旅日記

九州の素晴らしい所を紹介しましたが、もう種切れになり、今後は別な観光名所を紹介します。

佐賀県 佐用姫

2009-11-25 17:14:56 | 佐賀
松浦佐用姫伝説(パンフより)
日本の三大悲恋物語といわれる松浦地方に伝わる伝説が、「松浦佐用姫」の物語です。古代、朝廷の命令で朝鮮半島の任那、百済の救援に派遣された青年武将大伴狭手彦は、停泊地である松浦の地で土地の長者の娘「佐用姫」と恋に落ちます。やがて、出帆の時が来て、別離の悲しみに耐えかねた佐用姫は鏡山に駆け登り、軍船にむかって身にまとっていた領巾を打振りました。それでも名残はつきず、佐用姫は山から飛び降り、呼子加部島まで追いすがったものの、すでに船の姿はなく、悲しみのあまり七日七晩泣き続け、ついに石に化したというものです。

佐用姫の像


佐用姫像がある道の駅「厳木(きゅうらぎ)」


佐用姫像がある道の駅「厳木(きゅうらぎ)」


佐賀県 見帰り(見返り)の滝

2009-11-25 17:09:24 | 佐賀
見帰りの滝と紅葉
「見帰りの滝」は国道203号線の旧・相知町【おうちちょう】役場前から北西の山の方向に約4キロ行ったところにあります。滝周辺から滝下の川沿いの遊歩道には、美しいあじさいが咲き乱れ、あじさいの名所として有名です。落差100mで佐賀県内最大の滝で日本の滝百選に選ばれている名爆です。水の流れの大きい右側を男滝、水量の少ない左側を女滝と言います。紅葉の時期はあまり観光客がいないのでお勧めです。

見帰りの滝


見帰りの滝


見帰りの滝

新潟県 弥彦神社の菊祭り

2009-11-15 15:01:07 | 新潟
新潟県 弥彦神社の菊まつり
弥彦神社境内を会場にして開催される新潟県菊花展覧会は、 県下随一の大展覧会として毎年好評であり、今や「弥彦の菊まつり」 と呼ばれてすっかり秋の風物詩として全国に知られ、越後の大勢の観菊者で賑いをみせています。

弥彦神社の菊まつり(万代橋)


弥彦神社の菊まつり(1本の茎から一杯花を咲かせる素晴らしい!!)


弥彦神社の菊まつり

新潟県 弥彦公園もみじ谷の紅葉

2009-11-15 14:53:16 | 新潟
新潟県 弥彦村のもみじ谷の紅葉
弥彦山の麓、弥彦駅のロータリーの近くに弥彦公園、小さな渓谷、そこにモミジの群生地があり、その最も美しい季節といわれるのが秋で、紅葉を楽しむスポットとしても広く知られている。園内にある「もみじ谷」は紅葉の定番スポット。朱色の観月橋と、赤や黄、オレンジに色づいた木々のコントラストは、まさに絶景。

もみじ谷の紅葉


もみじ谷の紅葉


もみじ谷の紅葉