やっぱりダークサイドに落ちてしまいましたか・・・、って誰でも知ってる結末を観てきました。
アナキンの精神的な弱さはエピソード2で明白になっていたのですが、やはりそこをシスにつけこまれて落ちてしまいます。もうちょっと抵抗があるかと思っていたのですが、どちらかと言うとあっさり落ちましたね。あれじゃ、将来ルークにやられちゃうのは当然かな。最後に例の球形の要塞が建設中で出てきましたけれど、完成するのにルー . . . 本文を読む
バットマンというと、ジョーカーとかペンギンとか、ふざけた悪党が出てきて、如何にもコミックという感じでしたが、この映画は至ってまじめに作られています。自分の中の恐怖を克服し、恐怖を操って強くなるというコンセプトが、僕の中の男の子を魅了しましたよ。
ゴッサムシティの名士の家に生まれたブルース(クリスチャン・ベール)は、幼いころ蝙蝠の穴に落ちた経験から、蝙蝠に異様な恐怖を持っている。ある日、両親と芝居 . . . 本文を読む
ストーリーは今ひとつ感心できないけれど、この映画は画面が綺麗ですね。美男美女が出てくるということもあるけれど、それ以上に絵作りのセンスがいい。どの場面を切り取ってもスチールになるという感じがします。
ロンドンの街角、ニューヨークから付いたばかりのアリス(ナタリー・ポートマン)は交通事故に遭う。そして、たまたまアリスを助けた新聞記者のダン(ジュード・ロウ)と一緒に暮らし始める。しかし、一年後ダンは . . . 本文を読む
やっぱり、ラブコメはこのくらい軽くなけりゃね。ウィル・スミスの頭の良さ、エヴァ・メンデスの美女度を素直に楽しめました。
ヒッチ(ウィル・スミス)は、NYでデート・コンサルタントをしている。高校時代の悲惨な恋愛体験を経て、女の子をスマートに口説く技術に磨きをかけた。今はその経験を生かして、不器用な男たちに恋愛への入り方を教えているわけだ。最新のクライアントは、会計士のアルバート(ケビン・ジェームス . . . 本文を読む
クリント・イーストウッドの映画作りの上手さを見せつける映画でした。人間はパンだけじゃ生きられないということをひどく残酷な方法で表現しています。でも、僕には前半だけで充分だった。
マギー(ヒラリー・スワンク)は生まれたときから貧乏だった。13歳からウエイトレスとして働き始め、31歳になった今もテレビも無い部屋で1セントを節約しながら暮らしている。彼女の唯一の夢はボクサーになること。名トレーナのフラ . . . 本文を読む