旅日記

九州の素晴らしい所を紹介しましたが、もう種切れになり、今後は別な観光名所を紹介します。

長野 木曽路

2010-08-08 14:47:20 | その他
寝覚めの床
寝覚の床には、浦島太郎が竜宮城から帰ってきた後の伝説が残っている。
浦島太郎は竜宮城から地上へ帰るが、まわりの風景は変わっており、知人もおらず、旅に出ることにした。旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱をあけた。玉手箱からは白煙が出て、白髪の翁になってしまう。浦島太郎には、今までの出来事がまるで「夢」であったかのように思われ、目が覚めたかのように思われた。このことから、この里を「寝覚め」、岩が床のようであったことから「床」、すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになったという。







木曽路 妻籠宿
妻籠宿(つまごじゅく)は、中山道42番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は長野県木曽郡南木曽町。蘭川(あららぎがわ)東岸に位置する。 隣接する馬籠宿と、馬籠宿へ至る峠道と合わせて木曽路を代表する観光名所。




木曽路 馬籠宿
馬籠宿(まごめじゅく)は中山道43番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は岐阜県中津川市(かつて長野県木曽郡山口村であったが、2005年2月越県合併により編入)。木曽11宿の一番南に位置する。明治28年と大正4年の火災により、古い町並みは石畳と枡形以外はすべて消失したが、その後復元されて現在の姿となった。石畳の敷かれた坂の宿場で妻籠宿とともに人気があり多くの観光客が訪れる。石畳の両側にお土産物屋がならび、丁度中間地点に藤村記念館(旧本陣・島崎藤村生家跡)がある。商いをしていない一般の家でも当時の屋号が表札のほかにかけられている。



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
寝覚めの床って言うんですね (エウロパS2)
2010-08-11 09:34:42
5年前に同じところに行きましたよ。
「寝覚めの床」って言うんですね。
私のホームページの
http://www.geocities.jp/europa_series2/photo_tabi_05.html?menu_photo_tabi
に同じ場所から撮った写真があります。
連絡ありがとう (管理人)
2010-08-11 20:34:01
夏の木曽路は暑かったです。
春か秋がいいですね。

コメントを投稿