【特集】２０２０年ビッグニュース（２）

中学生の活躍は、やがて「伝説」となり語り継がれます。
　（横浜）
また続く者にとって「道しるべ」であり励みになります。


◇県大会で４人の中学チャンピオン誕生！
「県通信陸上」
１位 澤木翔陽・本田聖人・内田愛里
２位 日尾芽愛（富山北部２）「共通走高跳」１ｍ４９
３位 宮越健士郎（山室３）「共通２００ｍ」２３秒１８
３位 内田心桜（和合１）「１年１００ｍ」１３秒８９

「県ジュニアオリンピック」
１位 日尾芽愛「共通走高跳」１ｍ５２
　（五福）
走力を併せ持ち来季が楽しみです。

今は幻となった「北信越大会」
少なくとも６人は出場できただけに残念！

　（五福）
いつか別の形で「１００倍」にして返しましょう。


◇各種イベントでも「元気印」がさく裂！
TOYAMA２０２０「ジュニア陸上クラブ記録会」
「４×１００ｍR」中学男子A４４秒３５
宮越健士郎・澤木翔陽・小林飛源・本田聖人
この記録、非公認とは言え電子計測です。

５年前「中学日本一」になった富山北部中リレーチーム
よく似た五福でのイベントで出した記録が４４秒１５
　（五福）
今年の中学生たちも随分力を付けたものです。
（参考資料 ☛ ２０１５富山県ジュニア陸上交流大会）

また「陸王選手権」での本田聖人４４６８点も評価は高い。
　（滑川）
一線級の大学生相手の総合「陸王」は光ります。


　（五福）
彩り豊かに「決める！」ところがいい。
幾重にも重なったその輝きはコーチの誇りです。

【特集】２０２０年ビッグニュース（１）

限られたワンチャンスを最大限いかす。
今季も「決める力」を存分に発揮しました。
　（１１/３）

◇小中合わせ唯一開催された全国大会で見事入賞！
「全国中学生陸上２０２０」
本田聖人（和合３）「走幅跳」８位 ６ｍ６９
逆転入賞の「ミラクルジャンプ」が光ります。

　（横浜日産スタジアム）
ラッキーメイツ９年連続の「全国入賞」成る。


◇中学生「３人」が４種目で「全国出場」を決める。
「全国中学生陸上」本田＆澤木翔陽（富山北部３）
「２０２１室内陸上」本田＆内田愛里（和合３）

　（県通信陸上２００ｍ予選）
　（県通信陸上１００ｍ決勝）
コロナ禍をかいくぐり、県勢のけん引役となる。

本田「走幅跳」６ｍ６９＆澤木「２００ｍ」２２秒５５
二人が北日本新聞「スポーツ記録賞」標準記録を突破する。


◇小学生も唯一の「公式大会」で気を吐く。
「県小学生秋季交流大会」
嶋田晃人「４年男子１００ｍ」１位１４秒７９
　（４年１００ｍ決勝）
三澤颯「５年男子１００ｍ」２位１４秒４９
細川凜花「５年女子１００ｍ」３位１５秒０４

「女子４００ｍＲ」２位Aチーム５８秒１０
大野和佳奈・水野愛椛・藤本唯愛・古川美羽
　（２－３走）
県大会「リレー」９年連続入賞する。

来年に繋がる小学生の活躍は称賛に値します。

【さわやか元気予報】翔べ！ラッキーメイツ（１）

２７日の日曜日、午後の五福に珍しく大勢の先客あり。
荷物置き場のダグアウトは完全アウト！

「密」を考えると、トラックも避けた方がよさそう。
はてさて、困ったもんです。


こんな時こそ知恵の出しどころ。
頭を柔らかくし、ここは何とか乗り切りたい。

芝は乾いているし、風も冷たくない。
．

よし！今日の練習舞台は「芝生広場」に決めた。


「筋トレ・サーキット」の評判もまずまずかな？
みんなで持ち寄って組み立てるところが「ミソ」

．

手を抜くのも追い込むのも、みんなの気持ちを尊重。

休み期間の「自主トレ」にも期待したいところです。


「芝」となれば、やっぱり「草リレー」でしょ。
．

練習前は「想定外」のメニューだったんだけど・・・
まっ、いいか。

ルール＆マナーを守りながらも、伸び伸びとび回る。
．

窮屈な世の中でも、その気になれば結構楽しめます。

【お知らせ】１２/２７（日）「定期トレーニング」について

予定通り「五福」にて開催します。
時間は午後２時～４時です。



「感染症予防」を忘れずに！

まずは「マスク」に「消毒・手洗い」
お話は「外」で「小声」で「手短」に

大変だった一年の締めくくり

体調を整えてご参加下さい。
「小雨」＆「寒さ」対策もお願いいたします。



スカッと全力で動き回りましょう。


※初練習は１/１０（日）・１/１１（月）を予定しています。
天候に左右されるため、１/８頃までに改めて「お知らせ」します。

【記録室】日本選手権「２０２１室内陸上」

１２/１８「全国大会」にまた二人出場決定
「本田聖人」に続き「内田愛里」も選出される。
おめでとう！

　（１２/６定期トレーニング）
資格が１００ｍ１２秒５５から１２秒６５に下がる。
ラッキー！

「参加資格記録」を突破した県内中学生は３人のみ。
「決める力」は他をリードします。


U１６「走幅跳」本田聖人（和合３）
　（「全国中学生」決勝）
６ｍ６９はランキング３位（８人が選抜）

１０月の「全国中学生」入賞後も順調そのもの。
「夢」が更に大きく膨らんできました。


U１６「６０ｍ」内田愛里（和合３）
　（通信陸上県大会決勝）
１００ｍ１２秒５７はランキング２０位（２７人が選出）

一旦失くしかけた「運」が舞い戻ってきました。
せっかくのワンチャンス、当たって砕けろ！


中学生種目は「６０ｍ」や「６０ｍＨ」「走幅跳」に限られます。
人数も少なく、選ばれるだけでも凄いことです。

　（１２/２０定期トレーニング）
Q．予定通り開催され出場できたら？
「日本一」になる！（本田）
決勝に残る！（内田）

結果を恐れず、はっきり言い切るからこそ応援したくなる。
伸び伸びプレーで、２０２１年のスタートを飾れ！


※詳しくは「日本陸連HP」の「大会情報」より