殿方の目から見た需要と供給

　
これぞルーマニアの女性ドライバー、とマイダーリンが悦に入っているのがこの記事。「わたし、裸で運転したいの！」、これまた見事な脱ぎっぷり。「goală」は裸。
　
「こんな格好で運転したら、周りの車がみんなわき見運転をして危ないじゃない。」と言うわたしに、「女の子はそんなこと、まったく考えていないよ。脱ぎたいから脱いでいるのさ。」
　
たしかに心理かも。若くてきれいでグラマーであれば、やっぱり全部見せたくなるかな～？脱いで＆見せて、喜んでくれる人たちがいるから、脱ぎたくなるんじゃないの～？？

ランナー体型のワタクシ、マドモワゼル、どこまで脱いでも誰も見向きもしませ～ん。需要があってもプライベートゾーンを大っぴらに見せるのは恥ずかしいこと、と教育されてきたし！これって日本の教育だからかな～。

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ルーマニア美女のまだまだ続く夏

　
先週末、土曜の夜から寒気団が入り込んで急に気候の入れ替わったルーマニア。夏の太陽はすっかりどこかへ行ってしまいました。。
　


が、新聞紙上を賑わす美女コンテスト、大衆紙「Click!」の第3ページ、ひと夏の連続企画はまだまだ続きます。毎日、１ページの縦半分を使って5人の美女を紹介。当日16：30までにネットで読者投票。一日一人ずつ選出。
　


さらにこの企画の最後に「Click!Model 2009」に勝ち残ると、「賞金3000ユーロ＆“恋人”と一緒にカリブ旅行ご招待」、ペアでご招待、と言わず、“恋人”と一緒に、と言うところがおしゃれかな～。
　


この美しい人たちは皆、普通の女性。モデルではなく素人、と言うこと。見事な脱ぎっぷりで美人ぞろい。



昨年の企画はもう少し小さい記事だったけれど、今年はさらにパワーアップ。
　


でも、この企画が終了したら美女たちにはお目にかかれなくなってしまうの？ご安心を、この新聞、星占いは通年、トップレス美女にお世話になっている「セクシー・ホロスコープ」。
　


テレビ番組では黒海ビーチバカンスを取材するアナウンサー二人、トップレスのビキニで海岸・レストラン・ホテルを廻ってインタビューしている様子も。女子アナもトップレス、ほんと、脱いで綺麗で、黒海の風景よりも彼女達に見とれてしまうくらい。
　
「この国に女性擁護団体は存在しないのか！？」とヨーロッパ西側諸国の人たちは顔をしかめそう。でも、需要があって供給もあるのだから、それをストレートに表現しているのがルーマニア。EUスタンダードよりも我が道を行く～。

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