もう、スペクタクル過ぎる~。キングコングだけじゃなくって、恐竜やら巨大昆虫やら次々に出てきて、息をつく暇が無いぐらい。
全く売れないが野心だけは旺盛な映画監督カール(ジャック・ブラック)は、会社からくびを言い渡される前に、脚本家ジャック(エイドリアン・ブロディ)、主演男優らを騙して船に乗せ、ニューヨークを出航した。行き先は、地図にも無い伝説の島、髑髏島。画期的な冒険映画を撮って世間を見返そうとしているのだった。同行するたった一人の女優は、カールが街角で見つけたショーガール、アン(ナオミ・ワッツ)。しかし、たどり着いた髑髏島は、カールの想像をはるかに超えた怪奇な島だった。原住民に捕らえられたアンは、巨大な防壁から突き出た橋の先に、生贄として突き出された。そこに巨大な大猿が現れ、アンを手に掴んで、森の奥深く去ってしまう。
この映画の見所は、髑髏島での恐竜や奇怪な生物たちの死闘でしょう。でも、なんだかやり過ぎで観ていてヘトヘトしてしまう。それよりもむしろ、キングコングが捕まえてきたアンと遊ぶシーンは面白かったです。コングの笑い顔など、実に上手く撮れていて、めまぐるしい格闘シーンよりも逆にCGの凄さを感じました。
結局、麻酔で捕まえられたコングが、ニューヨークに連れた来られてからの話は、短すぎるぐらい。コングをブロードウェイの出し物にしてしまおうと言うのは、如何にもアメリカ的で笑えました。そこから、余りにも有名な、エンパイヤステートビルに登るキングコングの姿。アンを守りながら飛行機と闘い、ついに落下してしまうまでのシーンは、結末が分かっていても、胸を打つものがありました。落下して死んだコングを見て、カールがつぶやくのですよ”Beauty killed the Beast”。
ともかくは大変な力作なので一見の価値があります。1933年のオリジナル版も是非観たくなりました。
全く売れないが野心だけは旺盛な映画監督カール(ジャック・ブラック)は、会社からくびを言い渡される前に、脚本家ジャック(エイドリアン・ブロディ)、主演男優らを騙して船に乗せ、ニューヨークを出航した。行き先は、地図にも無い伝説の島、髑髏島。画期的な冒険映画を撮って世間を見返そうとしているのだった。同行するたった一人の女優は、カールが街角で見つけたショーガール、アン(ナオミ・ワッツ)。しかし、たどり着いた髑髏島は、カールの想像をはるかに超えた怪奇な島だった。原住民に捕らえられたアンは、巨大な防壁から突き出た橋の先に、生贄として突き出された。そこに巨大な大猿が現れ、アンを手に掴んで、森の奥深く去ってしまう。
この映画の見所は、髑髏島での恐竜や奇怪な生物たちの死闘でしょう。でも、なんだかやり過ぎで観ていてヘトヘトしてしまう。それよりもむしろ、キングコングが捕まえてきたアンと遊ぶシーンは面白かったです。コングの笑い顔など、実に上手く撮れていて、めまぐるしい格闘シーンよりも逆にCGの凄さを感じました。
結局、麻酔で捕まえられたコングが、ニューヨークに連れた来られてからの話は、短すぎるぐらい。コングをブロードウェイの出し物にしてしまおうと言うのは、如何にもアメリカ的で笑えました。そこから、余りにも有名な、エンパイヤステートビルに登るキングコングの姿。アンを守りながら飛行機と闘い、ついに落下してしまうまでのシーンは、結末が分かっていても、胸を打つものがありました。落下して死んだコングを見て、カールがつぶやくのですよ”Beauty killed the Beast”。
ともかくは大変な力作なので一見の価値があります。1933年のオリジナル版も是非観たくなりました。
☆*Merry*☆X'mas*☆ でご挨拶~~!
楽しいクリスマスをね~~o(*⌒―⌒*)o
もうクリスマスでしたか・・・
3連休だというのに徹夜仕事してしまいました。
また来年もよろしくね。
この映画の「これでもかこれでもか」の
一難さってまた一難どころか去らないうちに次が来る
てんこ盛り状態はおかしくて椅子の上で飛び上がっていました!
あそこまで色々出さなくても、充分面白いのにと思ってしまいましたけれど、みんなオリジナルのストーリを尊重してのことなんでしょうか。確か、エンドロールでは、オリジナルのタイトルを「髑髏島の冒険」と書いてあったように記憶しているのですが、アマゾンなどで調べると、ちゃんとキングコングで出てきますね。そのあたりも謎です。
macさん,ご無沙汰してましたーー
遅くなりましたがーーひとことご挨拶を(^^)
すいません、いつも覗いているんですが
なかなか書き込みできませんですーー。
キングコング正月映画では一番すきかもーー
でもでもーー虫のシーンは耐えれませんでした~~(><)
この映画、面白いですけれど、作りすぎって感じがありました。虫のシーンなんて、あそこまで描かなくてもと思いました。
ここのところ、私事でばたばたしていて映画館に行く時間が取れないんですよ。rikaさんのセリフじゃないですけれど、「私には映画が必要だ」を実感しています。今年もよろしくお願いします