信19号』(A3判カラー、表裏2面印刷)300部を11月22日付で発行、21日から会員や活動支援の方たちに配布を始めました。

 『はちがめ通信19号』1面=写真①=には、「海とまちなみの会」が、福津市立津屋崎小学校2年生の児童たちから生活科の地域学習「わたしの町発見」授業への協力を依頼され、2020年9月14日と10月5日の2回にわたり、同市津屋崎三丁目にある本会の観光ボランティアガイド拠点事務所・「貝寄せ館」の訪問見学を受け入れた活動を特集。

 1面下段には、津屋崎小2年1組の教室で10月29日、児童27人が参加して「貝寄せ館」訪問学習の「プレ発表会」を開催した模様を紹介。校長先生や同小卒業生でゲストティーチャーとして招かれた私らが傍聴するなか、児童代表6人が黒板の前に並び、「貝寄せ館の秘密を発表します」の声でスタートした様子を写真付きで掲載しています。このほか、9月14日の「貝寄せ館」の訪問学習が、16日付西日本新聞と10月9日付毎日新聞に掲載されたことと、11月3日に津屋崎小2年生と兄弟、両親の3家族計7人が「貝寄せ館」を訪問されたことも、写真を添えて紹介。

 『はちがめ通信19号』2面=写真②=のトップ記事は、「海とまちなみの会」と「カメリアステージ」が10月10日に開催した〝絶景の道〟と宮地浜「夕陽風景時計」・松原を巡るフットパス2020を掲載。福岡、糸島、那珂川、大宰府、古賀、宗像、福津7市と粕屋、新宮2町から募集定員30人を上回る男女37人が参加、松林を歩く写真などを添えています。また、本会主催のフットパス・ウオークが、2014年7月6日の「津屋崎里歩きフットパス」開設記念式典後の初歩きの第1回からこの日で21回目を迎え、参加者が計556人になったことを別表付きで紹介しています。

写真②:『はちがめ通信19号』の2面

 2面下段には、「海とまちなみの会」が福津市のカメリアホール視聴覚室で、2020年7月26日から11月22日までに計5回の「第5期ボランティアガイド養成講座」を開いた様子を掲載。また、10月31日に大分県臼杵市観光交流プラザで開かれた、うすきフォーラム「地域遺産と新しい旅のかたち~フットパス・農泊・マチ泊~」(臼杵フットパス推進実行委員会主催)に、私がZoom利用でオンライン参加し、西村幸夫東大名誉教授らゲスト4人が、コロナ禍での“いま求められている新しい旅の形”として、 フットパスと農泊・マチ泊を活用しての地域遺産の楽しみ方について意見を交わした模様をネット画面の写真付きで掲載しています。

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