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マリバール 文集・ギャラリー

7月30日 NANIOさんの「苦言」

2006-09-30 15:13:00 | 抱茎亭日乗メモ
 NANIOさんによる「友人関係返上」のきっかけの一つと思われる、『MARIBAR BBS』に投稿されたNANIOさんの「苦言」。
既読の方はすっ飛ばしてずーっと下へ、或いはじっくり再読下さい。

(以下引用)

僕、言っとくよ。
人にケンカふっかけて(いや、君はそう思ってないんだろうが)、
去られたり、拒否されたりすることが、パーセンテージ的に多いなら、
それは圧倒的に君に問題があるんであって、
そんなことを、逐一晒して何になるの?

例えば、大好きな、玄さんの映画祭のレポートだったら、
何をさしおおいてもリアルタイムにレポートートするのが筋であって、
どんな素敵なレポートを書いても、
旬を逃したら意味ないんであるのよ。

あなたは、親分に連絡して、2ヶ月遅れのレポートをボツにされた、と嘆いているけど、
親分は「桜井、何故それを速攻出さないのか」と嘆いているんだよ。
ちゃんと書いて出せば、桜井をもっと押し出せるのに、って嘆いてるんだよ。

一言言わせてもらう。
者書きに「書けません」はありえない。
「書け」と言われたら、書かなきゃ。

人の売り込みより前に、自分が書かなきゃ。

じゃないと、誰にも信用されないよ。

2ちゃんの言われ様はひどいけど、
そんぐらい言われるネタ、自分で提供しちゃってるってこと、自覚しないと。

半年遅れのレポートなんて、誰も読みたくないのよ。
モノを書こうと思うなら、それくらいの責任感を持ってやってくれ。

きついことを言うようだが、正直、恥ずかしい。

僕は以前、親友のライターに激怒された。
「自分が書いて公表した文章に自信がないからって、すぐ消すなんて、文章書きを自称する人間のやることじゃないし、オマエに書く権利はない」って。

だから、それ以降は、すごく、書く時の意識を高めてるつもり。
今でも暴言、失言、無知はあるけど、自分の書いた文章にはすごく気を遣う。

そして、文章を書く以上、どこまで言うべきか、
そしてどのへんまで攻撃すべきか、またそれに伴う状況判断と自分の知識の限界を客観的に見る努力はしてます。

日記の遅れなんかどうでもいい。
もうちょっと、今の自分を大事にすべきだと思う。
「今」のあなたを、リアルに伝えることが、あなたの言う、
「私と、他に見ている、私の大切な友人、知人、読者」への最高の礼儀じゃないかな。

申し訳ないけど、反論は受け付けない。
反論されても、返しません。
その真意は、ご自身で考えてください。

とにかく一度、自身のスタイルを客観的に見直すべきじゃないかな。
これ以上正体不明な人にコケにされて、正常な精神状態でいられるとは思えないので、一筆申し添えさせていただきました。

あしからず受け止めていただければ、幸いです。

(引用終わり)

何かねこれは?
言いたいことは多々あるようだが、気に食わないことを列挙してみたってことか?
2ちゃんねらーなど絶対相手にしないが、NANIOさんの言葉には誠実に応えたい。
反論を受け付けないのはNANIOさんの勝手だが、BBSでやられたからにはBBSで応えるのが私の友達としての向かい合い方だ。

 NANIOさんはmixiでも「僕をmixiに引きずり込んだある女の子が、随分前から2ちゃんねるで酷い叩かれ方をしている。」として、私のことを書いていた。

NANIOさんは、引用を断固として禁じ、「この日記に『書くな』つってんのになんか利己的なコメントを書いたりしたら、ぼかぁ君とは縁切るからな。」とのことである。
脅しかい。そりゃあコメントなどできない。でも私にも言いたいことはある。

なので私はBBSで、「反論」ではなく「独り言」をブツブツ言うことにした。

(以下引用)

見たわ。
他(注:mixiのこと)でも問答無用の説教を。ってここに書いてもいけないのかしら?
だったらこれはコメントじゃなくて私の独り言ってことにしようっと。
真意って「守ってやる」ってことなのね。多分。

(引用終わり)

 一ヶ月近く後になってNANIOさんは「君が『苦言』を『説教』とすり替え、BBSで『独り言です』などと言って、話を小学生の喧嘩レベルにしてしまった」と言った。
しかし、どれだけ高尚なご意見なのかわからないが、mixiの日記のタイトルは「苦言」ではなかったし、

> 僕、今かなーり酔ってるし キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!!!!!!    って意味不明。

などと言ってるのは「ありがたーい苦言」というより「酔っ払いの絡み言」レベルではないのかね?
私のためを思って言う「苦言」に私の反論・コメントを受け付けないとはどういうことよ?!

NANIOさんは夜になってメールをくれた。優しいメールだった。
NANIOさんが言う「真意」というのは「苦言」全体の「真意」ではなく、「反論を受け付けない。されても返さない」と書いたことの「真意」で、それはつまり「2ちゃんの連中のエサになっちゃうから、それ以上はやめとこうね」ということだそうだ。
つまりは「守ってやる」ってことであってんのか?

> (注・2ちゃんねらーに)あんなに言われっぱなしで、精神衛生上いいわけがない。

「そりゃあ気分は良くないけど、痛くも痒くもないよ。
NANIOさんに言われる方がずっと応えるわよ。
NANIOさんも私を傷つけてるのよ。」

> なのに真理ちゃん、それにあおられるかのように、最近どんどんエキセントリックになりすぎてる感じがするのよ。
> なので老婆心ながら、提言させてもらいました。

「ありがとう。良かったわ、縁切られないで。ふふふ」

このメールでこの件のやりとりは終わった。

 NANIOさんには言ってないが、感想を言えば、「苦言」にしても「守ってやらねばならん」にしても、上に立った物言いだ。
私たちは同い年で、男女関係はない。
NANIOさんは電脳キツネ目組の先輩組員ではあるものの、キツネ目組はだからどうっていう組織ではない。
別にそういう物言いをしたければすればいいが、私はそのポジションにつくつもりはない。

2ちゃんのえさにしたくない、というのもよくわからない。
私がNANIOさんに何も言わなかったら2ちゃんねらーは静かになるのか?
この「苦言」こそが「ほれ見ろ!言われてやがる!」ってたいそうオイシイえさになっていた。

これもNANIOさんが一ヶ月近く後になって言ったことだが、NANIOさんはBBSでやり合わず「メールでも電話でもしてくれれば良かった。そうして欲しかった」。

あのねえ……。じゃあそっちがメールなり電話なりしてよ!
「反論は受け付けない」って言われて電話する人がいるか???
私はしない。できない。
というか私は友人に対して「反論は受け付けない」などとは言わない。
もしも、自分がそう言ったなら電話も出ないし、メールも読まずに削除だ。

結局2ちゃんねらーを盛り上げたNANIOさんが何を言ってるのかといえば

(以下引用)

正直、あんた最近、変杉。
もっと人とのつながりを大事にしなきゃ。
あんた日記になんか書いてたけど、「濃密な人と濃密な関係を」って、自分でそう自覚するなら、相手の立場をもっとリスペクトすべきで、「言いたい放題」にもホドがあると思うよ。

…なぁ。これ以上僕に言わすなよ、頼むから。
申し訳ないけど、みんながそう思ってるんだよ。
ちょっと、客観的に自分を見つめ直してみてくれないか?

(引用終わり)

ということで、2ちゃんねらーと同じ。
NANIOさんは言葉のきれいな2ちゃんねらーだ。
2ちゃんねらーが同じことをいくら口汚く言っても、私は無反応。

だから2ちゃんねらー代表として、黙っていられなくなったのか?
相手がNANIOさんなら私は丁寧に応える。

友人関係を返上された今となっては、「縁切り」を恐れる必要もないので、好きなように引用・反論してみた。

「彼氏でもないのにそんなうざい事言ってうるさい人、縁が切れて良かったじゃない」とNANIOさんを知らない人たちは言う。
そうかもしれないが、NANIOさんも同じ事を言われているだろう。

というわけで、「苦言」「心配」「友情」ありがとうございました!
お互い頑張って、いきまっしょい。
……って読んでないか。
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8月27日 決裂

2006-09-27 03:59:39 | 抱茎亭日乗メモ
「残念ですが…」とNANIOさんからメッセージ。

> だめだ。
> 全然判ってない。

> マイミクに誘ってくれたのはあなただけど、
> 僕はもうこれ以上関わる気になれません。

> よって、アクセス拒否どころじゃない、「マイミク削除」します。
> 「友人」関係も返上します。

> あしからず。

どうぞ。……って返信もできないじゃん!
しかし、アクセス拒否だと日記更新のお知らせだけは来たりして、それも嫌な感じなのでマイミク削除は良いと思う。

苦言に「反論するなら縁を切る」と言っていたNANIOさんだが、最後は「返上」というのも良い感じ。

やはりネット上で絶縁宣言されたというある人が
「絶縁という言質そのものが、彼の無意識の傲慢を露呈している。絶縁とは、本来、親が子に、親分が子分に、師匠が弟子に対していう、上から下への物言いだからである。」
と言っていて、なるほどと思う。
お返し頂く、ということなら無問題。

NANIOさんとは電脳キツネ目組で知り合い、長いお付き合いで、楽しい思い出もいっぱい。
私は大切なものを失ったのか、その程度の友情だったのか今はわからないが、お互い言いたいことを言って許せないのなら、仕方ない。
嫌いなのに無理して付き合うことはない。

私はある時期からNANIOさんに「ああせいこうせい」言うのをやめた。
NANIOさんのやること全部肯定。「好きにすれば。私も好きにします」。
NANIOさんは私に「ああせいこうせい」言い続けた。
でも私は従わなかった。NANIOさんの要望に応える能力もやる気もない。
そんな私を受け入れる能力もやる気もないNANIOさん。
決裂は必然で、むしろめでたいのでは。

「猫殺し」うんぬんは最終的なきっかけで、NANIOさんにはずーっと不満があったのではないかと思う。
私の日記については、NANIOさんが「NANIO」と書いてくれ、と言った。
メールの引用についてもある時期から不快感を匂わせてはいたが、「やめてくれ」と言われたことは、実はない。

NANIOさんは「俺のことはいいけれど、他の人とは、そんなだと喧嘩になるでしょう、誤解されるでしょう」といつも言っていた。
「喧嘩になっても誤解されてもいい」と私。
その繰り返し。
「もの書きとして、違うだろう」と言われても、「あるべき姿」は自身が実践すればよろしいのでは、でオシマイだ。

「君はいくら言っても理解してくれない」とNANIOさんは言うが、私はNANIOさんが何を言っているかはよーくわかっている。
理解はしているが応えられない、応えたくないのだ。
それを「芸風の違い」で認めることができないNANIOさん。
だから決裂というNANIOさんの選択は正しい。
だから私は「どうぞ」。

「電脳キツネ目組は、心情的に『任侠』組織であるから仲間である以上、どんなに不粋なオンナだとしても、彼女を守ってやらねばならん。決してあの2ちゃんのスレには加担しないで欲しい」
なんて皆に呼びかけちゃって、自分はさっさと「友人関係返上」かい!男なら最後まで守り抜いてくれよ!かっこわりー!とは思うものの、NANIOさんの行動すべてを肯定するのだ、と決めた私は「どうぞお好きに」。

そういえば決裂は丁度一ヶ月前で、本日はNANIOさんの処女小説『覚醒サーカス』発売!ってことで深い因縁を感じもするが、ベストセラー作家への道を驀進していただけると私としても、喧嘩のし甲斐があった、ということで、健闘を祈る!
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8月26日 NANIOさん

2006-09-27 02:26:39 | 抱茎亭日乗メモ
 mixiの私のコメントについて「出入り禁止の人が来た」とNANIOさん。

「あら?出入り禁止なの?
私は知らない人たちがうすら寒いレスしてる中で意見を述べる気はしないけど、NANIOさんとはお話ししたいわ。

今読み直して改めてワタクシ坂東眞砂子支持。
飼い主の責任についての考え(迷い)方としても、エッセイストとしての問題提起としても。

日経についても、(略)さんの

> それぞれのペットととの関わりで考えるきっかっけになれば
いいと思う。

という点で、載せた意義はある。
抗議に逃げ腰になっているのかは知らんが。

イエ猫(注:後で『飼い猫』に訂正)にしてきちんと飼う事もせず、野良猫に餌与えちゃってやたら繁殖させちゃってる人の言い分というのも聞いてみたいもんだわ。
ってまた話がずれてる?失礼。」

天邪鬼な私は、実は誰もいないから「坂東眞砂子支持」にまわったものの、動物憎悪主義者にとって、猫殺しの是非など本当はどうでもいいこと、「好きにすれば」という話ではある。

今回これが話題になって、多くの人は坂東眞砂子という直木賞作家を初めて知ったのではないだろうか。
そういう意味では、彼女の得たものは大きい。作戦大成功の巻。
批判者はその作戦に乗せられた、と言えなくもない。

それは私もか。そして私はNANIOさんの怒りを買った。

これまでなら私がNANIOさんに何かコメントして話が広がっていくと、たいていNANIOさんが「この話はこれでオシマイ」とした。
しかし、今回NANIOさんは自ら「猫殺し問題」から離れ、「そもそも君は…」みたいな、私のBBSへの苦言の時点に遡って行った。

ここでNANIOさんのコメントを全文引用したいところだが、「それが間違ってんだよ!」と言われそうなので、避ける。

お互いの言い分、ニュアンスをよりきちんと伝えるためには、私はなるべく原文のまま載せた方がいいと考えるのだが。
「読解力がない」とNANIOさんが責める私の判断で、文章を細切れにして引用したり、「客観的に自分を見つめろ」とNANIOさんに言われてしまうような私の、勝手な解釈で反論するより、読者が判断しやすいと思うのだが。

NANIOさんは「どうせ僕のメールをそのまま載せて、何ヶ月も後に日記に書くんだろうが」と予想していたから、その通りにしてあげようか、とも思うのだが。

私のコメント。

「(略)

> ただ、実は、板東なにがしの今回のエッセイの破綻ぶり、(中略)『こうかいたら、いずれあいつは坂東支持に回ってくるな』と踏んでいたので、ある程度予測できた展開でもありました(笑)

おほほほ。本当にね。

> 『知らない人たちがうすら寒いレス』というのは、いわゆる、彼女を叩いてるような2ちゃんねらーの類の有象無象のことだろうと思います。××さんや、僕のマイミクに対してではないのではないかと。

これも当りです。

> 実際僕自身もあなたのものの言い方は最近とみに不愉快だし…。
困惑してるんですよ。

そうですか。ごめんなさい。黙ってて欲しい?
でもNANIOさんには何か言われたら言い返さずにはいられないので、書きます。

> それについては、まず謝っときます。

了解です。

> でもね、ああやって突然こられてまくしたてられたら、「なんだよ不躾に!」ってなるでしょう? 

ああやって、ってNANIOさんが私のBBSにやったみたいに?
私がMOOさんにやったみたいに?
また誤解してるかしら?

私はそんな風には思わなかった。

> まず、客観的にそれをわかって欲しかった。

わかってるんだって。
私の書くものは客観性と『配慮』に欠ける、誤解を招きかねない文章で、私は読解力が著しく劣っているんでしょう。
よく存じておりますわよ。だから確認するために聞いたのよ。

> 『真意』教えましょうか?

あの後、メールくれたじゃない。BBSでやりあって2ちゃんのえさにしたくないからだって。
私はそもそもBBSに苦言をくれることがエサだよなあと思ったけどね、あの時は。

> あそこで不必要なやりとりをするのは、あなたにとって無益だ、と思ったんです。それが『真意』。

有益ですよ。NANIOさんとのこれもあれも。

> ほんとガッカリです。

ほんとごめんなさい。読解力なくて。
だから、私に伝えたいことがあるときは、行間に思いを込めず、
ストレートに、ぶっちゃけて言った方が良いかと思います。
私もわかったようなふりができないもんで、小学生レベルの質問列挙することになるけど。
お手数かけて、ホントごめんなさいねえ。
でも、私の向き合い方よ。

> 『苦言』を『説教』にすりかえてしまうあたり、あなたホントにイタイよ。

『苦言』というと『お前のために』色が強くて、嫌なのよ。
(中島義道著『私の嫌いな10の言葉』
3「おまえのためを思って言ってるんだぞ!」の項ご参照下さい)

でもそう言って欲しいなら訂正。これからは『苦言』と言うわ。スミマセン。
私はどちらでもいいわ。内容が大事よ。

> あなたの書き込み方一つに、他のマイミクさんや、友人
> そして僕も、非常に不快です。

そうですか。ご迷惑おかけして申し訳ございません。

> あなたがどんな意見を持とうが自由ですが、他人の土俵に踏み込むときは、もう一寸の配慮と、人の文章を、極力でいいから正確に読んでからにすることをお願いしたいものです。

はい。頑張ります。これからもご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

> あなた、文章書きなんでしょ?
…だったらただ書き散らすだけじゃ、バカだと思われますよ。
マジで。

バカだと思われたくなくないの。どう思われても構いません。マジで。」

坂東眞砂子は「猫殺し」で話題になって、本は売れているのだろうか?

このネット上の喧嘩も話題になって、NANIOさんの本が売れれば、それは大変良いことで。
なわけないか。
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8月25日 大衆迎合的動物愛護主義?

2006-09-27 00:55:48 | 抱茎亭日乗メモ
 作家の坂東真砂子氏「猫殺し」に批判殺到、というニュースを受けて、友人のNANIOさんがmixiで坂東真砂子批判をしていた。

それに対して自身の「猫殺し」を告白するコメントを寄せる人がいて、感心する。
私もコメント。

「(略:猫殺しを告白した人)さん、さすが。

動物憎悪協会の私も猫殺しの論理は『なんじゃそれは?』と思ったけど、『変だ変だ』と抗議するのもよくわからない。

> ペットを飼うこと事体、人間の勝手だ。

そうです。
殺したければ殺して、違法なら罰せられる。
人間も猫も同じなのね、というのが私の感想でした。」

私のBBSに「苦言」をくれた時も思ったのだが、NANIOさんて、「名を名乗る2ちゃんねらー」だ。
匿名で好き放題言うのと、顔の見える個人として意見を表明するのは、人としても行為としても、その価値には大きな差がある。
が、言ってる内容はそれ程変わらない。
抱いている思い(らしいもの。感性?)にもそれ程差は感じない。
「言い方」は違うけれど。まあ「言い方」も大事なことかもしれないが。

「猫がかわいそう」「酷い」「間違っている」と人々がヒステリックに坂東批判をしている中、同じように批判をしても坂東氏から反論されることも、人々の批判にさらされることもない。
全くの安全地帯。mixi自体がそういう場なので、それは賢い利用方だと思う。

予定調和的に和やかにやってるところに、ドン引きさせる少数意見を述べてみるのは、私の「中島義道的趣味の悪さ」ってことで、ごめんあそばせ。
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9月18日 東京ドーム『お宝市場2006』

2006-09-21 09:44:00 | 抱茎亭日乗メモ
元社員だった会社の後輩が招待券をくれたので、東京ドームの物産展『お宝市場』を見に行った。

私はアイドルお宝写真とか、アニメとか、コミケ的なイベントなのかと思ったら、ペルシャ絨毯とか、大木の切り株で作った家具とか、匠の技とか、そっち系のお宝だった。
年齢層はかなり高め。年配女性が多い。

一通り全部見て、可愛い急須を発見。
『遊春窯』の荒川洋子さんという作家の作品だった。

数日前に急須を床に落として注ぎ口が割れてしまい、困っていた。
会場には南部鉄の急須などもあったのだが、デザインは普通。

会場に、私を招待してくれた後輩がいて、「安く買えないかなあ」と相談。
「事務局の人(知人)に言ってみたら」と言われて、聞いてみると、一緒にブースまで来てくれる。

急須を見て事務局君は「あー真理ちゃん、って感じだね」。
でしょうでしょう、すごい気に入っちゃったんだけど!
荒川洋子さんは広い会場の中、私が戻って来たことを喜んでくれて、事務局の人と話せたこともメリットになった様子。
満面笑顔で割引してくれる。18,000円→15,000円。
おかきとか、とうふようなんかをちょこっとのせるような小さなお皿も2枚おまけでつけてくれる。

このポットなら日本茶でも紅茶でも合うし、注ぎ口も分厚くて、簡単には割れなさそうだ。
ケータイ写真では色がいま一つだが、なんといっても深い赤とゴージャスな金。
それでいてこの変な形。

家に帰って早速使ってみる。
なみなみお湯を注ぐと注ぎ口の脇からお茶がぼたぼたとこぼれてしまうのだが、それも愛らしく感じる。

大事に使おうっと。


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9月11日 ロシア料理『ソーニヤ』

2006-09-21 01:42:54 | 抱茎亭日乗メモ
 『抱茎亭日乗』を少し更新。まだ5月ですが。

こちらを放置しておくのもなんなので、日付があちこち飛びますが、公開しようかな。
まあ、こちらは「メモ」ですから、どうでもいい話です。

 会社の近くに沖縄料理店があるが、昼間はやっていないかもしれないと、近所に住む友人に聞いたので、確認のため探索。

友人の話によればここだろう、と私が思ったところには、ロシア料理店『ソーニヤ』があった。

 佐藤優さんと宮崎学さんの『国家の崩壊』を読みながらボルシチを食べる。

 生協カタログでボルシチの記事を書いて知ったのだが、本場ロシアのボルシチのスープの赤い色はビーツという中まで赤いかぶの色で、トマトの色ではないらしい。

しかし『新宿中村屋』のボルシチも『ソーニヤ』もトマトを使っている和風ボルシチ。
まあ、ボルシチはロシアでも家ごとに違う「ごった煮」のようなものらしいので、
赤ければいいって事か?

ピロシキも何種類あって食べてみたかったが、まずはボルシチをお試し。
美味しかった。今度みんなで来ていろいろ食べてみたい。
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8月24日 『太古八』,『なすび』

2006-09-11 02:12:37 | 抱茎亭日乗メモ
 やはりかなり疲れているみたいで、朝、地下鉄を慌てて降りたら違う駅。
会社を遅刻してしまう。
駅に着いたらどしゃ降りで、びしょ濡れで会社に着く。参った。

仕事は何とか順調、と思ったら今週は変則進行で、いつもは来週火曜日提出の原稿が明日締め切りと知る。
慌てて次号に取り掛かる。
しかし、今日も予定ありで19時には帰る。

 サエジマニアで私の日記読者でもあるoチャンと『太古八』。
久し振りのoチャン、久し振りの『太古八』。満席。
oチャンも『太古八』を気に入ってくれたようで、良かった。

羽賀さんと女将さんに「お母さんは?」と聞かれて絶縁撤回報告。笑う。

oチャンと冴島奈緒さんの話、仕事の話、恋話など。

 『太古八』から30歩といわれる(私は26歩)『なすび』へ。
『太古八』はoチャンにご馳走して頂いたので、『なすび』は私が払う。
金額は『太古八』の10分の1以下だと思うが。

oチャンには、仕事で開発したという日本酒の小瓶も頂いた。
oチャン、ありがとうございました!
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8月23日 デート

2006-09-11 01:22:42 | 抱茎亭日乗メモ
 デート2日目。2日続けて早上がりはできないので19時までお仕事。

 彼の許へ向かう地下鉄で、会社の若い女性に会い
「どこに行くんですかー?」と聞かれる。
「デートよ」
「そうなんだー。だからルージュをひいて」
「うふ。おほほほ」
「ご飯食べるんですか?」「彼はどこに住んでるんですか?」「いつもどこに行くんですか?」「彼はIT事業家とか?」と質問攻め。
「教えない」と私。
「デートしてる?」と逆質問してみる。
「まあ。でも週末ですね。」
そうよね。昨日も会社を早退してデートだったとは言えず。えへへ。

 今日もラブラブの二人。
今、二人で一緒に頑張っていることがあって、大変なのだがすごく楽しい。

 しかし生協の宅配が届くので、今日も我が家に一回帰らなければならない。
労働してデートして家帰ってまた出かけてを連続。ヘトヘトになる。
いつもは歩くところを、あまりに疲れたのでバスに乗ったら乗り過ごして、とぼとぼ歩いて引き返す。

 でも、きついのが嬉しい。幸せ。って愛のなせる技?私はM?
それにしても、早実斎藤クンぐらい元気な彼!恐るべし。
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8月23日 『モン・サン・クレール』16分割

2006-09-10 23:33:06 | 抱茎亭日乗メモ
 セゾンカードのキャンペーンで、自由が丘の『モン・サンクレール』のお菓子第3弾が届いて、会社に持って行く。

最終回は「アントルメ」。「ココナッツのムースの中にマンゴーのジュレ、パッションショコラムースが入った夏らしいアントルメ」とのこと。

冷凍で届いて、会社で解凍。実は昨日が賞味期限だった。
チームのチーフSさんには是非食べてもらいたかったが、お休みなので、16分割にして、ほんの一口をこっそりお裾分け。
でも日頃お話したりお世話になっている人ほとんどに分けられたと思う。大好評。

さすが食べ物のカタログを扱っているだけあって
「『モン・サン・クレール』です」と言うと、
「え?自由が丘の?辻口博啓だっけ?」と皆さんご存知。
私は知らなかったが、有名なパティシエらしい。

「なんでなんで?」
と皆に聞かれて「セゾンカードのプレゼントで」と説明。すごい宣伝になってる。
このプレゼントはヒットだった。
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8月22日 『丸赤ダイニング 悦』

2006-09-10 20:38:44 | 抱茎亭日乗メモ
 13:53に『丸赤ダイニング 悦』に入ったら、男性従業員に
「あーーー」と困った顔をされる。
「終わりですか?」と聞くと
「はいー、……いいですよ!」
と言ってくれ、ランチにありつけた。

香水トラブルも今は昔。
言ってよかった、やってて良かった。

私が食べ終わって店を出るときも、前に来た女性客はおしゃべりをしていた。
まあランチが14時までなら、食材が切れてなければ注文を受けて当然だとは思うが。
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8月22日 デート

2006-09-10 20:05:51 | 抱茎亭日乗メモ
 「2日時間を取った」と恋人が言うので、
「まあ!2連荘?」と冗談を言おうとして
「いやいや、そういうことではなくて……、それは無理」
なんて言われるのも悲しいので、
「じゃあ今日は少しゆっくり会えるの?」と言ってみた。

本当に2連荘だった。すごいなあ。
感心している場合ではない。私も頑張らなくちゃ。

仕事を18時で切り上げ、彼の許へ。
明日は生協の宅配が来るから、一度家に帰って準備をして、また戻る。

バーで飲んで、デート半分終了。
本当にかっこよくて面白くて強い人だ。ああ楽しい。
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8月21日 『モスキーノ』ハート爆発カットソー

2006-09-10 11:06:45 | 抱茎亭日乗メモ
 昨日は恋人にお茶に誘われたのに、母との観劇の時間で断って、会えず。
恋しさが募る。
恋愛指南で「恋人からの誘いにいつも出て行かない。便利な人にならないように。3回に1回は断った方がいい」などという文章を見かけたことがあるのだが、こういうの嫌い。

恋の駆け引きとか、恋愛はゲームとか、つまらない。くだらない。
そんなことやって楽しんでる、次の瞬間に死んじゃうかもしれないんだから。
我慢は敵だ。

 昼休み、『アイムセレクトショップ』で『モスキーノ』のハートが爆発しているカットソー発見。
今の気持ちにピッタリで、衝動買い。
ハートがスパンコールで、金のギザギザ閃光にも飾りがついててゴージャス。
ここの商品はとてもリサイクル品には見えない。
 
すぐに着て帰りたいほどだが、明日のデートに来て行こうっと。
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8月20日 書く!,『ほろほろ』,「エールハウスビアクラブ番外編 夏祭り」

2006-09-10 01:56:28 | 抱茎亭日乗メモ
 永井荷風は『断腸亭日乗』を37歳から死の前日まで42年間続けたと、この日知る。
私もやる。

 高橋玄監督作品の常連俳優藤村忠生さんが出ているお芝居『ほろほろ』を、下北沢の本多劇場に見に行く。

「江戸時代の絵師、写楽の秘密に迫るSF時代劇ファンタジー」とのことで、写楽が描いた歌舞伎役者たちが現代日本にタイムスリップして、ダヴィンチ・コードならぬ写楽コードを読み解く、みたいなお話。

設定は面白いが、江戸時代の役者や町人の言葉が現代とあまり変わらないこととか、「家族っていいよね」的な場面のセリフが、浅い感じがした。

藤村さんは殺陣に初挑戦とのことで、頑張っていた。

一緒に見た母は、どこが面白いのかわからないけれど、よく笑っていた。
でも感想は何も言ってなかった。

 私は夕方から「エールハウスビアクラブ番外編 夏祭り BEER&BBQ 納涼大会」があって、母とはお茶もしないで池袋で別れる。

『エールハウス』は、私が誕生日パーティーをやった地下の店で、昨年のパーティー当日、ビルの屋上ではこのイベントが開かれていた。
なので私は今年初参加。

知らない人ばかりだったが、私とすぐ近くのマンションに住んでいる人とか、イベント会場の『アークアカデミー』という日本語学校の校長やスタッフの方たちとお話し。
「留学生文学賞」(宮崎学さん、檸檬屋新宿の住枝さんらが審査員を務める、外国人留学生が日本語で書いた作品に与えられる文学賞)の話など。

私はジンギスカンは苦手で、だだちゃ豆をつまみに、ビールマニアの人が持参した珍しいビールを一口ずつもらって、後は焼酎など。

 明日から仕事なので、2次会には行かず、帰る。

人生始まって以来初の、海もプールも花火もない夏休みではあったが、盛り沢山な9連休だった。充実!
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8/19 18日追記,マルグリット,青い部屋,居酒屋

2006-09-09 21:20:16 | 抱茎亭日乗メモ
 昨日の日記に書き忘れた大事なこと。

 恋人のプレゼント。それはこの日着た『DSQUARED2』のドレス。キャー、素敵!
大事に大事に、死ぬまで着よう。

 「この先10年の抱負は?」と『blen blen blen』の豪君に聞かれたので「愛に生きる」と答えた。

 以上追記終わり。

 以下本日の日記。

 母と池袋駅で11:30に待ち合わせ。母が私より遅く到着。
それはいいのだが、また忘れたのか?と結構不安だった。 

暑い中、『ラ・ボンダンス』に向って歩きながら電話をかけ、『ビックカメラ』の前まで来たところで本日貸切だと知る。
来た道を戻り、『ラ・ボンダンス』よりカジュアルな、箸で食べるフランス料理の『マルグリット』にする。
ガラガラなのに奥の狭い席に案内されて不満だったが、間もなく満席。納得。

母は、私が電話をしたのは17日なのに、昨日電話をかけてきて「何の用?」
終わってるよ!
「じゃあ明日」と言って電話を切った。

5月20日の絶縁宣言以来の再会になる今日の乾杯も「はい」。
「はい、じゃなくて」と私。
「どうも、久し振り」
「どうもじゃなくて!誕生日おめでとうと言って」
「あああ」
ビールの後にワインが出てきて「じゃあ、改めて、お誕生日おめでとう」と母。
漸くちゃんと乾杯、絶縁撤回の手打ちとなる。

会話はぎこちない。仕事の話、親戚の話など。
母に絶縁されたT叔父には仲裁を頼まれている。
「T叔父さんは仲直りしたいんだって」
「Tが謝らない限り許さない」
「お母さんが謝れば?」
「何で私が謝るのよ!」
今日はこの辺にしておく。

話の流れから、明日も母と演劇を見に行くことになる。しまった。
まあ、お祝いももらったし、親と援助交際は私の義務ということで。

 18:00に渋谷駅で待ち合わせ。
2004年11月から2ヶ月ほど天王洲アイルで仕事をした時のクライアント企業を先頃退職したFさんと。
あの現場はかなりハードだった。
「会いたいですね」と話はしていたが、今日になった。

渋谷駅からサロン『青い部屋』を目指し、坂道を上りきるが、発見できず。
電話をかけると、全く反対方向に歩いていた。
もう一度渋谷駅に戻り、坂道を上る。
私の不案内で30分近くFさんを歩かせることになり、大変申し訳ない。

その間いろいろな話。会社のこと、家族のこと、日記のことなど。

 漸く『青い部屋』に着く。
木村タカヒロさんと、早く着いた方が席を取っておきましょうと打合せして、私たちは18時待ち合わせだから、余裕。
と思ったら私が「地図の読めない女」なものだから、到着が大幅に遅れた。
ものすごい人が溢れ、木村さんが既に席を取っておいてくれて、助かった。

本日のイベントは元歌舞伎役者豊田君のステージ「Seijiバースデーライブ~celebrate me!!~」
豊田君の歌舞伎の舞台は何度か見たことがあるが、シャンソンは初めて。
Fさんは豊田君もシャンソンライブも初めて。

私は豊田君とは古い友人だが、昨年夏、木村さんの個展の時に再会。
私の誕生日パーティーに来てくれた。誕生日が1日違いというのも縁がある。

豊田君は紺色の着物でステージに登場。綺麗。
Fさんには、豊田君はおかまちゃんよ、と言ってあったのに
「え?あれが豊田君?女の人かと思った!」
そう、豊田君は線が細いので、パッと見は完璧女だ。
声を聞いても女かもしれない。

そしてスタンダードなシャンソンを聴かせてくれる。
豊田君の歌は、想像していたよりずっとうまくて、華やかで、深みがあった。
語りも面白い。

誕生日は1日違いなのに、才能と美しさはまるで違うのだなあと思い知る。
これだけ大勢の人に誕生日を祝われ、歌で人を魅了できるなんて、素晴らしい!
ああ、豊田君がおかまちゃんで良かった。

豊田君が女性だったら、私は昨日至福の誕生日を迎えながらも、豊田君のこの素晴らしいお誕生日に嫉妬したであろう。
比べたってしょうがないけれど、激しく羨むと思う。

そして豊田君がおかまちゃんであることに胸を撫で下ろす私は、いやらしい女だ。
それだけ豊田君が魅力的な人間だということだが。
そんなことを思いながら、2部では着物をドレスに仕立てた衣装の、美しい豊田君を見つめる。

「本日のスペシャルゲスト」と豊田君が紹介したのは『青い部屋』のオーナー、日本シャンソン界の重鎮、戸川昌子さん。
すごーい。1曲か2曲歌ってくれるのかと思ったら、「もっとやっていいの?」と豊田君を引っ込めたり手伝わせたりして、いろいろな歌を披露してくれた。
二人の掛け合いも面白く、『ラストダンスは私と』を2人で歌った。
打合せなし。まあなんと贅沢な。
本日の入場料ドリンク代込み2,900円って滅茶苦茶破格!

いやー、ビックリ。Fさんも非常に喜んでくれた。私も嬉しい。
バースデイライブは2回目だそうだ。木村さんも、成長ぶりに感心の様子。

豊田君に挨拶をして、着物ドレスを触らせてもらって、出る。

 Fさんと、木村さんと、木村さんのお友達たち10人以上で、駅近くの居酒屋。
Fさんの持っているウイルコムのでっかいケータイで、木村さんのサイトを見たり。

 木村さんの終電に合わせて、帰る。
山手線の窓上にある広告を見て「ああ、これかー」と木村さん。
一瞬、木村さんの作品かと思う。でも違うらしい。
確かに違うが、間違える人はいるだろう。巨匠は模倣されるのね。
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8/18 奈緒さん/生誕祭/MILLIBAR/ジョルジュ・バタイユ ママン/ブレンブレンブレン

2006-09-08 01:29:44 | 抱茎亭日乗メモ
 奈緒さんを、お見舞い・相談・買い物がてら訪ねようか、でも彼女の体調もあるし、と思っていたら私の体調で予定が変わる。
退院したばかりの人を振り回して酷いことを、と思うが、奈緒さんは優しく心強いお祝いメッセージをくれる。

奈緒さんは昨年はアーティスト冴島奈緒SHRとして華麗なステージでお祝いしてくれた。惚れ惚れする美しさだった。

昨年の今頃は全く予想もしていなかった状況にある私たち。
でも奈緒さんは変わらず美しく、優しく、強い冴島奈緒であり、自らと人を開き、愛を注ぎ、冴島奈緒を極めることで人を、自らを高めようとしている。

今年も奈緒さんには大きな、大切なプレゼントをもらった。
ああ、奈緒さんに早く会いたい。

 池袋西武『クイックスタイル』にて、ヘアアレンジとメイク。
担当した男性スタッフと記念写真。
でも実は去年のパーティーの時に買った使い捨てカメラなので、ちゃんと撮れてないかもしれない。

 いろいろな方から、お祝いメッセージを頂く。皆様ありがとうございます!
誕生日とは全く知らないで届いた楽しいメールもあり、こういうのもなんだか嬉しい。

 前に働いていた会社の後輩Nさんからは、マドンナの東京ドーム公演チケット受け渡しの電話。
「あら、お誕生日だから電話をくれたのかと思ったわ」
「まあ!そうなんですか?おめでとうございますー」
時間も余裕だったので、生誕祭スタイルで古巣の会社を訪ねる。

元上司やら同僚やら同期やら先輩やらにご挨拶。
Nさんが「お誕生日なんですって!」と言ってくれ、調子に乗ってクルクル回転する私。
かなり気合の入った恰好で、みんな笑っていた。

 マドンナと言えば思い出す先輩もいて、メール。

> 今日って誕生日じゃない?おめでとう!
> もしかして40歳?やーねー

と言われ魂消る。覚えていてくれてるなんて、感激!

 さて、期待の誕生日デート。
イベント好きの記念日女は強欲で、30歳の誕生日のゴージャスと幸せを越えたい!というのが私のくだらない密かな願望だった。

恋人は、この私のせこく激しい欲望を、ひょいとつまんでふわりと雲の上に乗せ「どうだい?」みたいな叶え方をしてくれた。
生涯最高の誕生日だ。
昨年の誕生日パーティーは死んでもいいと思うほど楽しかった。
今年は生きてて良かった!と思った。
生きていると面白いことがある。いつ死んでもいいけど、長生きしたい。

恋人と二人、愛と絆について語り、生きる意味と幸せを確かめた日だった。
私は彼に強く守られている。私も彼の自由と身体と精神を守る。
そのためなら私はなんだってする。

これからも楽しく、ずーっとラブラブでいられますように。

 『MILLIBAR』。客は私一人。清野さんとお話。
昨年も誕生日に一人で来て、パーティーの営業をしたのだった。

 映画『ジョルジュ・バタイユ ママン』を見る。
期待していたのに、つまらなかった。ような気がする。
極上のお酒を飲んだ後で、大半寝てしまった。

「生きる意味を身体で感じたい。感情を抑えて過ごすうち、自分の欲望にさえ鈍くなってしまうのなら。ふしだらであってもいい、剥き出しのままで。それが、真の輝きだと思うから―。」(公式サイトより)
この日に見るのにふさわしい映画では、と思ったのだが、さっぱりわからなかった。

なんか難しい言葉で分析してグジャグジャ言ってる、つまらな~いフランス映画だった。恐らく。
ラストは起きていたのだけど、うんざりした。

でも実はこの日記を書くまで、見た事さえ忘れていて、危うくまた見に行ってしまうところだった。
半券を発見して「あら見てたのね~」。

 映画の後再び『MILLIBAR』へ、と思ったら外国人でいっぱい。
残念だがお店的には良かった。

「桜井さーん!」と手を振る日本人が一人。
Mさんで「一緒にどうです?」と言われたけれど遠慮して、清野さんの弟分豪君のブラジルバー『blen blen blen』に行ってみる。

こちらも他は男性客が一人。私の誕生日はお盆明けで、お店もたいてい休みだったり。
『blen blen blen』は、ブラジル料理のメニューも増え、でっかいプロジェクターもあってゴキゲンな感じに発展していた。

男性が帰って、豪君と2人でお話。mixiについて。質問『ご近所さん』について。

 走って、終電にギリギリ間に合う。

 愛する人へ。素敵なお誕生日をありがとう!ブチュー。
読者の皆様へ。いつもありがとうございます。これからもどうぞよろしく。チュッ。
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