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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

Alternative work-out

2016年09月11日 06時20分18秒 | ジャズダンス

13回目にもなるのに、

まだダンスの前にするストレッチとかエクササイズの中の
私が出来ないことを、できる方法でする、
ということができてなくて、

いろいろ調べて、体育館で質問して、
リハビリの先生じゃないの、と言われて途方に暮れ、


その上
ダンスの先生って、身体を触って、持って教えてくださるということがあることに気づき、どうにかしないと。。と

結構焦ってストレスに。




月曜日に体育館に行ったあと、結構寝込んでた。
久しぶりに離人。

このまま生み出せなければ進歩がなく、できる振りだってうまくはならないよね。

でもリハビリはまだ怖い。

現在に生きることができてなくて、
過去に引きずられて未来におびえて、

久しぶりに参りました。



先週のレッスンのときはまだ焦ってるだけ
今週は、離人感があるし、新しい曲だから覚えられるのか?
休もうか?

ぎりぎりまで悩む。
離人したまま行ったけどね。



腕をぐるぐるする苦手なストレッチ。
最近できてたのに昨日はできず。
あんまりテンションも上がらないまま。

新しい曲はJazzyで出だしはSing!Sing!Sing!的な。
さすがにスキップして飛び出さないけど(スタジオは小さい)
前にかがみながら3歩出つつ、
一歩ごとにスナップ後うち→バンザイ繰り返し―ぱ!ぱ!

みたいな。


先生が「やりすぎたらあかんよ」と筋トレにしてもなんにしてもについて仰った。

・・・はい。でも気が短いので焦るんです。

「ゆっくりゆっくり・・・って言われても気になるんだろうけど」

13回目にして性格ばればれー・・・



場所変えてお茶してるとき
私「13回目にもなるのにまだできない」
まだ13回。

私「何もしてないときに他の方がしてたら、もともと(足が悪くて)できないことがあるのにさらにできない」
大丈夫だよ。

「長座して手で足を動かすのも血流が良くなる。ほぐすのもいい。背筋伸ばして座るだけだって腹筋使うんだよ」と先生。

落ち着きなさいってことだよね。マグロ族の私
でもチームは猫。

「人って、もしかしたら、わからないからリハビリって言ってるのかもしれないよ。(私が)気にしてるから反応するんだろうけど。
体育館の指導員さんが、どの程度の知識でリハビリっておっしゃってるかわからないけど。」

うーん。そうなのかな。
今年私は40で、みんな健常の人でも加齢の影響とか言い出す年齢に差し掛かる。
さらに踊れる年数が減るんじゃないかという焦りも。

「今を楽しんで」という意味合いのことを仰った。


先日、
サルサをしてるクライストチャーチの友達と、
ベトナムのヨガと筋トレしてる友達にメール。
その時にベトナムにいる友達にも

「今を無駄にしないで」

って言われたのよね。



ジャズダンスの先生は、
カルチャーセンターでジャズダンスを教えるためにお給料をいただいてて、
YAみたいに加配ができるような状況では当然なく、
だから(私の場合特殊な)質問はあまりしなかったの。

腕ぐるぐるストレッチも
何週間にもわたって、
言葉を変えてやり方を変えて教えてくださり、
それでも出来ない物覚えの悪い私の手を取り教えて下さった。
なので、申し訳なく…
できるところまで自分でやる。

だけど、
抱え込んでクタクタになっている私に気付かれたのか、

なんでも何回でも聞いて、遠慮せずに、って言われてしまった。


先生は、介護予防のストレッチとか健康体操とかもなさってる方。
知識がおありなのはわかってたんだけど、私はそのクラスを受けてるわけじゃないしなー。

ただでさえ私は、常日頃から、
なぜかいろんな方々に愛情をかけていただいているので、
欲張っちゃいけない。


その日の夕方、メールをくださったジャズダンスの先生。
身体の使い方をもうちょっと話せばよかったのに中途半端になってごめんね、って。

あああもう泣きそう。先生ありがとうございます。

触られるの苦手な話もした。
きっとこれからそういう場面が出てくるだろうけど、もう大丈夫。



私の身体は他の誰のものでもない私の大切な身体
だから私が大切にする。今からでも。

そして
世の中には、卑劣なこともたくさんあるけれども、
それの何倍も愛情を受ける権利もあるということを忘れてはいけない。

と書いてあった。


私、すごい先生に習っている気がする。
先生が、そういった知識をお持ちの方だったのも、
神様のご計画なのかも。



たくさんの愛に感謝して、身体とダンスを楽しもう。

Jazzyな曲楽しみすぎ。マイケル風帽子被っていきたい気分。


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