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マリバール 文集・ギャラリー

5月27日 映画『ウォーロード 男たちの誓い』

2009-05-29 01:17:17 | 抱茎亭日乗メモ



池袋サンシャインシネマにて『ウォーロード 男たちの誓い』を見る。
『レッド・クリフ』より断然大作!深いし熱い。男臭い!
やっぱり『レッド・クリフ』は100億円のゲーム映像でしかない。

二日酔いでまだ頭ガンガンだったが頑張って見て良かった。
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映画『ポチの告白』 31日まで東京アンコール上映中!

2009-05-28 06:17:35 | 抱茎亭日乗メモ
 渋谷アップリンクファクトリーにて14:30より。
http://www.uplink.co.jp/factory/log/003032.php

私の出演シーンを当てたらビール1杯ご馳走! キャンペーンも実施中です!

 以下、映画好きで脚本家志望のオスギさんと『ポチの告白』を巡るダラダラ激論メール。

ネタばれもあるけど、あまりに長~いので読まずに見た方がいい。

「オスギ様

ながーい講評ありがとうございました。
じっくり考えて返信せねばと思っていたら随分時間が経ってしまいました。
申し訳ありません。

所々わからないところなどあるので質問しつつ、私の意見を書きます。」


> 桜井さん、まいどです。

> 『ポチの告白』、観ました。
単館上映だけど、劇場の張り出しなどを見ると
トークショーの企画がけっこう盛んで、
桜井さんが予定していた×宮崎学さんとのトークの他にも
色んな人を招いてのトークショーありで・・・・・そこのところは凄いなと。

> で・・・・講評を桜井さんに送るために、いろいろ準備していたところ、
なんだ、ボクの嫌読誌(愛読ではありません)である月刊『シナリオ誌』に
高橋玄さんのオリジナル脚本が掲載されているじゃあーりませんか。

> チラシの裏の落書き雑誌である『シナリオ誌』


「そうなんですか?業界では権威ある雑誌じゃないんですか?個人的好みで言ってる?
べつにどっちでも私はいいんですけど。」


> に玄さん直筆によるお義理?の寄稿文によると
○非常識な長尺
○菅田俊で当て書き
○音楽のセッションのような映画作法
などなど書かれていて、ボクが当たったところは、「菅田さんの当て書き」のみ。


「当たった、というのは予想が当たったという意味?玄さんの映画は当て書きが多いです。」


> 奇遇だけど「当て書き」というのは、我が師である君塚さんの映画『誰も守ってくれない』も
佐藤浩市を当て書きして書いた脚本とのこと。

> 話は逸れましたけど、まずボクが言いたいのは、完璧な映画はこの世に存在しないということ。
そもそも、ボクは完璧を映画に求めたいとも思っていません。
どうして最初にそんなことを言うかというと、真理さんがとかく「玄さん、玄さん」と言っているからです。
桜井さんがそれほど心酔している御仁に対し、いいかげんなことは申し述べることはできないからです。
(桜井さんには、それでなくてもお世話になっていますし・・・・・お酒関係でね)


「私も完璧は求めていません。『この映画は完璧か?』なんてあまり考えません。
そこまで突詰めて評価を下していないということかもしれないです。」


> またまた脱線しましたが(オスギははぐらかしの名人になんですよ)、ボクがどんな映画を絶賛し、
望んでいるかといいますと、「凄い凄い映画」、これですよ。

> 『ポチの告白』は、関西弁で言うなら「べタな映画」でした。
でもべタさを恥ずかしがったり、悩んだりする素ぷりはまるで感じなかった。
そこは凄いというか、創作者として腰の据わったところを感じた。
監督は、あまり批評とか客の入りとかを気にしない人なのかなと。(プロデューサーはそれじゃ泣く)


「スミマセン、『ベタ』の意味がわかりません。ありきたり、とか言わずもがな、ということですか?
そういう意味なら、私は全く『ベタ』だとは思いません。

批評や興行成績は最も気にするところだと思います。玄さんはプロデューサーでもありますから。」


> ボクは、この作品を観ていて、ワクワク感はあまりなかった。
つまり、観る前から結論・結末・クライマックス・オチ・落としどころ・起承転結の「結」が
なんとなく見えてしまう。


「あ、それが『ベタ』って事ですか?
私はワクワクしたし、『殺されるのか?死ぬのか?ぶちきれるのか?』ってドキドキしましたよ。」


> それは物語の構成上、仕方のないことだとは思う。
菅田さん演じる主人公の行き着く先が分かってしまう(アホな観客はともかく)ので。
何より、なぜ警察官 たちが「組織の中でそうなってまうのか」が描かれていなかったのが
ボクにとっては不満。


「そうですか?そこが非常にシツコク丁寧に描かれていたと私は思いますが。」


> 「組織の中ではそうなってしまうんだよ」という前提のもとに作ったというのは理解できますが、
「なぜそうなってしまうのか」というところを、少し端折りすぎたのではないかとな。

> ボクね・・・・・久しぶりに脂汗が浮いたシーンがあったんですよ。
最近では、大好きなケイト・ブランシェットの『エリザベス』以来。
近々公開される『』が楽しみ。閑話休題。


「『』って???」


> 『ポチの告白』でどんなシーンが脂汗浮いたかというと、検事の息子である新任の派出所勤めである警官が
高校時代イジメられていたヤツに拳銃を抜くシーン。
ここは観ている側だけじゃなくて、演じている方もテンション高かったと思う。
このシーンは『闇の子供たち』の似非人道主義シーンの数万倍良かった。


「あのシーンは、何度見てもドキドキしますね。

『闇の子供たち』の似非人道主義シーンて、どのシーンですか?

『闇の子供たち』は私の昨年ザ・ベスト邦画です。あれこそ「完璧」とは言えませんが、いい映画だと思います。

あのキャストであの問題を取り上げてヒットさせた、というのが素晴らしい。」


> こうやってとりとめもなく?『ポチの告白』を追っていくと、監督は「誠実」だなと素直に思った。
この作品には、ぬるい所はない。
何を撮りたくて撮ったのかが、おぼろげながらにも分かる。当然全部は分からないけど。
この映画で描いていることは真実なんだから、よくよく目を凝らして現実として認識しながら、ちゃんと観ろや!!
なんて強制されると観客はついて行けないけれど、そういうところはなかった。
シナリオだけ読んでいると説教臭いんだけども、映像はそうではなかった。これは演出を誉めなきゃだめだろう。
だけどだけど・・・・映画を観て、リアルに感じるというのは、実は真にリアルじゃないのかもしれないと思うんですよ。
真にリアルなモノって、もの凄くパーソナルな感情から生まれるものだと思うし、
映画を観て、さながら実体験のようにそれを思ったり感じたりするのは、果たして・・・・・・・・・・・・・


「スミマセン、わかりません。結局リアルではないってことですか?
物語を映画として成立するために必要なリアリティはあると思います。警察犯罪のエピソードは全て事実だし。」


> しかし、玄さん、3時間オーバーなんて長尺すぎませんか?
同じくらいの映画を最近けっこう観てますけど・・・・・
例えば『アラビアのロレンス/完全版』とか『実録連合赤軍/浅間山荘への道』とか・・・・・。
ボクは2時間に刈り込めると思う。ボクならやる。


「私は長いと思いませんでした。

でも海外のスタッフにも映画祭に出すのに『短くしろ!』って言われて、実際作ってみたのか忘れたけど、まあ結局玄さんの望む形で公開できて私は嬉しい。」


> でも各エピソードは生々しかったですね。
生々しい分、娯楽? エンターテイメント?としてのカタルシス、痛快さというんでしょうか、
そういうのはボクみたいなひねくれた人間はともかく、一般大衆にとってはなおさら感じないのではないか。
ボクは一般大衆のハート掴んでこその
だけど逃げますよ、一般大衆は。

> 同じ警察組織の内幕を描くのなら、君塚さんのような『踊る大捜査線』のような描き方が一般大衆には心地よく入っていくんでしょう。


「一般大衆は感じないかもしれないですねえ。

映画祭でも『実際の警察はここまで酷くないのでは』みたいな事を質問する人がいました。
皆さん子供の頃から石原軍団ドラマや『踊る大捜査線』など頑張る警察物語で飼い慣らされていますからねえ。」


> ボクは君塚さんの弟子ながら、玄さんの作品の方が好きですけどね。
つまり、社会的弱者から喝采を浴びるようなテーマなのにもかかわらず、観ている側(映画はいつの時代も社会的弱者のものだから)
にカタルシスを産ませるようなオチになってないということ。
フランクに言いますが、ラストの菅田さんの独白には感情移入できなかった。
ボクにとっては以外すぎるラスト。なくていい。


「いや、私はアレがキモだと思います。あの『ポチの告白』がなくちゃ、『ポチの告白』にならないじゃないですか!

あの映画にカタルシスが必要なんだろうか?本当にないんだろうか?私にはわかりません。
玄さんに聞いてみたいところです。」


> そこまで見せなくても分かる。少なくともボクには。

> 菅田さんのキャラクターについて・・・・・
エピソードだけでキャラを作り上げようとしている感じがしました。
あの家族にリアリティがあれば、もっと凄い作品になったと思います。


「私も夫婦の年が離れ過ぎててリアリティないなあと思いましたが、あれも上司に決められた結婚なんですよ。」


> でもね・・・・菅田さんの演じる警官って、ある意味「とある男の自分探しの物語」でもあるのかなって。
だから警察官ではなくて、単なる男してみた場合、もの凄く感情移入できる。
それはチェ・ゲバラの比じゃないですよ。(ゲバラは映画が酷すぎた)


「私は『チェ 28歳』すごーく良かったです!予期せず2回見てしまいました。
(『39歳』かと思って行ったら『28歳』が始まってビックリ!あはは。)

玄さんは男好きなんですよ。女を求め、女に優しいけど女を信用していない。『ゴッドファーザー』の世界ですな。」


> 『月刊シナリオ誌』の高橋監督の手記を読むと、
取材から抜き取ったエピソードや現実の報道から垣間見える警察組織の腐敗なんかは、しょせん映画を作るためのパーツに過ぎず、
この映画の趣旨を理解した役者やスタッフたちの撮影現場で起きる化学反応?を監督が調合し、作り上げていったのかなぁと。
うーん・・・・・でもそうだとしたら、そうやって一本の映画を作るのって凄い才能だと思うなぁ。
「段取り芝居っぽい」ところがなかったし。
なぜかって、ボクの知りうる限り、映画監督って、みんな緻密な人ばかりですよ。
とぼけたこと言ってる人もたまにいますけど、あれはウソ。裏にもの凄く緻密な計算が働いている。

> 高橋監督はどうなんだろうか?
知的というより、孤高な感じするけど、みんなでワイワイやりながら作るのが好きなようだし・・・・
『ポチの告白』という作品によって、世の中に一石を投じる、或いは社会を変革してやる!という気概みたいなものがあって
撮ったのか、それとも表現者としてのわがまま(好奇心として/実験的)で撮ったのか・・・・・
今の世の中って、政治・経済・社会・芸能すべてに懐疑的なところがあるから、
警察組織の腐敗程度ではインパクトを与えることはできないかもしれないけど、


「いや、この程度の公開、宣伝規模の映画で、主要新聞雑誌他様々なメディアで取り上げられているということは、インパクトはあったんじゃないですか?

テレビじゃやってないから、殆ど一般大衆に知られてはいないけど!

狙いはあれかこれかどちらか、ではなくて、あれもこれもなんじゃないですかねえ?

皆でワイワイ作りつつ緻密な計算はしているだろうし、映画で闘うんだ、という気概はもちろんあるだろうし、興行的成功も狙っているけど、インディペンデントでやりたいとか、傍で見ていてもいろいろに感じますが。

是非、トークのある時に劇場に行って、玄さんに直接聞いてみて欲しいですが、2回は見たくないか……。

因みに私、全部は3回、途中からを2回見てます。」


> ボクが興味があるのは、そんなことより、監督自身に「本当にそこのところを本気でクローズアップしたい」のか
それとも菅田さん演じる男の行く末には責任持たない、エンターテイメントとして撮ったんだよ、、、、なのか。
男のセンチメンタリズムみたいなものも、社会を痛烈に面罵するようなプロットも、ボクはどちらもなかったように思うから。


「えー?そうですか?私はどちらもビシビシ伝わってきましたが。

いや、仰る通り、面罵はしてないか。ニッポン社会に絶望しながら嗤っている、かな?」


> そもそも「この映画は社会派ですよ」とか「この映画はアンチジャイアンツですよ」みたいな単純な割り切り方で観る映画なのか、
そこはどうなんだろう。


「宣伝は社会派エンタテインメントと謳っていますからねえ、やはりどちらでもあり、どちらでもいいのでは。」


> トークショーでそれなりの文化人、知識人が招かれてるし・・・・
ちなみに裁判官役を「宮崎学さん」にしたのは失敗だったと思う。


「えーーーー?! なんでですか!?これは聞き捨てなりません。(怒ってはいないです)

これも私の『キモ』ですから、説明して下さい。」


> 映画って本気出したらこんなことまでできんねん(関西弁)!・・・てな、覚悟というと凄みみたいなものは伝わらなかった。
ボクにはね。


「ふーん、私は玄さんが言葉通り『映画に命懸け』なの知ってるから、私も玄さんの事知らなくて映画だけ見たらそう思うのかなあ?

まあ人それぞれですね。私は『高橋玄=映画』『人生は映画』『映画は記録』と本人も言うのを本当にそうだなあ、と思っていますし。」


> そりゃ、映画ごときで社会を一瞬に変えたり、個人を救済したりはできないですよ。


「そうですかね?映画の可能性としてはあると思うけど。

『ポチの告白』で救われる人もいると思うけどなあ。幻想かしら。若者が『ポチ(警官)になるのはやめよう!』と決心するとか。あり得なくはない。あはは。」


> でも、その映画を観た人だけに起こりうる「奇跡」みたいなものはあるわけじゃないですか。
夢物語とかファンタジーと言われてもいいけど、個人にとっては革命的な体験とも成りうることだってありますよね。
そのあたりの監督のスタンスが分かりにくかった。
『月刊シナリオ誌』の手記を読む限り、エンターテイメントとして撮ったのかなと。


「玄さんは常に『エンタテインメントです』と言ってます。

もともとの発想は『私は貝になりたい』なんですよ。(月刊シナリオに書いてありました?)」


> ・・・・・とまあ、徒然なるままに勝手なこと言わせてもらいましたけど、
肝心なことを言い忘れました。
『GOTH』を観た時も同様な感想を述べましたけど、『ポチの告白』でもまたまた。
高橋監督って、ボクが最も敬愛するリドリー・スコット監督と似てるなぁって。
映像の質感というか、風合い、色合い、光の加減、陰影・・・・どう表現したらいいかわからないけれど。
気が向いたら、リドリーの作品を観てみてください。

「何本か見ています。『ブレードランナー』『ハンニバル』『プロヴァンスの贈りもの』『ワールド・オブ・ライズ』ですが、似てますか?
気がつきませんでした。今度見るときは注意してみます。

まあ、私の意見はやはりかなり身内贔屓でしたね。不快でしたら申し訳ありません。

オスギさんがご覧になった時、お客さんの入りはどうでした?

どこかで『9割男』と聞きましたが。年齢層は高かったのが、段々若者にも浸透してきたみたいです。

あと1回トークのある時行って、オスギさんの問いを玄さんにぶつけてみようかな、とも思っています。

あー、返信書くの大変だった!オスギさんもすごい時間掛かったのでは?そうでもないですか?
お疲れ様でした。本当にありがとうございました。

このメールの返信は『おまた』で直接でも。

今日はキム・ギドクVSオダギリジョーを見に行こうと思ったら時間が合わず。
ああ、気になる。早く見たいです!

では、また。」
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続・2ちゃんねるデビュー作戦

2009-05-25 19:54:20 | 抱茎亭日乗メモ
 岡部さんと私が、宮崎学さんや清水由貴子や岩崎宏美の生き方話でディープな対話をしていたGW後半、遂に2ちゃんねるに岡部さん登場!
全く2ちゃんねらーは御しやすい。

以下引用。

314 :革命的名無しさん:2009/05/06(水) 12:43:54
これはフォーラム神保町の人間から聞いた話なんだけど、
事務局に勤めている岡部と云う人がこうこぼしていたらしいよ
「あの桜井って娘に纏わり付かれると、仕事の邪魔になるから、
雑用同然のコトを、適当に指示して遠ざけているのよ」って
プププッ 当人はまたあの度しがたい勘違い振りを最大限に発揮して、
「ワタシって厚い信頼を寄せられているんだわ」
な~んて思っているんだろうな、きっと
本当にオメデタイ奴だな

引用終わり。

「GWをお出かけも仕事もなく、友達もいず、話す相手もなく、こうして2ちゃんねるに書き込んでいるなんて……哀れな人ですねえ。
まあ、楽しいんでしょうね。

お望み通り、登場をはたしましたが、
岡部さんもあまり気分良くないでしょう???」

と岡部さんにメール。

> 笑、フフフ。
> いえいえ、なかなか興味深いですよ。
> 真理ちゃんと私の関係に嫉妬してる人がいるんだなってことですね。
> いや~ん、誰なんだろう。二人の関係を知ってる人って・・・・。
>
> このくらいの書き込みはかわいいもんです。
> 私が仕事の現場で受けてる仕打ちは、こんなもんじゃないです。1
> 00倍スゴいから(笑)。
>
> 「事務局に勤めてる」ってのが一番おかしい(笑)。
> お給料でももらってるって思ってるんだね~、ハハハ。
> 「ワタシって厚い信頼を寄せられているんだわ」って思っているの
> はワタシのこと?、真理ちゃんのこと?
> どっちにも取れるよね。

と、岡部さんにはとりあえずご満足頂けたようで、良かった。

「私は誰がやっているかはあまり興味ないなあ。関係なんか知らないでも書けるし。

『厚い信頼』を得てると勘違いしてる、と2ちゃんねらが言ってるのは私の事ですよ。ずーっと私の悪口の書き込みなんだから!

私は可愛いとも思わないし、全く面白くないし、暇もないので、岡部さん2ちゃんねる登場作戦はこれにて終了!

そんなことより東郷宮崎テキストもうちょっとなので、頑張ります!
GW遊びまくって進まず。ごめんなさい!」

 以来空前の盛り上がりじゃないかと思う状況が続いているが、2ちゃんねるで何を言われても実生活やリアルな人間関係には何の影響もない。

「(2ちゃんねるなんて)見ない方がいいですよ、気分悪い!」と言う友人もいる。
「気分は悪いけど、自分のことが書かれて、気にはなるから見る」と私。

書かれたくないとも書かれたいとも思わないし、自分は書かないけど、話のネタにはなる。

あるキツネ目組組員が
「桜井さんが叩かれることで、宮崎さんを守っていますよね」
と言うので、すごいポジティブシンキングと感心。なるほどねぇ。

人間、褒められてばかりだとバランスも良くない。
2ちゃんねらーは私にとって全くどうでもいい存在ではあるが、熱心な読者ではある。
まあせいぜいお楽しみ下され。
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2ちゃんねるデビュー作戦

2009-05-25 19:46:29 | 抱茎亭日乗メモ
 2月26日フォーラム神保町香山リカゼミ後、原宿の『海鮮炭火七輪焼 夢や』(適当に入ったらなかなか美味しかった。)で、フォーラム神保町岡部さんと、キツネ目組M本さん、Hさんと飲んだ。

 2ちゃんねるの話になって、M本さんが「誰が書いているか見当はつくけど、確証がないから言えない」と言う。
岡部さんは「私も2ちゃんねるに書かれたい!」と言う。
全く理解出来ないけど「私が『フォーラム神保町のOさんは宮崎さんと仲がいい』とか書けば、すぐ何か言って来ますよ」と言ったら「『Oさん』じゃなくて『岡部』で登場したい!」と言う。

わからん。なんで?
でも岡部さんの望みなので叶えてあげよう。

 3月15日のフォーラム神保町イベント(小沢秘書逮捕に対する東京地検特捜部への抗議シンポジウム)や、香山ゼミについてブログ記事を書いたら、案の定2ちゃんねるに「フォーラム神保町スタッフ」(にも嫌われている桜井)という書き込みがあった。

 4月27日、宮崎学さんの現代深層研究会後、『BarCaffe VERDURA』にて岡部さんとM本さんとワイン。

岡部さんに2ちゃんねる登場を報告。
「『フォーラム神保町スタッフ』って何人いると思ってんのかしらね?」と不満げな岡部さん。
フォーラム神保町や私たちの事何も知らないで書いてる、バカだね、暇だね、という話になる。

だからそんなものに登場しようとしなくてもいいのでは?と思うが、キツネ目組女子組員としては、2ちゃんねるの洗礼を受けないといかん(と岡部さんが思っている)とか?

岡部さんの気持ちはよくわからないが、2ちゃんねらーはわかりやすい。
GWのお楽しみが、罵詈雑言をネットに書き込み盛り上がることって! 憐れなり。

 恋人に「どんな事書かれているの?」と聞かれて読み上げた時はさすがに情なかったが、彼は「女をいじめて面白いのかね?」と呆れていた。
「痛くも痒くもない」という私を、強がっていると思ったのか、彼の言葉は強く優しく私を守ろうという思いが伝わって、心温まる。
「私は幸せだし、二人は仲良しだし、♪どうってことないぜ、まるで気にしない」と話す。
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5月22日 駒沢美粧

2009-05-23 05:21:22 | 抱茎亭日乗メモ
 MADFOOT!のスニーカーに、

モスキーノのトップスで『駒沢美粧』。

髪色も合わせて「金か赤に」と斉藤さんにお願い。
きれいな金色にするのは時間がかかるとの事で、赤にする。
「上は丸くしますか」と斉藤さん。「日の丸みたい」と言ってたが、出来上がりはハート型になった。



駒沢美粧斉藤さんはマジシャンだわ!

恋人にも「可愛い」「カッコいいよ」と好評。ニンマリ。

*過去の髪型いろいろは→こちら
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5月9日 東京スカパラダイスオーケストラ Paradise Blue Tour,『MILLIBAR』

2009-05-16 04:11:30 | 抱茎亭日乗メモ
 スカパラは今年デビュー20周年。
スカパラの初期メンバーには同窓生が何人かいた。今は川上君だけになってしまったが。

私の同窓生の多くも1989年に社会人デビューして、今年が大学卒業20年。
(私は留学して19年だけど)今年は多くの同窓会が開かれる。

今まで1度も参加したことはないが、毎年秋には各年代、地域、企業、あらゆる同窓会組織が集まる大きなイベントがあり、卒業20年生が幹事をやるらしい。
私も大会ボランティアスタッフを頼まれた。

大会では学校出身アーティストのコンサートも行われる。
私は受付部門スタッフなのだが、コンサート部門の担当者に「スカパラを呼んで!!!!!!」と強い希望を伝えてみた。

しかし、卒業30年生の先輩方のご意向に添って、昨年秋から既にアーティスト交渉は進んでいた。
結局代わり映えのしない(失礼!おなじみの、ですね!)出演者が決まった。
残念。……と言ってはいけない。

スカパラには10年後の出演をお願いして、是非卒業30年には「構想10年の企画」としてぶちあげたいものだ。

というのは私の全く個人的な思い・スカパラ愛の発露なので、コンサート役員・スタッフの皆様ご不快でしたらごめんなさい。

 そんなわけで大会準備の懇親会で、同窓生君と「スカパラのライブに行こうよ!」と盛り上がって、春ツアー最終日のゼップ東京に行くことになる。
しかし、同窓生君がキャンセル、エーン。
慌てて代わりの人を探す。急なことゆえ皆さん予定あり、断られまくる中、別の同窓生君が当日券を求めていることが判明。
ああ良かった。しかもスカパラ友達の同窓生、ってことでキャンセル君も浮かばれる。

 開演時間は18時。到着した時は「ルパン三世のテーマ」をやっていた。
昨年の"Perfect Future Tour"を見逃して、冷牟田氏の脱退が発表された時は「しまった!」と激しく後悔。
一昨年の"Wild Peace Tour"は初日も最終日も行ったのに!

スカパラは、もともと男気のバンドだけど、"Paradise Blue Tour"はなんかますます硬派になった印象。男らしい!
そして大人になった感じがした。ああカッコイイ!

青木君が亡くなって10年、それまでもそれからもいろいろ変化してきたバンドだけど、私はこれからもずーっと見続けて行くわ!!

アンコールも良かった。2曲やって終わって、会場が明るくなって、追出し放送があって、それでも拍手鳴り止まず、メンバー再登場に、みんな大興奮。
私はまあ手を振ったり、肩組んでお辞儀したり、飛び跳ねて見せたり、そんな感じで応えるのかと思っていたら、もう一曲!ワーイワーイ。ああシアワセ。

 終了後、同窓生君と、数年ぶり?に会った。多分彼は外資系の金融マンなのだが、ものすごい怪しい風貌で、格闘家とか闇ビジネスの世界の人(失礼!)のようでとても素敵だった。

河上君、谷中君、沖君にご挨拶。みんなニコニコ。いい顔してた!

谷中君はツアー中に骨折したけど、病院に行った時には骨がつながっていた(!)という小指を見せてくれた。
惚れる。命懸けのエンタテイナーがここにも!
そんな谷中君に「パンクだねえ」と言われる私。
モスキーノのワンピースのことだけど。


LOVE(後ろ) & PEACE(前) 清志郎とスカパラの日にふさわしいドレスでしょ。

スカパラは、この夏、トーキョースカジャンボリーという野外フェスを主催するらしい。
「大人になった」って、年齢的に当然ではなく、そのスカ界を牽引し、後輩を育てるのだという姿勢が素晴らしい。
「スカの小澤征爾だね!」と沖君に言ったら笑っていた。ホントだよ!

 同窓生君は酒の「神」吉田類さんらと酒場に消え、私はお約束の『MILLIBAR』へ。
清志郎の葬儀に付き合ってくれたMさんが待っていてくれた。

清野さんに清志郎とスカパラの報告。
Mさんが時間潰しの間体験したヘッドスパと台湾マッサージの話、鎌倉旅行の話。

恋人から電話。「今日はどうするの?」「ちょっと飲んで帰る」と答えるのもしんどい。
昼から、ずーっと重たいバッグを肩から提げて、立って歩いて踊り続けた。
多分恋人は何か私に頼みたい事があったのだ。ゴメンナサイ!

終電で、ヘトヘトになって帰る。
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5月9日 忌野清志郎青山ロックンロールショー

2009-05-10 16:57:23 | 抱茎亭日乗メモ
*書きかけを投稿してしまった! スミマセン、やり直し。

 清志郎に「ありがとうございました」と挨拶に来た。

 私の初デートはRCサクセションの武道館ライブだったと思う。
中3同級生の小山君と。
あの頃は地下鉄の乗換えも不便で、田舎っぺ中学生で、小山君もどこをどう歩いたらよいか、わからなかったのではないかと思う。
地下道を延々歩いたなあ。ちょっと離れて、口もきかずテクテクテクテク。

 それから何度かRCサクセションのライブに行った。
いつも清志郎とチャボはかっこよくて、最高!だった。

糸井重里が司会をしていたNHK『YOU』のスタジオライブにも行った。
甘酸っぱい思い出たくさん。

ライブに行く事がなくなっても、清志郎の活動にはいつも注目していたし、大好きだった。

 2006年、宮崎学さんが癌になって再入院した時、清志郎が癌を公表した。
冴島奈緒さんも長く入院していた。
私は生協カタログ編集部で残業中。
泣いている私を見て同僚が驚く。
「肉のコピーがうまく書けません」と言ったらもっと驚いていた。

 清志郎も宮崎さんのファンだったらしい。宮崎さんからエピソードを聞いた。
その報告もしに、青山葬儀所に行った。
4時間並んだ。

参列に付き合ってくれたMさんと亡くなった人たちの話いろいろ。
勝新のお葬式を思い出した。
勝新も喉の癌で、手術をしなかった。
清志郎も勝新も、覚悟があったのかなあ。

 清志郎が亡くなった5月2日はスカパラの青木君の命日でもある。

渋谷のバー『MILLIBAR』のせ~のさんがmixi日記に青木君と清志郎のことを書いていた。

私のコメント。

「私もせ~のさんと同じような感覚を持ちました。
ニュースを聞いたときはポロポロ泣いたけど、実はあまり悲しくない、というか、ありがとうございました!!と感謝の念が強いのかなあ。
まだ実感がわかないのかもしれません。

その点では、青木君は今でも残念で、彼の遺したものも大きいけど、もっといろいろできたしやりたかったんじゃないかと悲しく思ってしまいます。

9日は清志郎の葬儀→スカパラライブ→ミリバールかな!」

 というわけで、谷中『イリアス』でやってるささきもと子展(11日まで)に行く時間はなくなり、Mさんと南青山の『ナタラジ』にてベジタリアンカレーを大急ぎで食べて(美味!)ゼップ東京へ。
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