今日は朝からお出かけ。
パルシステム埼玉主催のドキュメンタリー映画『小さき声のカノン-選択する人々』の上映会と鎌仲ひとみ監督のトークショーに武蔵浦和までお出かけ。
久しぶりに電車にのったら、嵐さんのキリン一番搾りの「しあわせ一番町」のポスターが車内に
その近くの席に座った3人組の私より先輩の女性3人組が嵐さん話。
真ん中の女性が「嵐なんて全く知らなかったんだけど、2年生の孫が、これが松潤、これが・・・」と教えてくれて、すっかり覚えてしまったらしい
こうちゃって嵐さんの認知度は一般にまで浸透していくんですね。
まあ、我が家も似たような状態で、私と次女と、私の妹や姪っ子のおかげで、父までかなり嵐に詳しくなってるから
電車内で、楽しそうに嵐さんの話をしている60~70代ぐらいの女性たちの会話にちょっぴり嬉しくなった曇り空の土曜日の朝です。
ドキュメンタリー映画『小さき声のカノン-選択する人々』は見ながら原発事故による被曝の恐ろしさを改めて考えさせられました。
あとでもう少ししっかり考えて、感想を書きたいと思います。
鎌仲監督のお話も時間は短かったですが、なんだか希望を感じて、すごく良かった。
その後、せっかく武蔵浦和まで出向いたので、映画をもう1本
浦和美園まで出向いて、『猫なんかよんでもこない。』を観てきました
主演の風間俊介くんの演技と可愛い猫がたっぷり見れる良作。
猫好きの私には猫を初めて飼う主人公の猫への接し方にはちょっぴりハラハラしたりしながら、たっくさん泣いて、切なくて、それでも観終わった後には何とも言えない感動の残る映画。
風間くんは、まったくジャニーズ臭さがなくて、作品の世界にどっぷり浸って見れるのが素晴らしい。
それでもふと見せる寝顔や横顔が、とてもカッコよくて、良かったです
じわじわと胸に迫る映画でした。
家族としての猫。
そして、早く家に帰って、さくらに会いたくなった映画でした。