Garden Chair で Coffee Break

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気まぐれにひとりごちるブログ

行ってきました2023ラジャアンパッド(序)

2023年04月10日 | ダイビング

 

 

今回はまず出かける前のことから少し・・

 

コロナ禍前なら何も思わず出かけたであろう

いつものダイビングクルーズ

 

帰ってきてから振り返ってみると

大したことはなかったと思うのですが

 

久しぶりの海外ダイビングの戸惑いと 

こんなにもいろいろ変わっていて・・・

という気持ちのあたふたを振り返ってみたいと思います

 

自分のダイブログも兼ねていますので

退屈な方はどうぞスルーなさって下さい

 

 

◎先ずはエアチケットのあたふた

 

夫が仕事の都合がつきそうで行けるかも・・言い始めたのが11月中旬

まだまだ第8波がピークを迎える前でしたので

出発が3月半ば過ぎとは言え感染への不安がいっぱい

 

何しろ7時間以上のフライトですから

ならば ビジネスクラスで搭乗中の感染リスクをも減らしたいと

エアチケット検索を開始

 

 

今はガルーダが週2便だけから ⇒毎日運航(週3便)に増便になり

日系航空会社も運航しコードシェア便も始めたものの

昨年8月に行った友人からエアチケットが取れなくて

困った話を聞いていましたので

早い方がいいと思ったのです

 

年度末で企業の方が動きが活発になるのでは・・などと

思ったりして

 

スカイスキャナーで直行便・ビジネスの条件最安値検索

 

HIS取り扱いのチケットがヒット

4ヶ月も前なのにもうDクラス(便の変更不可など条件が付く正規チケット)は

売り切れも出ていました

 

そのままHISの検索機能で入ってもよかったのですが

多少の窓口手数料を払ってもこんな状況の時は

何かあったときに対応してもらえることが大事ですから

駅前の店舗に速攻出向きました

 

なぜ航空会社の窓口ではなかったのか・・

検索でヒットした行きと帰りの便が違う航空会社の

オペレーションだったからです

 

でもね

窓口に行ったときいろいろ運行状況などの情報は頂けましたし

その後の現地入国条件・帰国条件の情報などもメールでもらえたりと

なかなかフォローはよかったですよ

情報が錯綜しているこんな時だったので心強かった♪

 (HISの窓口取り扱い手数料は12,800円でしたが

  JTBはチケットだけの取り扱いはしていないそうですが

  因みに手数料はチケット額面の20%だそうです

  ご存じでした?? ビックリですよねΣ( ̄□ ̄|||) )

 

結局 

国際線だけで諸経費込み @37万円越え/人

+現地国内線@8万円(国内線はエコノミー)=合計@45万円越え/人

実は2019年もビジネスで行ってますが

東京⇔ジャカルタ⇔ソロン(すべてビジネスクラス) @26万円/人

でしたので

ほぼ 今までの倍額に近いですね

 

我が家のような家計では目玉どころか心臓が飛び出るくらいですが

3年分のダイビング支出がなかったことを思い良しとすることにしました

私たちの年齢から考えるとこの先また行けるかどうか知れないのですから

 

今はエコノミー18万ぐらいかしらん??

現地国内線も上がっているので合計25・6万ぐらい??

ほぼ以前のビジネス料金じゃんΣ(・□・;)

 

それにしても旅行社のパッケージツアーってどうなってる?

どう見てもホテル代含んでも航空券代を割ってるじゃない・・・

と常々思ってきましたが

航空会社が旅行社に卸す料金というのがね・・私にはよくわからない

 

それを利用できるような旅程だといいのだけれどねぇ~~

いまはフライト自体も国の受入れ体制も

以前とは異なっているので無理ですけどね

 

 

◎インドネシア入国要件&帰国要件のあたふた

 

インドネシア入国には2回以上のワクチン接種が条件

・ 市役所が発行まで時間がかかるというので早々に申請して

 ワクチン接種証明書(海外用)をもらいました

 「紙」です

これはまぁ・・これだけの事ですからいいのですが

そして

ワクチン接種管理アプリ(PeduliLindungi / プドゥリリンドゥンギ)のダウンロード

と必要事項の登録がスマホに必要だという

 

検索しまくりますが、よくわからない

上手くいかない口コミばかり

 

しばらくしてから 

「えいやぁ」でダウンロードQRコードを読もうとさせるがなぜか入らない・・

さらに後日検索したら

なんと当局のシステムが変ってアプリが3/1から「SATUSEHAT」に変わったという

いきなりです・・・

 

ますますわからなくなり さらに個人情報を入力するにも全く理解できない

(いまでも PeduliLindungi と書いてあるサイトが多数あります

 これからの方はお気をつけ下さいね)

 

そのうちお世話になるÐive Dream indonesiaさんから連絡があり

 短期滞在や観光ではワクチン接種証明書があれば入国できているので

 ムリにログインして情報登録せずとも

 アプリのインストールだけしておいてくださいとの連絡があり

 

インドネシア保健省専用ウェブサイトからダウンロードして終えました

ここまで何日かかったでしょう・・・(・_・;) Ww

 

実際 入国後はすぐトランジットでソロンだし

ソロンではクルーズ船のお迎えからすぐ乗船と

使用する場面などなかった

 

唯一 ジャカルタの空港で食事に入った店で

このアプリを読み取り端末にかざすようになっていたけど

外国人はほぼ無視でした

 

そうそう

インドネシアでは航空機に搭乗中はマスク着用が義務付けられています

マスクの用意のない欧米人たちが結構いましたが

搭乗入口でマスクが配られていました

 

 

 

◎ビザの復活

 観光ですのでVOA(到着ビザ)ですが

 事前にe-VOAを取得しようとしましたが

 パスポートのコピーとパスポートサイズの顔写真添付が必要なのと

 (余談ですが おばちゃんは証明写真をあのボックスで撮ってWeb受け取りができる

  ≪証明写真withスマホ≫なるものを初めて知り 使ってみました( ̄▽ ̄;) )

 支払いはクレジットカード支払いでビザ料金の他その手数料が発生とのこと

 

 同行することになった友人は直前にクレジットカードの不正使用にあい

 現地で取得するというので私たち夫婦も現地ですることにしました

 カード使用の手数料などバカバカしいし

 ドランジットまで7時間もあって時間なら売るほどあるのですから

 

◎電子税関申告(e-CD)

 紙の申告書はなくなりました

 これも申告内容や様式は変わっていませんので入力も簡単

 入国2日前から入力できますので事前に日本でゆっくり準備できます

 

 でもね ここでまた問題が発生していました

 税関申告QRコードの偽サイトが出現しているというのです

 3月に入り在デンパサール日本国総領事館からも注意喚起が出されていました

 まだ申告できる日にち前でしたので良かったですが

 危ない危ない!(・_・;) 

 これからの方はこちらもお気をつけ下さいね

 

 この類の危険はこれからもっともっとふえるのでしょうねぇ

 

 

 

◎ 最後はvisit Japan 

 入力訂正が効かないところがあって焦ったり

 ファストトラックでQRコードが来ないと思っていたら

 入国事前登録の画面の色がブルーに変わるだけに変わっていたり・・

 

 

あちらこちらのサイトから情報を集めて漏れがないようにしないと・・と

早目に調べたことが仇になったりしていました

最新情報ってなかなか見つけにくいものですね

 

デジタルが苦手なシニアはどこにも出られなくなるのではないかと

思ったりしましたが

なんとか整い出発と相成りました 

 

ふぅぅぅーーー (;^_^A アセアセ・・・

 

 

 

自分の無知さ加減をさらけ出しただけの記事になりましたが

最後までお付き合いいただきありがとうございました

 

次回からいよいよ・・・

 

 

 

コメント (4)
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