嬉しいことに、先日日曜日の『ワーキングマザー朝食会』に
参加して下さった方からもぜひ継続して欲しいという言葉をいただいています。
個人的にも勇気づけられたり勉強になることだらけの会でした。
より多くの方の心に灯をともせるよう、また機会を作っていきたいと思います。
ワーキングマザー同士の朝食会はもちろんのこと、子どもが欲しいけど
両立が不安で躊躇している働く女性が両立中のワーキングマザーに
アドバイスを求めたり、質問することができるような朝食会も開催したいと考えています。
子育てと仕事の両立が不安で子どもを産むことや仕事を継続することに
躊躇する女性は多いですが、実際に両立されている方の姿を見ると、
一歩踏み出す勇気が出てくるのではないかと思います。
『ワーキングマザー朝食会』を振り返って、ルシーダ内でも意見交換を
行いました。その時に、朝食会に同席してメモをとってくれていた
インターンの飯島さんがとても良い気付きを発表してくれました。
彼女は、インターン開始時から結婚して子どもができても仕事を
続けていきたい、という意欲の高い女性ですが、ワーキングマザーの
皆さんのお話をきいて、自分が想像していたよりも両立するには
努力が必要だ!と感じたそうです。
飯島さんが体験談を伺って感銘を受けたこととは!
○会社との関係
―育休中も上司や同僚に自分から積極的に連絡を入れて、
コミュニケーションをとっておく。
↓
会社側に復帰への意欲があることを伝えることができるし、
会社側も熱意のある人材には好意的な対応をするようになる。
―職場復帰後は限られた時間内に成果を出せるようムダのない
働き方を実践。ランチタイムなどを使って、上司や同僚と
コミュニケーションを取るように心掛ける。
↓
復帰前よりも仕事のできる人材になっている。
周りと情報共有することで、いざという時も助けてもらいやすい
雰囲気を作っておく。
―自分の働き方によっては、会社側のワーキングマザーの採用や対応が
消極的になってしまうことを分かっており、責任をもって行動している
↓
自分のことだけを考えるのではなく、自分が会社の中で、両立を目指す
女性社員のロールモデルになるという自覚がある。
○家族との関係
―夫や可能な場合は両親にも協力してもらっている。
↓
協力してくれる人たちに感謝の気持ちをもち、その気持ちを
きちんと表現することで、両立しやすい雰囲気を作っている。
これらは私も、「ほほぉ~、みなさん素晴らしい~!」と思った
ポイントでした。ほかにも、両立にまつわる逸話を沢山聞かせて
いただいたので、『育休・職場復帰のトリセツ(取扱い説明書)』
という形でまとめられそうです。
女子大学生が就職で企業を選ぶ際は、会社の『育休制度』など、
制度面の情報に意識が向かいがちだと思いますが、仕事への意欲が
あっても面接で制度についての質問ばかりしていては、採用される
のは難しいですよね。
実際のワーキングマザーは、会社の立場にたって考えたり、行動
することができています。さて、就活のヒントになったでしょうか?
わが社のインターン飯島さんは、この点バッチリです(^^)
参加して下さった方からもぜひ継続して欲しいという言葉をいただいています。
個人的にも勇気づけられたり勉強になることだらけの会でした。
より多くの方の心に灯をともせるよう、また機会を作っていきたいと思います。
ワーキングマザー同士の朝食会はもちろんのこと、子どもが欲しいけど
両立が不安で躊躇している働く女性が両立中のワーキングマザーに
アドバイスを求めたり、質問することができるような朝食会も開催したいと考えています。
子育てと仕事の両立が不安で子どもを産むことや仕事を継続することに
躊躇する女性は多いですが、実際に両立されている方の姿を見ると、
一歩踏み出す勇気が出てくるのではないかと思います。
『ワーキングマザー朝食会』を振り返って、ルシーダ内でも意見交換を
行いました。その時に、朝食会に同席してメモをとってくれていた
インターンの飯島さんがとても良い気付きを発表してくれました。
彼女は、インターン開始時から結婚して子どもができても仕事を
続けていきたい、という意欲の高い女性ですが、ワーキングマザーの
皆さんのお話をきいて、自分が想像していたよりも両立するには
努力が必要だ!と感じたそうです。
飯島さんが体験談を伺って感銘を受けたこととは!
○会社との関係
―育休中も上司や同僚に自分から積極的に連絡を入れて、
コミュニケーションをとっておく。
↓
会社側に復帰への意欲があることを伝えることができるし、
会社側も熱意のある人材には好意的な対応をするようになる。
―職場復帰後は限られた時間内に成果を出せるようムダのない
働き方を実践。ランチタイムなどを使って、上司や同僚と
コミュニケーションを取るように心掛ける。
↓
復帰前よりも仕事のできる人材になっている。
周りと情報共有することで、いざという時も助けてもらいやすい
雰囲気を作っておく。
―自分の働き方によっては、会社側のワーキングマザーの採用や対応が
消極的になってしまうことを分かっており、責任をもって行動している
↓
自分のことだけを考えるのではなく、自分が会社の中で、両立を目指す
女性社員のロールモデルになるという自覚がある。
○家族との関係
―夫や可能な場合は両親にも協力してもらっている。
↓
協力してくれる人たちに感謝の気持ちをもち、その気持ちを
きちんと表現することで、両立しやすい雰囲気を作っている。
これらは私も、「ほほぉ~、みなさん素晴らしい~!」と思った
ポイントでした。ほかにも、両立にまつわる逸話を沢山聞かせて
いただいたので、『育休・職場復帰のトリセツ(取扱い説明書)』
という形でまとめられそうです。
女子大学生が就職で企業を選ぶ際は、会社の『育休制度』など、
制度面の情報に意識が向かいがちだと思いますが、仕事への意欲が
あっても面接で制度についての質問ばかりしていては、採用される
のは難しいですよね。
実際のワーキングマザーは、会社の立場にたって考えたり、行動
することができています。さて、就活のヒントになったでしょうか?
わが社のインターン飯島さんは、この点バッチリです(^^)
応援企画、大いにエールを送ります。
アメリカのワーキングママ達の様子を娘のブログでも紹介。ameblo.jp/beverly-eri/ 世界中、母は逞しい!
娘も「何とかなるさ」と仕事を抱えての二人目の出産は陣痛で呻りながら、パソコンで記事を書いているという神業。
女性が元気な世界は平和です!
なんとなんと、LAのエリさんのブログ拝見したことがありました。まさか万理子さんのお嬢さまだったとは驚きです。
大好きなファッションの仕事を心から楽しんでいらっしゃるのが伝わってきます。
2人もお子さんがいらっしゃるのに、なんと美しいことか。日本ももっと女性が元気な国にしていきたいですねー!