週末のDHLマラソンに向けて、ひと足早くブカレストを出発。開催地のポイアナ・ブラショフまでの道中にあるブチェジに立ち寄ります。ルーマニア国鉄CFRは今月1日から約7%の料金値上げを実施しましたがブカレスト~ブチェジ間129キロを座席指定準急で2時間弱、24.5レイ(=約1250円)、お高いとは感じない運賃です。
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上の写真は、同じコンパートメントに乗り合わせたファミリーのツインズ3歳。一人は活動的、もう一人はちょっとシャイ、と短い道中ですが性格がはっきりわかるのが興味深いです。
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すっかり仲良くなって、私たちがブチェジ駅で列車を下りた後も窓から見送ってくれます。
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この駅からリゾートが始まります。
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昨夏も訪れた山のリゾート基点ブチェジ、テレキャビンでかんたんに標高2000mまで上がることが出来、山上には自然に出来た奇岩バベレやスフィンクスが待っています。駅を降りて左方向(=ブカレスト方向)へ約5分、陸橋が見えてきて、カライマン・ストリートの次の通りを右へ曲がり少し登っていくとテレキャビンの乗り場があります。
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乗り場までの通りはお土産ストリート。訪れる人はみなツーリストです。
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今日はふもとから山のてっぺんまでくっきりと見渡せる絶好の日和、ウィークディなのでテレキャビン待ちもほぼ無し(昨年は土曜日に訪れたので2時間ほど並びました)、学年末遠足に来ている小学生たちと一緒に乗り込みます。
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一気に標高2000mへ、日差しは強いものの風は冷たく感じます、ノースリーブの上に長袖Tシャツ、ウインドブレーカーを着込んで、ちょっと早い目のランチです。
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羊たちももぐもぐ。標高2000m育ちだからきっと良い心肺機能の羊たちです。(←アスリート的発想)
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テレキャビンの駅から徒歩10分以内のところにあるバベレ岩。ナショナル・モニュメントになっている自然に出来た奇岩です。
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そしてやっぱりスフィンクス。見る角度によって鼻の高さが変わってきます。おまけに毎日風に削られているので・・・少しずつ表情を変えていっているはずです。
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大きな木は無く、ところどころに人の背丈くらいの低木とブッシュ、小さな高山植物のお花畑もあります。飛行機雲もうまく撮れました!
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トレッキングを続け、残雪に出会いました。昨冬は雪も少なかったのですが、まだ残っています。硬く締まった残雪を渡る風はひんやりしています。
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さらにトレッキング、でもルートは整備されていて、簡単な運動靴で歩くことが出来ます。
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ゆっくり休憩しながら穏やかなのぼりを中心に約1時間半、岩の向こう側に回りこむと突然カライマン・クロスが現れました。第1次世界大戦の英雄達にささげられたこの十字架、60mの高さがあり、晴れていればふもとの町からもくっきりと見上げることが出来ます。
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堂々とそびえ立つカライマン・クロス、少し外れると人の歩けないような岩がそそり立っています。ふもとの町まで滑り落ちると・・・、一気でしょう。
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でも、平らなところを見つけて日差しを楽しむこんな夫婦も。これ、景色を撮っているふりをして、ブラウスを脱いでしまったご婦人を盗み撮り。次は年若い女性に出会いたいですね~。
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帰りは下り中心なので1時間ほどでテレキャビン基地に戻りました。
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付近には山小屋やビールを飲ませてくれるテラスもあります。テレキャビンの最終便は15時45分、下りてきたらちょうどいい時間です。
thank you for your one click
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上の写真は、同じコンパートメントに乗り合わせたファミリーのツインズ3歳。一人は活動的、もう一人はちょっとシャイ、と短い道中ですが性格がはっきりわかるのが興味深いです。
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すっかり仲良くなって、私たちがブチェジ駅で列車を下りた後も窓から見送ってくれます。
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この駅からリゾートが始まります。
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昨夏も訪れた山のリゾート基点ブチェジ、テレキャビンでかんたんに標高2000mまで上がることが出来、山上には自然に出来た奇岩バベレやスフィンクスが待っています。駅を降りて左方向(=ブカレスト方向)へ約5分、陸橋が見えてきて、カライマン・ストリートの次の通りを右へ曲がり少し登っていくとテレキャビンの乗り場があります。
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乗り場までの通りはお土産ストリート。訪れる人はみなツーリストです。
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今日はふもとから山のてっぺんまでくっきりと見渡せる絶好の日和、ウィークディなのでテレキャビン待ちもほぼ無し(昨年は土曜日に訪れたので2時間ほど並びました)、学年末遠足に来ている小学生たちと一緒に乗り込みます。
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一気に標高2000mへ、日差しは強いものの風は冷たく感じます、ノースリーブの上に長袖Tシャツ、ウインドブレーカーを着込んで、ちょっと早い目のランチです。
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羊たちももぐもぐ。標高2000m育ちだからきっと良い心肺機能の羊たちです。(←アスリート的発想)
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テレキャビンの駅から徒歩10分以内のところにあるバベレ岩。ナショナル・モニュメントになっている自然に出来た奇岩です。
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そしてやっぱりスフィンクス。見る角度によって鼻の高さが変わってきます。おまけに毎日風に削られているので・・・少しずつ表情を変えていっているはずです。
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大きな木は無く、ところどころに人の背丈くらいの低木とブッシュ、小さな高山植物のお花畑もあります。飛行機雲もうまく撮れました!
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トレッキングを続け、残雪に出会いました。昨冬は雪も少なかったのですが、まだ残っています。硬く締まった残雪を渡る風はひんやりしています。
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さらにトレッキング、でもルートは整備されていて、簡単な運動靴で歩くことが出来ます。
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ゆっくり休憩しながら穏やかなのぼりを中心に約1時間半、岩の向こう側に回りこむと突然カライマン・クロスが現れました。第1次世界大戦の英雄達にささげられたこの十字架、60mの高さがあり、晴れていればふもとの町からもくっきりと見上げることが出来ます。
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堂々とそびえ立つカライマン・クロス、少し外れると人の歩けないような岩がそそり立っています。ふもとの町まで滑り落ちると・・・、一気でしょう。
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でも、平らなところを見つけて日差しを楽しむこんな夫婦も。これ、景色を撮っているふりをして、ブラウスを脱いでしまったご婦人を盗み撮り。次は年若い女性に出会いたいですね~。
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帰りは下り中心なので1時間ほどでテレキャビン基地に戻りました。
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付近には山小屋やビールを飲ませてくれるテラスもあります。テレキャビンの最終便は15時45分、下りてきたらちょうどいい時間です。
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