7月20日月曜日。
今日は海の日。
熊谷は今日から、うちわ祭り。
夏休みのスタートを告げるお囃子が朝から聞こえてきます。
そして、そして、・・・
ともだちの日
web上で上手くできなかったので、アナログに一度プリントアウトして写メってアップ
そうそう、昨日、「ともだちの日」を広めるべく、大野くんと相葉ちゃんがゲスト出演したラジオ・じゃぱもん。
ワクワク学校の監修でおなじみの小山薫堂さんの番組なんですね。
大野くんの声が、普段の自分のラジオよりしっかりして大人っぽかったな
相葉ちゃんとの仲良しエピソードも満載で、小山薫堂さんに「お友達になってください」なんてメッセージがあったり、嵐ソングも満載のラジオでした。
ラジオの中のともだち丼。
どんなものか聞いているだけで想像できなかったのですが、番組HPに写真とレシピが公開されてました。
ともだちの日、スペシャルメニュー ともだち丼 <じゃぱもん
こだわり食材がならんで、家で作るのはちょっと大変かな
それから、ともだち丼が食べられるお店。
一覧 <ぐるなび
今日は嵐ファンでいっぱいでしょうね
昨年は「ともだちの日」を嵐友さんと楽しんだ私ですが、今年は皆さんに感謝しつつ、熊谷の夏祭りの一日。
「ともだち」について考える日にします。
「ともだちの日」、素敵だけど、あまりに「ともだち」を声高に叫ぶと、なんだか「ともだち」がたくさんいないとダメな気がして、ちょっと違わなかな~と思ってました。
昨日のラジオを聞きながらもそう思っていたら、小山さんが「ともだちのいない人が嫌な気持ちにならないようにしないと・・・」というお話もされてて、「そうそう」「そこが大事」と、安心しました。
友達がいなくても、友達がいても、どんな人も生きているだけで、その人の命は尊い。
大切な大切な命。
学校生活でも、社会生活でも、友の存在が助けになることはもちろんです。
でも、友達と思っていたのにひどいことを言われたり、いじめられたり・・・
世の中にはたくさんある。
そうして、それを苦にして自ら死を選ぶ若い方もいる。
わが家は娘たちが小学校に上がるときに「むりして友達をつくらなくてもいいんだよ」って教えました。
自分らしさを曲げてまで、友達を重視しなくていいよ、いじめられたら学校も行かなくっていいよ、って。
幸い、娘たちは仲の良い友達ができて、学校生活を楽しむことができました。
友達は数じゃないし、片想いもあるし、もし「友達」と思える他人に出会えたら、とても幸せ。
そういうものだと思います。
芥川賞を受賞した又吉さんが、「自分の思うとおりに行動したら、周りに気持ち悪がられた」とおっしゃってましたが、そういうこともある。
私も小中学校時代は、自分と他の人のズレが気になって、友達のいない子でした
それが、20過ぎて自分の本当に好きなことの仲間とは、何年も会わなくても、また楽しく会話ができるし、大野くんを好きになって、嵐さんのファンになって、お友達がたくさんできました。
ありがたいことです
実際に会ってお話しできる方だけじゃなくて、ここに読みに来てくださる方も、皆さん、大切な私の友達。
読みに来てくださってありがとう。
ほんとうにありがとう
今日も一日熱中症厳重注意の猛暑予報。
無理せず健康第一で、乗り切っていきましょう
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