旅日記

九州の素晴らしい所を紹介しましたが、もう種切れになり、今後は別な観光名所を紹介します。

五箇山(相倉集落・菅沼集落)飛騨白川郷の合掌造り

2010-08-08 15:56:57 | その他
「合掌造り」の名称は、屋根を構成する主要部材名を合掌と呼び、形式を合掌組みということから一般化したのであろう。いまそれが越中五箇山と飛騨白川郷に発達した民家の代名詞となってひろく紹介され、誰の口にも言い慣らされてきている。この地方では、小屋造り住居を「ナムアミダブツ建て」といっていた。両手を合わせて合掌礼拝する形からであろうが、熱心な真宗信仰地帯らしい命名である。
<相倉集落>






<菅沼集落>




<白川郷集落>







岐阜県 美輝の里ホテル

2010-08-08 15:07:32 | その他
飛騨 美輝の里ホテル
夕食を紹介します。本当に美味しかったです。
南飛騨の山あい、緑と清流に囲ませた温泉宿。大変高濃度(PH9.98)で良質な温泉を、内風呂15種類、露天風呂2種類の温泉浴で楽しめる。食事は飛騨牛、鮎などの郷土料理を季節ごとに味わうことができる。
夏の時期にお世話になったので天然のアユ三昧で満足な一日を過ごしました。
<鮎の姿造り>


<鮎の握り寿司>


<鮎の塩焼き>


<鮎の唐揚げ>


<飛騨牛の鉄板焼き>


<飛騨牛のたたき>


<飛騨牛の刺身>

長野 木曽路

2010-08-08 14:47:20 | その他
寝覚めの床
寝覚の床には、浦島太郎が竜宮城から帰ってきた後の伝説が残っている。
浦島太郎は竜宮城から地上へ帰るが、まわりの風景は変わっており、知人もおらず、旅に出ることにした。旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱をあけた。玉手箱からは白煙が出て、白髪の翁になってしまう。浦島太郎には、今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、目が覚めたかのように思われた。このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになったという。







木曽路 妻籠宿
妻籠宿(つまごじゅく)は、中山道42番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は長野県木曽郡南木曽町。蘭川(あららぎがわ)東岸に位置する。 隣接する馬籠宿と、馬籠宿へ至る峠道と合わせて木曽路を代表する観光名所。




木曽路 馬籠宿
馬籠宿(まごめじゅく)は中山道43番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は岐阜県中津川市(かつて長野県木曽郡山口村であったが、2005年2月越県合併により編入)。木曽11宿の一番南に位置する。明治28年と大正4年の火災により、古い町並みは石畳と枡形以外はすべて消失したが、その後復元されて現在の姿となった。石畳の敷かれた坂の宿場で妻籠宿とともに人気があり多くの観光客が訪れる。石畳の両側にお土産物屋がならび、丁度中間地点に藤村記念館(旧本陣・島崎藤村生家跡)がある。商いをしていない一般の家でも当時の屋号が表札のほかにかけられている。