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マリバール 文集・ギャラリー

7月1日 映画『それでも恋するバルセロナ』

2009-07-13 03:01:06 | 抱茎亭日乗メモ
 ハビエル・バルデムをペネロペ・クルスとスカーレット・ヨハンソンが取り合う!
『それでも恋するバルセロナ』のチラシを見た時から、ハビエル狂でスカヨハもペネロペも大好きな私の期待は高まるばかり!
公開前から鼻血ぶーの興奮状態。

つまらない映画だったら、がっくり度もはね上がるが、ウディ・アレンならそれはないだろうと思っていた。

見た。ウフフ。良かった~!
ハビ様の裸がないのは不満だったけど、ウディ・アレンにエロを求めても無理か。
ショートパンツで自転車をこぐハビ様もなかなか素敵。

エロではないけどセクシー。ストーリーも刺激的だった。
私はこういうラテンなノリの、出て来る男女みんな関係アリ、みたいな話が大好き!
女女関係まであって、うっとり。あはは。

私の恋愛感はスカヨハ演じるクリスティーナに非常に近い。
「望まないものはわかるけど、望むものはわからない」。
安定など興味なくて、セクシー芸術家のモテ男が好きで、それほど嫉妬深くもない。
愛で満たされ、関係が落ち着くと何故か不安になる。
公式サイトのキャラ診断によると、「恋愛体質な自由人」タイプなんですと。
人生は楽しまないとね! おほほ。

 半年終わって(早!)この映画が今年の53本目。今年も100本はいけるかな?
コメント
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