わたしのおばあちゃん

わたしのおばあちゃんは母方に一人。
父方は学生の時に亡くなってます。
祖父も父方母方ともに亡くなっており、残っているのはこの母方のおばあちゃんだけ。

おばあちゃんは川根に住んでいますが、
しょっちゅうわたしの実家へ来ています。
やれ「眼医者」だの「歯医者」だの…。
そのほか静岡の街へ買い物に行くために出てきたりとか。

おばあちゃんのすごいところは
年なのに歩き回れるところですよ。
買い物については特にいろいろ見に行きたがって、
アピタとかイオンとか、ショッピングセンターに連れて行ってあげれば
何時間でもフラフラしてる（笑）。

そんなおばあちゃんはやっぱり買い物好き。
静岡に出かければ毎回お土産を買ってきてくれます。

松坂屋地下食品売り場の御座候は定番。
パンや父の好きな太子堂の柿の種。
あとおばあちゃんに「あく取りが壊れちゃって～」と話をしようものなら、
あく取りまで買ってきてくれる（笑）。

で、今回わたしに買ってきてくれたお土産が写真のくるみ。

前にわたしの実家に泊まった時、朝食に母が出したパンがわたしの作ったくるみパンで、
そのくるみパンのうまさに感激？して、買ってきてくれたようなのです。
おばあちゃんはくるみパンを半分残して家に持って帰り、
近所に住む仲良しの親戚おばあちゃんにあげたくらいおいしかったらしい。

わたしのおばあちゃんってなんかかわいいんですよー。

おばあちゃんが土日に家に帰る機会があったら
くるみパン焼いて持たせてあげようと思っています。