毎日のように雨が続いていた日から一変、日差しがまぶしく気温も暑くなり、二歳児の子どもたちも喜んで外で遊んでいます
最近では集団遊びを楽しんでいて友だちとやり取りをする姿や一緒に遊んで面白い気持ちを共有したりする姿が見られます
子どもたちが夢中になっているあわぶくたった
わらべうた遊びでおなじみの「泡ぶくたった煮え立った」と言いながら友だちと手をつないで輪になり、
回りながら真ん中の保育者を煮る子どもたち。
煮込んでできたのを戸棚にしまい家に帰り、ご飯を食べて「もぐもぐもぐ」歯を磨いて「シャカシャカシャカ」お風呂に入って「シャー」
電気を消して「ねーまーしょ」と生活の流れを思い思いに言葉や表現をしている子どもたちがかわいらしいです
鬼役の子どもが「トントントン」と来ると
寝ていた子どもたちが「なんのおと?」と聞き、「風の音」「飛行機の音」「友だちがジャンプした音」
「あーよかった」というやり取りをものすごく楽しんでいます
「おばけだぞ」「おにだぞ」と言われると捕まらないようにかけまわって逃げ、捕まった子が次に鬼役になっていました!!
集団の中での簡単なルールが子だちたち同士でつくられて共有しやり取りや友だちと遊ぶたのしさを感じていました
これからも集団遊びを通して友だちとの関わりを大切にし見守りながら遊びを広げていきたいです
ゆみはりづき組 須田