ルイスと映画泥棒

中国・韓国映画を中心に毎日観た映画の感想を記録。おすすめ度を☆で採点、☆四つ以上は必見の映画。

ジョン・カーター

2012年05月01日 | 洋画
久しぶりの更新。
昨日、ディズニーの新作「ジョン・カーター」を観る。

ジョージ・ルーカスやジェームズ・キャメロンの作品に構想のヒントをもたらしたエドガー・ライス・バローズの小説「火星」シリーズの最初の作品「火星のプリンセス」を映画化したファンタジー・アドベンチャー大作。『ウォーリー』の監督アンドリュー・スタントンが自身初となる実写映画にチャレンジし、地球から滅亡寸前の惑星“バルスーム”に迷い込んだ主人公の戦いを描く。主人公ジョン・カーターを演じるのは、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』のテイラー・キッチュ。ほかに、リン・コリンズとウィレム・デフォーらが共演。最先端の映像技術で再現される、神秘的な宇宙と驚異の冒険から目が離せない。
ストーリーも面白いが、全編、息もつかせぬスピード感がいい。

おすすめ度  ☆☆☆☆☆


原題: JOHN CARTER
製作年度: 2012年
監督: アンドリュー・スタントン
上映時間: 133分
キャスト・スタッフ
観賞:映画館

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