監督 アラン・J・パクラ
キャスト ケヴィン・クライン、ケヴィン・スペイシー、メアリー・エリザベス・マストラントニオ、フォレスト・ウィッテカー、レベッカ・ミラー、E・G・マーシャル
1992年 アメリカ
ジャンル:サスペンス
【あらすじ】
作曲家リチャード・パーカー(ケビン・クライン)、その妻プリシラ(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)、そして彼らの一人娘ローリー(キンバリー・マカラ)の一家は閑静な住宅地で幸せな生活を営んでいた。ある日彼らの隣に経営コンサルタントのエディ(ケヴィン・スペイシー)とケイ(レベッカ・ミラー)のオティス夫妻が引っ越してくる。まもなくして両家は親しい隣人同士になる。リチャードはエディから夫婦交換の話しを持ちかけられる。
【感想】
ケヴィン・スペイシーとケヴィン・クラインが自分の奥さんを1日だけ交換しようとか言っているのを聞いた時に、これは久々に爆弾映画だなと思いましたが、後半は本来のサスペンスとしての展開が繰り広げられ、大分盛り返したと思います。
犯人はケヴィン・スペイシーだと判ってしまっているので(別にばらしても問題ないでしょ)最後まで緊張感を維持させるには演出や役者の力量が重要になってくるのですが、残念ながらイマイチといった感じでした。特にケヴィン・クラインの演技が淡白なのとケヴィン・スペイシーの証拠隠滅作戦があまりに無理があるので少しアホくさく思えてきたのが残念でした。
ちなみにこの作品は「セブン」や「ユージュアル・サスペクツ」よりも前の映画なので、本作での演技が評価されたことが、後の彼の快進撃につながったのかもしれません。
あくまでケヴィン・スペイシーの初期作という位置づけの作品になると思いますので、彼が好きな人ならといったところでしょうか
お薦め度:★★★★☆☆☆☆☆☆
キャスト ケヴィン・クライン、ケヴィン・スペイシー、メアリー・エリザベス・マストラントニオ、フォレスト・ウィッテカー、レベッカ・ミラー、E・G・マーシャル
1992年 アメリカ
ジャンル:サスペンス
【あらすじ】
作曲家リチャード・パーカー(ケビン・クライン)、その妻プリシラ(メアリー・エリザベス・マストラントニオ)、そして彼らの一人娘ローリー(キンバリー・マカラ)の一家は閑静な住宅地で幸せな生活を営んでいた。ある日彼らの隣に経営コンサルタントのエディ(ケヴィン・スペイシー)とケイ(レベッカ・ミラー)のオティス夫妻が引っ越してくる。まもなくして両家は親しい隣人同士になる。リチャードはエディから夫婦交換の話しを持ちかけられる。
【感想】
ケヴィン・スペイシーとケヴィン・クラインが自分の奥さんを1日だけ交換しようとか言っているのを聞いた時に、これは久々に爆弾映画だなと思いましたが、後半は本来のサスペンスとしての展開が繰り広げられ、大分盛り返したと思います。
犯人はケヴィン・スペイシーだと判ってしまっているので(別にばらしても問題ないでしょ)最後まで緊張感を維持させるには演出や役者の力量が重要になってくるのですが、残念ながらイマイチといった感じでした。特にケヴィン・クラインの演技が淡白なのとケヴィン・スペイシーの証拠隠滅作戦があまりに無理があるので少しアホくさく思えてきたのが残念でした。
ちなみにこの作品は「セブン」や「ユージュアル・サスペクツ」よりも前の映画なので、本作での演技が評価されたことが、後の彼の快進撃につながったのかもしれません。
あくまでケヴィン・スペイシーの初期作という位置づけの作品になると思いますので、彼が好きな人ならといったところでしょうか
お薦め度:★★★★☆☆☆☆☆☆
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