さて、もう大晦日なんですね。毎年書いている「今年一番印象に残った映画」、僕的にはアカデミー賞に匹敵するのイベントなのですが^^、さて今年は…
今年一番印象に残った映画は…、ダントツで『ドリームガールズ』でしょう。ここの感想では、アカデミー賞助演女優賞を取ったジェニファ・ハドソンのことばかり書いていたような気がしますが、主演のビヨンセも素晴らしかったし、エディー・マーフィン、ジェイミー・フォスター . . . 本文を読む
６歳の少年が孤児院を抜け出して、本当の母親を見つける物語なのです。子供達に文字も教えない孤児院。まるで人身売買のように裕福な外国人との養子斡旋に奔放する経営者。とても今の時代とは思えないような話なのですが、後で実話を元にした映画だと知って本当に驚きました。
ロシアの孤児院で暮らすワーニャ（コーリャ・スピリドノフ）は、幸運なことに裕福なイタリア人夫妻の養子に行くことになった。皆から羨ましがられて" . . . 本文を読む
最初のシーンにゴジラが出きて、出来上がったばかりの東京タワーを壊すのです。もちろん、これは「夢」だったという設定なのですが、ＣＧ映像なものだからとてもリアルで、却って興ざめなんです。ここは昔の怪獣映画のように着ぐるみで撮って欲しかった～。でも、その後の古い街並みを再現したＣＧは優れものでした。首都高が出来る前の都心。日本橋の真ん中で待ち合わせ、なんてことが出来た時代のお話です。
東京タワーも完成 . . . 本文を読む
さすがミスタービーン、期待を裏切りません。（あ、ネクタイに隠してたお札を出してる、ネクタイが自動販売機に巻き込まれるな…）と思っていると本当に巻き込まれて。（あ、電話の上にお財布を置いてる、忘れるだろうな…）と思っているとその通りに忘れて。ホント！安心して観ていられます。子供に戻ったように笑って、その日はぐっすり眠れます。
今回のミスタービーン（ローワン・アトキンソン）、教会のくじで南フランスの . . . 本文を読む
ダニエル・ラドクリフは、やっぱりハリー・ポッターですね。魔法こそ使いませんが、孤独で寡黙な少年を好演しています。
オーストラリア南部のカトリックの孤児院、篤志家の大佐から子供達に夏休みのバカンスがプレゼントされる。最初に１２月生まれの４名の少年が選ばれて大佐の家で夏を過ごすのだった。初めて見る海、渚の音に興奮する少年達。兄弟のように仲のいい４人だったが、隣に住む若い夫婦がこの中の一人を養子にする . . . 本文を読む
これも観なければならないシリーズです。ミラジョボちゃんは美人女優だったはずなんだけれど、段々顔が男っぽくなっていきます。胸が全然ないことも全世界にバラしちゃってるし、このシリーズが終わったあとも女優としてやっていけるのでしょうか？心配です。
前作で核を使って都市ごと消滅させたにもかかわらず、結局Ｔウイルスの蔓延を食い止めることはできず、地球は文明が滅び砂漠化が進行していた。わずかに残された人々は . . . 本文を読む
映画館の窓口でチケットを買うときに、アルティメイタムなんて言葉は覚えていなくて「えーと・・、ボーン・アル…マゲドン？」とか言って失笑を買うのはもう嫌なので普通の題名にして欲しいです。でも、アルティメイタム（ultimatum）とは最後通牒という意味らしいので、これで最後かな？
「トレッドストーン計画」に続くCAIの秘密プロジェクト「ブラック・ブライヤー」。その存在に迫った新聞記者ロス（パディ・コ . . . 本文を読む