映画を見ながら株式投資

人よりも先に気がついて、それをじっくり育てて、最後に開花させるまで面倒みる一貫体制。基本この繰り返し。

競合他社買い

2016-09-24 18:01:07 | weblog3

自分は一つの投資先があるとすると、その投資先にとってやっかいなライバルであるで考えられる会社もあえて同時に買うようにしている。(もちろん量は少量である)その方が視野が広がるためである。

 

結構な月日が経った今、その投資先とライバル会社がどうなっているかを振り返って見るとなかなか面白い。  投資先:ライバル会社 評価



4℃(評価◎):ツツミ(評価×)

バルス(評価×):無印(評価◎)、ニトリ無印(評価◎)、サザビー(評価▲)

クオール(評価◎):アインHD(評価◎)、総合メディカル(評価〇)

SBSHD(評価○):ハマキョウレックス(主力株として保有中)、日立物流、センコー、その他(まだ結論を出すには早い)

*不動産流動化はほぼ全滅でみんな良く知っていることなので省略。




4℃の株を買った当初、このジュエリー業界は将来的にブランド力に優れた4℃と品揃えの豊富さが強みのツツミの2強体制になると読んでいた。 それだけにツツミの不調というのは意外なものがある。当時は4℃から見たら、ツツミなんて雲の上の存在だった。TASAKIも全然上、エステールですら上、ベリテと同格くらいだったと記憶している。それがよくここまできたものである。いくら明確な強さがあると言ったって上の会社を抜き去るのはそう簡単なことじゃない。会心の投資だったが、もう一度同じことをやれと言われたらなかなか厳しい。

 
次にバルスであるが、最近HPを見たら、減資して利益剰余金のマイナスをゼロにしたという報告がされていた。 上場廃止してからの間、この会社に一体何が起こってたのか理解に苦しむ。上場廃止してまで中国事業に挑んだが盛大に失敗したという話は聞いていた。問題はその後である。セブンが買収後にIY向けに出した独自の雑貨屋が大失敗だったという記事を見た。(現在上場していない関係で情報がないので詳細はよくわからない)

この会社の株で人生変わるほど儲けさせてもらったのであまりネガティブなことはいいたくないのだが、ここまでやらかしてしまった以上は高島氏をクビにするべきであろう。十分に解任に相当する。会社に居座り続けている方がどうかしている。あれだけあったフランフラン以外のブランドが一つ残らず消えていたのも悲しい。

 競合については無印って今ではやたらと持ち上げられてるけど、昔は月次もあまり良くなくてボロクソ言われていた。全方向のニュースについて触れないと気が済まない解説者気取りから、「アパレルはユニクロ、家具はイケアやニトリがあるので誰が無印なんかで買うんだよ」とかいうもっともらしいどや顔解説が繰り広げられていたがこいつらの眼力なんてこんなものである。まあ10年先どうなってるかはわからないが・・・・。

 雑貨屋に関して言えば、結果として無印らに相手にならなかったわけで、大きな会社の力を思い知ることとなる。

 

調剤に関しては特にクオールだけが素晴らしい業績を残してきたとは言えない。有力企業が全体的に拡大に乗っているのと捉えたと考えている。この先、差が出るようなことになるのか、かなり注目している。

 

最後にSBSは株価だけは5,6倍になったが内容についてはあまり評価していない。だからハマキョウレックスに乗り換えた。まあ不動産流動化銘柄が潰れまくってた時にリーマン前に仕入れた土地100億が棚卸資産に乗っかっていたせいでPBR0.3を切るような倒産するかのような評価だったが、後にこの棄損していると疑いをもたれていた棚卸資産を売却して利益を出しまくったのだから、大方の見方を裏切ったという意味では株価が上がって当然ではあった。それでも物流会社としては私は評価しない。どこが勝者になるのか正確に言い当てるのは難しいが、ある程度は絞られていると考えている。

 

 

ちなみにイオンFS持っていてもセブン銀行は買っていない。なぜなら現金払いが減ることでカード市場が拡大することに賭けている以上、それが正しければATMで手数料を取るビジネスはジリ貧になるはずだからである。


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日本調剤、水野薬局を買収

2016-09-23 15:26:31 | weblog3

この水野薬局という調剤薬局なのだが、日本最初の調剤薬局として知られ、業界内のリーダー的な役割を果たしていたようである。



それだけに日本調剤みたいな異端に買収されることを選択したというのはショッキングなニュースなのではないかと思う。日本調剤に買収されるということは薬剤師会を脱退することを意味するわけだから一番動揺しているのは薬剤師会であろう。日本調剤が他社と比べてあまりM&Aしないのは薬剤師会の問題のせいで出来ないからとみている。





手がけたM&Aアドバイザーの話によれば、経営が悪いのではなく後継者がいなかったことが原因とのこと。医薬分業が実施されて丁度、その頃の経営者が退くタイミングなので後継者がいないということを理由に買収される薬局が増えるのではないかと思う。今回の買収はその象徴みたいなものであろう。

 


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ポイントサービス市場/2015年度は1兆4440億円まで拡大

2016-09-21 19:21:06 | weblog3

電子マネー同様にポイントも拡大していることは身の回りからもイメージできる。


これまで電気屋がやってきたような発行元の会社だけでしか使えないポイントではなく、他の買い物でも使えるようなポイントを作り上げることが求められる。


現行ではTポイントがかなり先行している。それをみてイオンがようやくWAONポイントを始めた状態である。イオンはいつもこう。他社が始めたのを見て、自分たちもやる。決して褒められたものではないが、スケールがあるせいで力技でごり押せてしまう。


超後発のWAONポイントなんかが成功するわけないと思う人間は多数いるだろうが、それを言うのであれば電子マネーの時だってイオンは完全な後発であった。それが今では金額ベースで圧倒的トップである。こんな後発でも成功できたのはスーパーの買い物客を囲っている強みがあったためである。よって後発だからという理由で成功できないなんて意見はトンデモ理論でしかない。

 

 

以下、流通ニュースより

矢野経済研究所は9月15日、ポイントサービス市場の調査結果を発表した。

2015年度の国内ポイントサービス市場規模(ポイント発行額ベース)は、共通ポイントサービス事業へ新規参入する事業者が増加したことなどを背景に、ポイントの発行額が拡大したことなどから、前年度比5.2%増の1兆4440億円となった。

共通ポイントサービスへの加盟が相次いでおり、共通ポイントサービスを軸として、自社の販促を展開する事業者が増加する様相を呈している。

共通ポイントサービスにおけるデータ利活用に関しては、他の業種や同業種の他社の利用分も含めた顧客情報を利用できる点が、共通ポイントサービス加盟の大きなメリットであり、共通ポイントサービスの導入理由の一つとなっている。

2020年度の国内ポイントサービス市場規模(ポイント発行額ベース)は、2兆300億円に達すると予測する。

今後は、家庭用等の電力小売の自由化や、予定されている都市ガス小売の自由化により、小売電気事業者やガス事業者によるポイント発行が拡大する見通し。

共通ポイントサービスでは、加盟企業1社で複数の共通ポイントサービスを導入するケースが増えることが考えられることなどから、引き続き、拡大基調が続くと予測する。


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ゴーストバスターズ(2016)

2016-09-12 19:16:29 | ★★★★★★☆☆☆☆
監督 ポール・フェイグ
キャスト クリステン・ウィグ、メリッサ・マッカーシー、チャールズ・ダンス、クリス・ヘムズワース、ビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、シガニー・ウィーバ
2016年 アメリカ
ジャンル:アクション、コメディ、SF

【あらすじ】
コロンビア大学で教鞭をとっていた素粒子物理学博士のエリン・ギルバートは心霊現象を科学的に解明するための研究を行っていた。しかしある日、かつて自分が幽霊の実在を主張する本を書いていたことが明るみに出たせいで笑い者になってしまったばかりか、研究費を打ち切られてクビになってしまう。大学での居場所を失ったエリンは本の共同執筆者であるアビー・イェーツと再会し、自らの知識と技術力を生かすべくある計画を打ち立てる。それは、街を襲う幽霊を自分たちの手で退治するというものだった。エリンは原子力エンジニアのジリアン・ホルツマン、地下鉄職員のパティ・トーランを仲間に加え、専門会社「ゴーストバスターズ」を設立し、幽霊退治に乗り出

【感想】
どうせ映画館で見るのであれば、可能な限り3D鑑賞したいと思っているのですが、3Dは字幕が少なく吹き替えばかりなのが何とかしていただきたい。吹き替えは声優が勝手にアドリブで全く別のものにしてしまうケースがあったりするので苦手である。字幕なら戸田奈津子あたりにとんでも意訳されても最悪元の英語を聞けば理解できるので。
 
近年のシナリオ枯渇からくるリメイクブームに乗ってあの「ゴーストバスターズ」までもが復活。個人的な感情としてはそのままにしておいて欲しかったのですが、かと言って完全スルーするのももったいない気がしたので映画館で鑑賞してきました。

オリジナルのゴーストバスターズの魅力は思わず「くだらねえ」と言いたくなる内容にあってその中にもくだらなさに愛着が持てるのが今でも人気があるのだと思います。ビル・マーレイやシガニー・ウィーバらのとぼけた感じのキャラの魅力も大きい。それと比べると本作もくだらないのですがもう少し突き抜けて欲しかったかなと感じる所はありました。また女4人がやたらと癖が強いのですが、これがキャラの魅力に繋がっていたかと言われれば、そうではなかったと思います。日本人受けしない容姿でした。

ネガティブ要素で一番気になったのは作中で女が強く、男がやたらだらしなく描かれている点。見事なまでの女尊男卑の世界。別に女が男より強いのは許せないという思想を持っているわけではないのですが、かなり露骨なので気になってしまった。ゴーストバスターズで女が強いをやったところで何か利点があるのだろうか疑問に感じました。

ただそれ以外では全体的に丁寧に作っていたという印象を受けました。ゴーストに向かってビームを豪快に浴びせる爽快感は映像の進化もあって十分に味わえました。つまらないとは思わなかったですね。そこそこ楽しんでました。

余談:マシュマロマンの出番が少なすぎるのはいただけなかった。製作者わかってないと言いたい。またエンドロールでハメを外し過ぎ。

お薦め度:★★★★★★☆☆☆☆

ゴーストバスターズ(2016)


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ただの噂話だが

2016-09-11 10:37:28 | weblog3

雑誌にローソンとミニストップの合併の噂話が出ているようである。


仮に実行されるようなことになれば、ローソンのATMをイオン銀行ATMに変えて手数料で稼ぐという事業が実現化する。頑なにイオンカード導入を拒否し続けるマツエツですらATMはイオン銀行に変えたくらいだから。かなり前にローソンは銀行事業参入を検討していると言っていたが、以来音沙汰はない。合併してしまえば自前の銀行を立ち上げる必要はなくなり、イオン銀行で用は足りる。ミニストップ譲ってやるからイオン銀行にしろって話ならイオン側にもメリットが大きい。


イオンやセブンと異なり、ローソンは銀行の免許を持っていないためATMは地銀が担っており、これが地銀にとって大きな収入源になっていると聞いたことがある。これが欲しくてローソンは銀行参入を検討したのである。よってこの利権を地銀が簡単に手放すかという問題はあるだろうけど、いろいろ妄想するのが楽しい。 

 


 

まあ宝くじですな。同じ三菱絡みだし最近ローソン独り負けみたいになってるからあり得ない話ではないだろう。


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買い値のこだわり

2016-09-08 12:33:09 | weblog3

前にイオンFSを適当な理由をつけて一旦外したことをブログに書いたが、実はこれにはもう一つの隠された理由があったりする。

 

この会社、最初は2700円~2800円程度で集めていたが、普段の自分の株の買値からしたらかなり高いという自覚・反省があった。そこで一旦リセットして普段通りの割安で買えるのを待つという方針に転換した。要するに修正をかけた。



なぜ高い買い値になってしまったのかと問われれば、前の主力株を売却した直後というのは、大抵の場合、相場が好調で全体の株価もかなり高くなっているためである。そこで主力株をEXITして次に行こうとするとどうしても新主力株の買値は高くなってしまう。自分も現金にしてひたすら待つのは大嫌いだが避けられるものなら避けたい。



ちなみに配当金使ってちまちま買うと言っているのは焦って急いで買わなくても直ぐに上がることはないだろうという考えがある。万が一それで上がってしまったらそれはそれで仕方ないので縁がなかったということで諦める。

 


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ノバレーゼ様

2016-09-01 15:24:52 | weblog3

ありがとうございます。こういうのは誰も見てなくてもいいから感謝の気持ちを書いておく。


2000株程度なので微々たる量なのだがいいお小遣いができた。元の投資額だけイオンFS拾って残りは出金していいもの買う。

 

後出しじゃんけんとか言われそうだが、映画の感想でここのタダ券使ってイオンシネマ利用していると何度か書いているのでセーフ。

 

インデペンデンス・デイというクソつまらない映画に消化してしまい申し訳ない。



ちなみに結婚式場で株持ってるのはここだけですね。外食もほとんど持っていない。もっているのはココイチともう一社のみ。公表するのがかなり恥ずかしいので某反社とのつながりを噂されている所とだけ言っておく。 あんな悪評まみれの会社をなぜ売らないと聞かれればもう5年以上持ってるので惰性でそのまま放置している。


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株価低迷

2016-09-01 11:28:29 | weblog3

あえてあまり話題にしてこなかったがハマキョウレックスは同業他社で比べたら、かなりPERが低い。情けなくなるくらいに低い。


株価が低迷することに関して一番悪いのは会社である。それだけは間違い。会社が何もしないから株価が低迷したままなのである。


ただ、低迷している理由について言うならば、 日本の投資家が新しいものが好きでそちらに流れてしまうという側面も大きいと考える。もちろんそれだけではないが。



新しい技術、商品、ビジネスの方が人気があるのは当然。また同じ業界の中でも最近上場した会社の方が高いPERがつく傾向にある。ハマキョウレックス自体も上場して間もない頃(10年以上前だが)はかなりの高PER企業であった。

自分はありふれた業種の中の成長企業への投資が主であるため、これに該当するような会社が10年でどのような株価推移をしてきたのかについてはかなり意識している。だからブログでも取り上げてきた。これらを見た上で高PERの成長企業への投資が難しいと考えているわけである。配当もらえさえすればいいという考えの人は別だが、それ以外で長期間保有して株価が上がらなくてもいいと思う人はだたの宗教である。


かつての高PER企業ハマキョウレックスが今の低PERを打破するには競合他社の中でつまり3PLの分野でトップクラスになる必要があるのだろうと考える。*スケール面であって成長率ではない。今は一応大手ではあるけどどちらかと言えば中堅に近い大手なので更なる地位向上が求められる。ちょっと前の調剤やドラッグストアみたいにすべての会社の業績が目立つレベルにいいというような事態になれば話は別だが・・・・。

 


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イオンFS 増資

2016-08-30 19:04:34 | weblog3

私としては高利回りで買えるからラッキーとしか考えていないが、直近イオン銀行のバランスシートが膨張しまくってたからやむを得ず踏み切ったということであろう。特に海外で展開している以上は自己資本比率の国際統一基準も意識しなければならない事情がある。



それでもカード事業で稼げるおかげで連結自己資本比率(国内基準)は7.4%と期末水準をギリギリ維持していたのだが、住宅ローンの他行からの借り換えで今までのようなバランスシートの膨張が続いた場合にそれも厳しくなるから先手を打ったのだろう。



イオンFSの前進イオンクレジット時代のようにイオン銀行がなくてクレカ事業だけやってれば自己資本の規制を受けることもないので増資など不要(このころは利益の6割を配当していた)なのだが、私個人としては前にも書いたように銀行は必要と考えている。バランスシートは膨張しているが、そのおかげで利益も出ている。



イオンFSが連結から外れてしまうことを避けるために増資に付き合わないといけないイオン本体も投資計画が大幅に狂ったのではなかろうか。一番の被害者だと思う。


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イオンカードの某問題

2016-08-29 16:38:21 | weblog3

少し前にイオンカードがやらかした例の不祥事は本当にうまく対処したと思う。火消しどころか煙すら立てなかったですから。わざとじゃないと言っても10年近く前から金利を多く取り過ぎていたなんて話は下手したら大問題になっておかしくなかった。



もちろんイオンはグループ企業全体で多額の広告宣伝費を投下している関係でマスコミは批判できないという事情があるのは事実である。しかしネットの人間にとって見ればそんなものは一切関係ないし、イオンなんて某政治家のせいで目の敵にしている人間が多数存在するわけだから悪評が広がらなかったのはかなり運が良かったと思う。

 

イオンはどちらかと言えば、いつも後発ながらスケールメリットを生かした価格破壊を仕掛けるタイプの会社であってぼったくりをやるようなイメージはあまりないというのが幸いしているのではなかろうか。



話は変わるが、7月の月次も絶好調 ショッピング 113.8% キャッシング99.6% 
(*同社はキャッシングで稼ぐ会社ではないのでこちらの影響は少ない。)

昨年の5月以来の二ケタ増である。まだまだ十分成長性はある。ビジネス的に売り上げの拡大に人件費が比例したりしないのでこれだけの数字が出れば十分である。イオン本体はほぼ前年並みだったことからイオン以外での買い物でもイオンカードを使う機会が広がっている捉えることができるであろう。 ダイエーの件もあるでしょうけど。

 

配当金でどんどん拾っていく。



こういう株価が上がりにくい局面というのは、投資先の増配とその配当の再投資の両面による受取配当金の増大を意識してやっている。 体を酷使したりするわけじゃない、ネットでぶつくさ文句言ってるだけなのに生活するに十分な配当をいただけるのは株式市場にいることのありがたさとして身に染みる。 それを敵に回すような、本来ありがたいはずの株式市場が牙をむいて襲ってくるような行為はしないように気を付けるだけである。


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それほど持ってるわけではない

2016-08-23 14:42:13 | weblog3

株価が上がった会社に対して「実は持ってました」とかどや顔で後出しじゃんけんする人間が世の中には多数いるが、自分の場合は株価が上がった会社(ユニバーサル)に対してそれほど持ってるわけではないという逆後出しじゃんけんなので許していただきたい。



それでも今年はハマキョウレックスが調子悪いのでユニバーサルの株価好調はとてもありがたい。こうしている間に調子の悪い会社が立ち直ったりしたりするものである。いくら長期的な目線で見ていると言っても、途中の株価が調子悪いというのはあまり気分のいいものではないし、株価が低迷している間に業績まで悪くなってしまい逃げ道がなくなるというのはよくあることなのでいいに越したことはない。

 

まあユニバーサルについては開業まではこのまま行くと決めているのでジェットコースターしてもらって結構。


本日のIR。

 

「高度構造化の為の技術革新」「開発、製造プロセスの改善、効率化」「製造原価の低減において飛躍的な成果」

 


私はパチンコやらないんだが、規制にがんじがらめのこの業界に技術革新や飛躍的な成果なんてものが存在するわけねえだろと言いたくはなる。売上見ても規制強化に関する入れ替え特需or期ズレじゃないんですかね。

 

 


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地下に潜む怪人

2016-08-18 13:37:00 | ★★★★★★★☆☆☆

監督 ジョン・エリック・ドゥードル
キャスト パーディタ・ウィークス、ベン・フェルドマン、エドウィン・ホッジ、フランソワ・シヴィル
2014年 アメリカ
ジャンル:ホラー、アドベンチャー

【あらすじ】
考古学者だった父が解明出来なかった古代文字の謎を解くため、スカーレットはパリの地下に存在する“カタコンベ”と呼ばれる巨大墓地の探検を計画。まだ誰も通ったことのない地下洞窟の存在を突き止めた彼女は、仲間を集めて洞窟内へと潜ってゆく。しかし、絶対に踏み入れてはならない禁断の領域に踏み入れた一団は暗闇の中で迷子に。その時、50年前に撤去されたはずの地下に設置された電話の呼び鈴が、不気味に鳴り響く…。

【感想】
他作品が「デビル」や「クーデター」ということで極限状態から脱出するドラマにこだわりがある監督のようです。

パリの地下に実在する巨大墓地“カタコンベ”探検に挑戦した考古学者の一団が経験する恐怖を描く。

十分満足感を得ましたけど、果たして「POV」を使う必要あったのか?大きな疑問が残りました。面白かっただけに普通に撮ってもらいたかった。激しいブレのせいでラスト気分悪くなったし、何が起こっているのか瞬時に把握しにくいのがストレスとなりました。90分程度なのでギリギリ許せるましたけど2時間だったら苦痛だと感じたことでしょう。それまではPOVに対して特に拒否感はありませんでしたが、本作でそれが増す結果なりました。

ただ「デビル」と異なり、宝探しの要素を入れたのはエンタメ性が増してよかったですね。むしろ見せ場である極限状態の演出よりも、賢者の石を探す過程の方がはるかに楽しかったです。パリに実在するカタボンベをその舞台にしたのもこちらの興味を引きました。とにかく狭い空間を進んでいくのが特徴なので閉所が苦手な人には耐えられないでしょう。本作が原因で閉所恐怖症の人間を生んでしまうかもしれません。

POVを使うことで新感覚ホラーとか言ってほしかったんでしょうけど、間違いなく普通に撮った方が面白かった。非常にもったいない。

お薦め度:★★★★★★★☆☆☆

地下に潜む怪人 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

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イオンカードで家賃決済サービス開始

2016-08-13 17:03:27 | weblog3

https://www.aeon.co.jp/creditcard/service/public_fee/aeonhousing.html


電気・ガス・水道・ネット・携帯、年金などの支払いにクレジットカード払いがある程度定着してきた今、最後の砦となるのはクレカによる家賃の決済である。


イオン銀行が取り扱う不動産の一部で開始したとあるが、イオンFSだけでなく他のカード会社にも家賃の支払いが拡大してもらった方が認知度が上がり、利用者にとっても家賃のカード払いが当たり前になることから競争になったとしても全体としてはプラスとなると思う。ちなみに現状、他社ではセティナとオリコが実施しているとのこと。


ただそれまでなぜどの会社も家賃だけは手を付けてこなかったのか考えた時にそれ相応の理由があるからであって、今回は滞納時のリスク管理の面で保証会社と提携するという形を取っているようである。


家賃をカードで払う場合、仮に家賃を滞納したらカードごと使用できなくなりブラックリスト行きなので、利用者の立場からしたら、それだけは避けたいということでしっかり払ってくれるかもしれない。
 


以下、全国賃貸住宅新聞より

イオンカードと家賃決済サービス提供

 

2016年08月12日|企業

9月にもサービス開始


家賃債務保証のあんしん保証(東京都中央区)がイオングループと提携し、イオンカードを使った家賃決済サービスの提供を開始する。

イオンクレジットサービス(東京都千代田区)とイオン銀行(東京都江東区)が提供するイオンカードを使って行うもので、9月にも家賃の決済が一部地域で可能になる見込みだ。
入居者はカードの申し込みと併せ、あんしん保証と家賃保証委託契約を結ぶことになる。
既存のイオンカード保有者も同様の契約が必要となるようだ。


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絶対に成功しない

2016-08-06 09:22:36 | weblog3

イオン銀行ができたときにメガバンクの連中が、このように嘲笑ってたという記事を見たことがある。


彼らが成功しないと考えた理由は大型商業施設内で年中無休、夜9時まで影響しても時間帯によっては全く需要がないし、人件費が莫大になってしまうため経営が成り立たないというもの。



しかし時間はかかったもののようやく銀行事業の黒字化が達成できた。黒字にさえなってしまえばもう軌道に乗ったと同じである。集客力の高い商業施設内で独占的に商売ができる。絶対に成功しないと言われたものを成功させたのだから他社が簡単に真似などできるわけがない。 


最近のイオン銀行への住宅ローン殺到は金利の優遇もあるが、このように休日の買い物ついでに用事が済ませられる利便性の高さが評価された面も大きいと考える。



ちなみにイオン銀行自体は一応、以前から黒字になっている。 なぜなら銀行は3年連続で赤字を出すと免許を取りあげられてしまう。そこでクレジットカード事業の一部をイオン銀行に取り込んで見かけ上は黒字にしていたのである。今回は銀行事業として黒字になったということである。クレジットカードという強みがあったからこそ持ちこたえることができたと考えることもできるであろう。


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イオンFS 1Q

2016-08-05 15:07:17 | weblog3

為替考えたらかなり頑張ったと言えるだろう。今まで損益付近だった銀行事業が急激に利益体質になったのが大きく貢献している。


個人的には減益でもおかしくないと見ていた。経常利益の3割を海外で稼ぐ会社なので直近の円高は当然影響は大きい。(ただし、香港、マレーシア、タイは上場している関係で少数株主に利益が流れ親会社に帰する利益についての影響は経常利益よりはるかに少ない。実際に決算の結果もそのようになっている)


財務体質について配当払ったのもあるが、自己資本比率が若干の低下。イオン銀行における預金の増加、住宅ローンの残高急増が影響している。銀行なので自己資本比率の規制を受けるということで、今の住宅ローン殺到の状況が続くと財務的には厳しくなるだろう。親会社苦しいのに増配に踏み切れない理由がこれ。ただしイオンの持ち株比率の問題で増資はできないと見る。なぜなら下手に増資したらイオンFSが連結から外れてしまう。イオンFSが連結から外れたイオンの決算なんてはっきり言って見れたものじゃない。イオンモールも同様の理由からOPAの子会社化を自社株買いを取得して交付するやり方で乗り越えた。

 

各事業、ざっくり見た感じは以下の通り

 
・クレカ事業
経常利益では若干の減益。ショッピング、キャッシング残高残高は順調に増えていることを考えたらポイントを2倍にしたことによるコスト負担があったのだろう。またこの手の会社は広告宣伝費投入のタイミングでかなりずれるので1Qだけのセグメント利益にはあまり意味がないと考える。
 

・海外事業
マレーシアは好調。消費税導入により消費の冷え込みがあったにも関わらず成長性を維持している。タイはそれほど悪くなかった。香港は悪い(減収はここだけ) 今後はマレーシアに加えてベトナムやカンボジアで稼ぐことが求められるであろう。


 ・銀行事業
 大幅改善。(経常利益16億円の黒字。前期はほぼプラマイゼロ) WBSでイオン銀行に住宅ローンが殺到し事務処理が追いつかないなどと言っていたが、順調に残高を増加させている。前述したように残高が増えすぎるのも考え物である。今はマイナス金利で利ザヤ縮小という状態ではあるが、仮に逆の状態になったときには残高を積み上げているので大きな利益の源泉となるであろう。

 
 PS


侍ジャパンのスポンサーやるとか言ってたけど、これかなり金かかりますよね。前にも言ったけど、基本イオングループで買い物する人たち向けの利用シーンが限定されたカードなのだから、セゾンみたいに無理してCM流したり、スポンサーになったりする必要は一切ないと思う。 

 


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