【記録室】２０１５県ジュニアオリンピック（３）

☆限られた戦力で良くやった。
共通男子２００ｍ決勝

３年生エース級の抜けた穴は大きく、昨年までの「行け行け」ムードとは少し違います。でもこれからも闘いは続きます。

活躍の場を見つけた「いま」からが勝負です。

◇男女「１００ｍ」
１年女子「１００ｍ」決勝
２位吉田沙妃１３秒３９（＋０．７）・７位直井保乃花１３秒８３
２年女子「１００ｍ」決勝
４位野島海花１３秒２１（＋１．４）。トップに急接近。
２年男子「１００ｍ」予選２組
五十嵐海翔１１秒８９（＋０．３）。まずまずの走り。
２年男子「１００ｍ」予選３組
舩木信直１１秒９８（－０．３）。不調も１１秒台。
二人とも決勝進出を決めていただけに、そろってのレースぶりが見たかった。

◇男女「２００ｍ」ほか
共通男子「２００ｍ」決勝
２位五十嵐海翔２３秒９７（＋１．６）。後継へ一歩前進。
共通女子「２００ｍ」決勝
７位富田果琳２８秒３１（＋１．７）。予選２８秒１１（＋０．０）
共通男子「８００ｍ」決勝
８位松本健吾２分１８秒３１。予選２分１６秒６７。
共通女子「走幅跳」決勝
６位中川南英４ｍ６７（＋０．２）。テーマを見つけ復活か。
惜しい記録や順位もあり、あとひと踏ん張りというところ。

☆今シーズンもあとわずかです。
日本一をめざして。
ダークホースとなるかも。

１０/１７（土）「県総合」では富山市小学生リレーカーニバル。１０/２３（金）～２５（日）「横浜」では全国ジュニアオリンピックが開催されます。

悔いの残らぬよう全力で闘い抜きましょう。

【記録室】２０１５県ジュニアオリンピック（２）

☆男女で優勝＆入賞に絡む。
共通男子リレー決勝４コーナー
（ここからが凄い。五十嵐に続き長谷川も好走）
全中での勢いが乗り移ったか。昨年に比べ個人はイマイチも、最後にリレーで盛り上がる。
「代（だい）」が変わってもラッキーパワーは健在です。

◇男子「４×１００ｍＲ」
１位富山北部（江上亮太・五十嵐海翔）４６秒１８
予選１組江上
４位富大附属（長谷川泰生）４６秒８４
予選２組舩木
５位新庄（舩木信直）４７秒３７（予選４７秒０９）

昨年４６秒５４の２位上滝が今年４４秒台で走っています。まだまだ伸び代たっぷりの男子、これからも熱い闘いに期待しましょう。

◇女子「４×１００ｍＲ」
１位奥田（吉田沙妃）５２秒０１（予選５１秒６１）
予選２組吉田
４位雄山（中川南英）５４秒０６
決勝４コーナー中川＆関口
５位魚津東部（関口陽菜）５４秒０８（予選５３秒５０）

地区大会から今大会にかけて続出した失格組も実力あり。富山北部・速星・堀川・城山などを加え、来春は大激戦になりそうですね。

☆まるで「全中」男子リレー決勝の「大逆転」再現レース。
並んだのは８０ｍ付近か。
ゴールでは突き放す。海翔（かいと）でかした。

「富山北部」にもう一人の五十嵐あり。あまりにも強烈で感動的な優勝でした。

また新しいドラマの始まりです。

【記録室】２０１５県ジュニアオリンピック（１）

☆主役は新人さん。
共通男子リレー決勝４コーナー

※ 富山県中体連のホームページに結果がアップされています。

【記録室】２０１５富山県ダッシュ王選手権（２）

☆歴史に残る快挙。
７回目も大盛況
北陸中日新聞にて記事アップ
全中リレー大逆転の走りを披露
（五十嵐晴紀：小４・８秒０１－小５・７秒５６－小６・６秒６２－中１・６秒４８－中３・５秒９６）

挑戦し続け、とうとう頂点に立ちました。
勇気と感動をありがとう。

◇年代別上位成績/男子（☆大会新・△大会タイ）
１ステージ２０組
１ステージ４６組
１ステージ４８組
（大会記録を出しながらもトップに立てない位の大激戦）

「小学４～６年生」２位川口飛勇６秒８５
「中学生」１位五十嵐晴紀５秒９６☆・２位南保陸駆６秒２５△
「５４才以下」１位数井茂行６秒６２・３位橋本收司６秒７２
「６４才以下」２位川向誠７秒２２☆・３位内田昌宏７秒４２

全ての年代でレベルが上がっています。惜しい記録も多い。

◇年代別上位成績/女子（☆大会新）
１ステージ１０組
１ステージ２７組
１ステージ３６組
（中学生は１・２・３各学年のエースがいきなり対決）

「小学生１～３年生」２位日尾芽愛８秒５４
「小学生４～６年生」３位樽本万莉７秒４９
「中学生」１位下村夏紀７秒０９☆・２位野島海花７秒１５☆・３位吉田沙妃７秒２２

男子同様に２位・３位も多く、次回以降が楽しみです。

☆決める時は決める。
２ステージ３４組１位川口
２ステージ３５組１位南保
２ステージ３６組１位五十嵐

「必ず勝つ。」その意気込みがレースを制すことにつながります。
最終３レースを制したその強さは、これからも何よりの財産になることでしょう。

※「富山県総合運動公園陸上競技場」のホームページに成績がアップされています。

【記録室】２０１５県ジュニア陸上クラブ交流大会（４）

☆最高のイベントに酔う。
ウォーミングアップもラッキー流
終わりもラッキー流で締める
適度なリラックスがパワーの源なのでしょう。
本当に楽しい一日でした。

◇「短」も「長」も刺激的。
チビッ子たちも「サマ」になっています
中学駅伝のリハーザルにはもってこい
クロカン２K２位伊藤千菜７分４８秒４
４００ｍで撃沈した「日本一」チーム
新しい試みで前回以上に盛り上がりました。

◇リレー組「宇宙人」たちは変身するのも得意。
中学男子リレー２コーナー
中学男子リレー３コーナー
Ａチーム・何か意味ありポーズ？
Ｂチーム・レースとのギャップがいい
闘いが激しければ激しい程、おまけのパフォーマンスも大きくなるみたいです。

☆「ジュニア陸上クラブ」交流大会の持つ意味は大きい。
明日を担う小学６年生
続けラッキーエンジェルたち
クラブ間交流や世代間交流もまた何歩も前進しました。ラッキーなご縁には本当に感謝いたします。
ありがとうございました。

※「富山県ジュニア陸上クラブ連絡会」ホームページの「全成績」も併せてご覧下さい。