映画を見ながら株式投資

人よりも先に気がついて、それをじっくり育てて、最後に開花させるまで面倒みる一貫体制。基本この繰り返し。

それほど持ってるわけではない

2016-08-23 14:42:13 | weblog3

株価が上がった会社に対して「実は持ってました」とかどや顔で後出しじゃんけんする人間が世の中には多数いるが、自分の場合は株価が上がった会社(ユニバーサル)に対してそれほど持ってるわけではないという逆後出しじゃんけんなので許していただきたい。



それでも今年はハマキョウレックスが調子悪いのでユニバーサルの株価好調はとてもありがたい。こうしている間に調子の悪い会社が立ち直ったりしたりするものである。いくら長期的な目線で見ていると言っても、途中の株価が調子悪いというのはあまり気分のいいものではないし、株価が低迷している間に業績まで悪くなってしまい逃げ道がなくなるというのはよくあることなのでいいに越したことはない。

 

まあユニバーサルについては開業まではこのまま行くと決めているのでジェットコースターしてもらって結構。


本日のIR。

 

「高度構造化の為の技術革新」「開発、製造プロセスの改善、効率化」「製造原価の低減において飛躍的な成果」

 


私はパチンコやらないんだが、規制にがんじがらめのこの業界に技術革新や飛躍的な成果なんてものが存在するわけねえだろと言いたくはなる。売上見ても規制強化に関する入れ替え特需or期ズレじゃないんですかね。

 

 


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地下に潜む怪人

2016-08-18 13:37:00 | ★★★★★★★☆☆☆

監督 ジョン・エリック・ドゥードル
キャスト パーディタ・ウィークス、ベン・フェルドマン、エドウィン・ホッジ、フランソワ・シヴィル
2014年 アメリカ
ジャンル:ホラー、アドベンチャー

【あらすじ】
考古学者だった父が解明出来なかった古代文字の謎を解くため、スカーレットはパリの地下に存在する“カタコンベ”と呼ばれる巨大墓地の探検を計画。まだ誰も通ったことのない地下洞窟の存在を突き止めた彼女は、仲間を集めて洞窟内へと潜ってゆく。しかし、絶対に踏み入れてはならない禁断の領域に踏み入れた一団は暗闇の中で迷子に。その時、50年前に撤去されたはずの地下に設置された電話の呼び鈴が、不気味に鳴り響く…。

【感想】
他作品が「デビル」や「クーデター」ということで極限状態から脱出するドラマにこだわりがある監督のようです。

パリの地下に実在する巨大墓地“カタコンベ”探検に挑戦した考古学者の一団が経験する恐怖を描く。

十分満足感を得ましたけど、果たして「POV」を使う必要あったのか?大きな疑問が残りました。面白かっただけに普通に撮ってもらいたかった。激しいブレのせいでラスト気分悪くなったし、何が起こっているのか瞬時に把握しにくいのがストレスとなりました。90分程度なのでギリギリ許せるましたけど2時間だったら苦痛だと感じたことでしょう。それまではPOVに対して特に拒否感はありませんでしたが、本作でそれが増す結果なりました。

ただ「デビル」と異なり、宝探しの要素を入れたのはエンタメ性が増してよかったですね。むしろ見せ場である極限状態の演出よりも、賢者の石を探す過程の方がはるかに楽しかったです。パリに実在するカタボンベをその舞台にしたのもこちらの興味を引きました。とにかく狭い空間を進んでいくのが特徴なので閉所が苦手な人には耐えられないでしょう。本作が原因で閉所恐怖症の人間を生んでしまうかもしれません。

POVを使うことで新感覚ホラーとか言ってほしかったんでしょうけど、間違いなく普通に撮った方が面白かった。非常にもったいない。

お薦め度:★★★★★★★☆☆☆

地下に潜む怪人 ブルーレイ+DVDセット [Blu-ray]
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

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イオンカードで家賃決済サービス開始

2016-08-13 17:03:27 | weblog3

https://www.aeon.co.jp/creditcard/service/public_fee/aeonhousing.html


電気・ガス・水道・ネット・携帯、年金などの支払いにクレジットカード払いがある程度定着してきた今、最後の砦となるのはクレカによる家賃の決済である。


イオン銀行が取り扱う不動産の一部で開始したとあるが、イオンFSだけでなく他のカード会社にも家賃の支払いが拡大してもらった方が認知度が上がり、利用者にとっても家賃のカード払いが当たり前になることから競争になったとしても全体としてはプラスとなると思う。ちなみに現状、他社ではセティナとオリコが実施しているとのこと。


ただそれまでなぜどの会社も家賃だけは手を付けてこなかったのか考えた時にそれ相応の理由があるからであって、今回は滞納時のリスク管理の面で保証会社と提携するという形を取っているようである。


家賃をカードで払う場合、仮に家賃を滞納したらカードごと使用できなくなりブラックリスト行きなので、利用者の立場からしたら、それだけは避けたいということでしっかり払ってくれるかもしれない。
 


以下、全国賃貸住宅新聞より

イオンカードと家賃決済サービス提供

 

2016年08月12日|企業

9月にもサービス開始


家賃債務保証のあんしん保証(東京都中央区)がイオングループと提携し、イオンカードを使った家賃決済サービスの提供を開始する。

イオンクレジットサービス(東京都千代田区)とイオン銀行(東京都江東区)が提供するイオンカードを使って行うもので、9月にも家賃の決済が一部地域で可能になる見込みだ。
入居者はカードの申し込みと併せ、あんしん保証と家賃保証委託契約を結ぶことになる。
既存のイオンカード保有者も同様の契約が必要となるようだ。


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絶対に成功しない

2016-08-06 09:22:36 | weblog3

イオン銀行ができたときにメガバンクの連中が、このように嘲笑ってたという記事を見たことがある。


彼らが成功しないと考えた理由は大型商業施設内で年中無休、夜9時まで影響しても時間帯によっては全く需要がないし、人件費が莫大になってしまうため経営が成り立たないというもの。



しかし時間はかかったもののようやく銀行事業の黒字化が達成できた。黒字にさえなってしまえばもう軌道に乗ったと同じである。集客力の高い商業施設内で独占的に商売ができる。絶対に成功しないと言われたものを成功させたのだから他社が簡単に真似などできるわけがない。 


最近のイオン銀行への住宅ローン殺到は金利の優遇もあるが、このように休日の買い物ついでに用事が済ませられる利便性の高さが評価された面も大きいと考える。



ちなみにイオン銀行自体は一応、以前から黒字になっている。 なぜなら銀行は3年連続で赤字を出すと免許を取りあげられてしまう。そこでクレジットカード事業の一部をイオン銀行に取り込んで見かけ上は黒字にしていたのである。今回は銀行事業として黒字になったということである。クレジットカードという強みがあったからこそ持ちこたえることができたと考えることもできるであろう。


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イオンFS 1Q

2016-08-05 15:07:17 | weblog3

為替考えたらかなり頑張ったと言えるだろう。今まで損益付近だった銀行事業が急激に利益体質になったのが大きく貢献している。


個人的には減益でもおかしくないと見ていた。経常利益の3割を海外で稼ぐ会社なので直近の円高は当然影響は大きい。(ただし、香港、マレーシア、タイは上場している関係で少数株主に利益が流れ親会社に帰する利益についての影響は経常利益よりはるかに少ない。実際に決算の結果もそのようになっている)


財務体質について配当払ったのもあるが、自己資本比率が若干の低下。イオン銀行における預金の増加、住宅ローンの残高急増が影響している。銀行なので自己資本比率の規制を受けるということで、今の住宅ローン殺到の状況が続くと財務的には厳しくなるだろう。親会社苦しいのに増配に踏み切れない理由がこれ。ただしイオンの持ち株比率の問題で増資はできないと見る。なぜなら下手に増資したらイオンFSが連結から外れてしまう。イオンFSが連結から外れたイオンの決算なんてはっきり言って見れたものじゃない。イオンモールも同様の理由からOPAの子会社化を自社株買いを取得して交付するやり方で乗り越えた。

 

各事業、ざっくり見た感じは以下の通り

 
・クレカ事業
経常利益では若干の減益。ショッピング、キャッシング残高残高は順調に増えていることを考えたらポイントを2倍にしたことによるコスト負担があったのだろう。またこの手の会社は広告宣伝費投入のタイミングでかなりずれるので1Qだけのセグメント利益にはあまり意味がないと考える。
 

・海外事業
マレーシアは好調。消費税導入により消費の冷え込みがあったにも関わらず成長性を維持している。タイはそれほど悪くなかった。香港は悪い(減収はここだけ) 今後はマレーシアに加えてベトナムやカンボジアで稼ぐことが求められるであろう。


 ・銀行事業
 大幅改善。(経常利益16億円の黒字。前期はほぼプラマイゼロ) WBSでイオン銀行に住宅ローンが殺到し事務処理が追いつかないなどと言っていたが、順調に残高を増加させている。前述したように残高が増えすぎるのも考え物である。今はマイナス金利で利ザヤ縮小という状態ではあるが、仮に逆の状態になったときには残高を積み上げているので大きな利益の源泉となるであろう。

 
 PS


侍ジャパンのスポンサーやるとか言ってたけど、これかなり金かかりますよね。前にも言ったけど、基本イオングループで買い物する人たち向けの利用シーンが限定されたカードなのだから、セゾンみたいに無理してCM流したり、スポンサーになったりする必要は一切ないと思う。 

 


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ハマキョウレックス1Q

2016-07-28 15:15:15 | weblog3

まあ順調じゃないですかね。
 

1Qは前の記事のウエルシア向けの他に柏に大手アパレル(どこの会社かまでは知らない)のセンターの立ち上げが重なった関係でその先行費用で若干の減益になっているが、この程度はセンターが稼働すればすぐに回収できる。ウエルシアが順調に立ち上がることを祈る。大型物流センターは先行コストの負担が大きい(小売や卸でも物流センターの立ち上げを理由に減益予想を出す会社も多い)のでこの程度で済んでいるならかなり良好であろう。

 

・新規受託が4社ということで年間目標が15社に設定していることを考慮すればいい滑り出しであろう。


・従来は収益における成長エンジンは3PLで運送事業はお荷物という構図だったが、ここ数年、運送業の好調ぶりが頼もしい。上記の先行コストを埋める働きをしている。

 

以上、新規物流センター立ち上げに伴う先行コストで若干の減益だが3PL事業は売上2ケタ増で新規受託も好調なようなので何も心配のない1Qという結論に至った。


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ウエルシアHD、物流拠点を新設 同社最大規模

2016-07-27 09:29:01 | weblog3

このセンターはハマキョウレックスが所有している物流センターである。(記事の後に書いてあるが著作権の関係で省略。)もっと言うなら増資で建てたセンターなので速やかに収益化してもらわなければ困る案件。



運用はウエルシアが自分たちでやるので場所の使用料のみをハマキョウに払う契約とのこと。賃貸業みたいなもんですな。春日部市を中心とした関東近辺の150店をカバーするので範囲も広域である。 

 

同社の荷主はアパレル比率が4割と高いので今後はアパレルの比率を下げドラックストア等を中心に増やしていく方針ようだが、業界最大手の一角ウエルシアということでいい所を押さえたと思う。イオンFSの件もあってウエルシアには両面から頑張っていただきたい。

 

PS

派遣社員の裁判の件は知らん。運送会社なんてみな同じだろう。ただ今は極端なドライバー不足なのであのままだったらドライバーに逃げられているはずなのでとっくに改善されていると見る。



以下、日経記事より

ドラッグストア大手のウエルシアホールディングス(HD)は、埼玉県春日部市に同社として最大規模の物流センターを新設した。延べ床面積は2万4500平方メートルで8月からは春日部市を中心とした関東近辺の150店をカバーする。センター内に卸売会社の倉庫を設けるなどして物流コストを抑えた。 


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イオンFS 6月月次

2016-07-25 15:35:53 | weblog3

カードショッピング 109.1%  キャッシング 105.6%

 

特売日が一日少なかったことを言い訳にしているがイオンリテールの月次がかなり悪かったのを考えても、イオンFSだけは絶好調である。

 

実はイオンカードの収益面でイオン本体の影響はあまり大きくない。なぜならカードショッピングの内訳で金額ベースでは7割はイオン外での買い物だからである。これによってイオン本体が悪い影響を回避しているのだろう。もちろんダイエーのイオン化が着々と進んでいるのも大きい。自社の利用以外の買い物(つまり他の店で使っても)で収益を得ることができるという点がクレジットカード事業が一番おいしい点である。 



この規模の会社で既存事業をこれだけ伸ばせる会社はなかなか少ないと思う。 小さい会社ならいくらでもあるのかもしれないが、そういう所は個人投資家が先回りして割高のPERになっているので明確な強みを持つ規模の大きな会社で勝負した方がいいと考える。

 

10年くらい前、ニトリに対してこれだけ大きくなった会社がそれ以上伸びるのかとどや顔で小さな雑貨屋(例のゴミ売ってる本屋)を買っていたのがいたが今ではニトリはイオンを超える時価総額である。もう一つはどうなったのだろうか。カード事業なんてカードレス化が進むことで伸びしろはいくらでもあるだろう。成長限界なんて意識することはない。


為替には目を瞑って、少しずつ買い増している。 


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Aeon Credit confident of maintaining performance

2016-07-21 07:38:49 | weblog3

こちらは1か月ほど前の記事。

要約すると、マレーシアは物品税?(直訳これでいいのかわからないが日本でいう消費税相当)導入によって経済環境が苦しいにも関わらず、イオンの金融事業は2017年も高い成長を維持できる見込みであるというもの。 2016年も逆風の最中7.2%もの高成長を叩き出した。


海外事業についてはマレーシア、インドネシア、ベトナムあたりは特に問題ないという認識。タイはあまり良くない。香港に至っては香港ドルの段階で減収ということでかなり苦しい。 



もちろん為替があるので円ベースだとブレーキがかかってしまうのだが、一部の国を除き不透明な中でも成長性を維持しているとみて問題なかろう。

 

http://www.thesundaily.my/news/1846502 より
 

KUALA LUMPUR: Aeon Credit Service (M) Bhd is confident of maintaining its performance for the financial year ending Feb 28, 2017 (FY17) despite market conditions, said its managing director Kenji Fujita.

“As far as we can see in the economic situation, with the increase of cost in the market and new competition also coming in, maybe market conditions may not be still favourable. So we’ll be very cautious on customer sentiment but we expect we can maintain our performance for this financial year,” he told reporters after its AGM yesterday.

Chairman Datuk Abdullah Mohd Yusof said the company is driven by domestic demand and Bank Negara Malaysia’s forecast of 4-4.5% growth this year is sufficient to fuel the company’s growth going forward.

Aeon Credit Service provides consumer financial services including credit cards, easy payment schemes, personal finance schemes, insurance business and other services.

The company posted RM228.22 million net profit and RM965.23 million revenue for FY16. Its easy payment and personal financing schemes recorded 7.2% annual growth in financing volume to RM2.67 billion in FY16.

CFO and executive director Lee Kit Seong said it hopes to maintain a similar pace of growth for the easy payment and personal financing schemes this year based on market demand and implementation of its business plan.

“Currently there’s demand despite sentiment because we are very much on our own niche market. We might have some customers who are not served by the banks at this moment. Some from the low income group are not served well by the banks so we will have the opportunity to serve them better,” he said.

Lee said it expects to maintain its non-performing loans (NPL) ratio at 2.47% in FY17. Its NPL ratio stood at 2.76% as at February 2015.

Commenting on its dividend policy, Lee said even though it does not have a fixed dividend policy, historically it has managed a dividend payout ratio of between 30% and 38% of net profit.

The company declared a final single-tier dividend payment of 29.6 sen per share, totaling RM42.62 million, resulting in total dividend payout ratio of 37.5% of net profit for FY16. Total dividend for the year was 59.45 sen per share.

Fujita said it plans to expand its branch network this year from 60 to 64 branches, as part of its initiative to serve the market better. The company will invest RM350,000 to RM500,000 per new branch, at Shah Alam, Kota Baru, Sungai Petani and Segamat.

Last year, it opened five new branches in Penang, Perak, Sabah and Sarawak.

Lee said it will also refurbish and upgrade its existing branches as part of its initiative to improve customer service and cost efficiency by digitalising its operations.

 


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イトーヨーカドー岡山店、来年2月末で撤退へ イオンと競合

2016-07-21 06:57:02 | weblog3

岡山のイトーヨーカドー閉鎖するんですか。岡山は押さえておきたい商圏なので残すと見てたが・・・。イオンモールができる前に出張の関係で使ったことある。岡山駅から少し離れていたけど一等地であることには変わりなく、車社会だからそんなに関係なさそうに見えたので。あとから出来たイオンモールはほんと駅の目の前ということでまさかあんな場所に競合ができるとは思わなかったんだろう。


かつてはSCに脅威を感じた行政側が大規模商業施設出店の規制をしたわけだが、それでも町が錆びれるのは変わらないことに気が付いて結局緩和に踏み切った。それがイオンモールの岡山駅目の前の出店という結果になったのである。


PS

イオンの決算、見たけど1Qでは何もわかりませんね。去年も3Q終わった段階でGMSが200億近い赤字で、いつもの通り、どや顔で後出しじゃんけん解説員がほれみたことかと自信満々に語っていたが、4Qが終わってみたら黒字で沈黙してたから。設備投資によるばらつきが激しい。

 

ちなみにイオン本体の金融セグメントとイオンFSの数字が異なることについて決算期が1か月ずれていること以外に理由があるのか聞いたことあるのだが、グループ企業間の取引による控除があるのと、ダイエーなども金融部門を抱えている(当然足を引っ張っている)というのがあるとのこと。昨年、一部をイオンFSに譲渡した。

 

以下日経記事より

岡山市中心部に立地するイトーヨーカドー岡山店が来年2月末をめどに閉店することが明らかになった。2014年12月にイオンモール岡山が近くのJR岡山駅前に開業して以降、客足が伸び悩んでいたことが影響した。イオン開業後、市中心部の大型商業施設の撤退は初めてとなる。

 イトーヨーカドー岡山店は食料品に加え、衣料品や雑貨類を扱う総合スーパー。複合商業施設のジョイフルタウン岡山に入居しており、クリーニング店や飲食店といったテナントも併設されている。セブン&アイ・ホールディングスは総合スーパーや百貨店事業を見直し、20年までに全国で40店舗を閉鎖する方針を打ち出している。岡山店の閉店もその一環とみられる。

 店舗は岡山駅前から約1キロメートルで、近くには市役所もある中心部の好立地。ただ、より駅に近く、大規模なイオンモール岡山との競合で来店客が減少していた。跡地利用についてジョイフルタウン岡山の実質的なオーナーである両備ホールディングス(岡山市)は「市中心部の地域ということもあり、地元に必要とされる活用方法を検討する」とコメントした。


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4℃の独り勝ちを引っ張る「売れすぎリング」

2016-07-15 07:03:30 | weblog3

ちょっと前に刺された地下アイドルが送り返したプレゼントというのが4℃だったらしい。

 

それはともかく4℃は本当に強い。株主の私がさすがにそろそろ落ちるんじゃないのと思って4,5年経っている。


今、考えればこの会社は本物だったわけだが、株を買った10年前はさすがにそこまでは考えていなかった。他社よりは明確な強みを持っているとは考えていたけど。「本物」の会社を売らずに長いこと保有していても、この会社は「本物」だと確信を持つのは難しいというのが自分の経験談である。


投資の形で言えば、衰退産業の中の勝ち組を見事に見抜いたわけだが、この型の投資は10年前だからできたのであってこれからの人口減少が加速する中では難易度は飛躍的に上がるであろうと考えている。自分は衰退産業の勝ち組を狙う投資はもうやらないつもり。



決して主力という程までは保有していなかったし、今の持ち株数は当時よりは減っているわけだが、それでも本当に貢献してくれた会社である。



PS

しかし、もう十分慣れたはずなのにヨンドシーって表記はダサいですな。親会社が四国のスーパーというのも秘密事項である。今度、徳島にイオンモールが進出して来るのでやばいらしいですね。

 

以下、東洋経済オンラインより。

低迷が続くジュエリー業界にあって、4℃ホールディングス(以下、ヨンドシー)の好調ぶりが目立っている。7月4日に発表した今2017年2月期の第1四半期(2016年3~5月)は、同期間として過去最高の純利益を記録。通期でも5期連続で過去最高益を更新する見通しだ。

ライバル各社を見ると、As‐meエステールは前期に純利益が8割減となり、ツツミは最終赤字。ベリテは長らく無配を続けている。各社とも今期は増益を見込むものの、過去最高の利益水準には遠く及ばない。ライバルが売上高の維持に汲々とする既存店でも、ヨンドシーは今期3%増収(前期は6.7%増収)を見込む。まさに、ヨンドシーの“独り勝ち”だ。

その強さの秘密は、いったいどこにあるのか

 

「二極化」したジュエリー市場に、素早く対応

国内のジュエリー小売市場は、ピーク時の1991年に3兆円強に達したが、長期低落傾向が続き、現在は1兆円以下に落ち込んでいる。2008年のリーマンショック後は、1万~2万円程度以下の低価格品しか売れなくなっていたが、2012年末頃からは、アベノミクスによる株価高騰を受け、富裕層向けに10万円以上の高価格品の需要が復活した。

その結果、市場は二極化。高価格品と低価格品だけが売れ、中価格品は不振が続いている。従来、ジュエリー小売チェーンの多くが得意としてきたのは中価格品であり、二極化への対応は遅れぎみ。それが業績を直撃した。ちなみに、足元では株価下落や富裕層の訪日外国人による爆買い一服が影響し、高価格品のうち数十万円以上するような商品の売れ行きは鈍っているようだ。

そんな状況の中、ヨンドシーはいち早く二極化対策に取り組んできた。商品の平均販売単価は3万円前後で他社と大きな差はないが、数年前から10万円前後の高価格品と2万円程度以下の低価格品に注力してきた。数十万円以上の商品は扱いが少ないため、最近の高価格帯の鈍化とも無関係だ。

低価格のヒット商品は、2014年6月に本格投入した「エターナルシルバー」シリーズだ。同社オリジナルの変色しにくい銀素材を使っており、指輪やネックレスなど50~60種類の商品がある。指輪の価格は1万~2万円で、プラチナや金を使ったものより割安感があることがヒットの理由だ。

ジュエリーではないが、革小物の「ルリア4℃」も好調だ

また、ジュエリーは、商品のタイプ別に大きく7つの店舗ブランドに分かれる。その中で売り上げを大きく伸ばしているのは、20代前半の若い女性を対象とする「カナル4℃」だ。

現在、7ブランドを合計した第1四半期末の国内総店舗数は223で、このうち「カナル」は47。新店も含めた全店の売上高は第1四半期で前年同期比2%増にとどまったが、カナルは2ケタの伸びだった。なお、ジュエリー以外では、財布などの革小物の「ルリア4℃」も好調で、好業績を支えている。

ヨンドシーは商品の「鮮度管理」にも気を使っている。他社の場合、売れない商品でも長期間、店頭に並べておくことが少なくない。これに対してヨンドシーでは、売れない商品は早めに見切りをつけ、溶かして新しい商品に作り変える。鮮度をしっかり管理し、売れ行きのいい商品だけを店頭に並べるようにしているという。

これは、同社がアパレルを源流とする会社であることとも関係している。もともと1950年設立の繊維販売会社が起源で、1986年にジュエリーに参入した。現在はジュエリーが売り上げの6割を超えて利益の大半を稼ぐが、アパレルの売り上げもなお4割近くある。流行り廃りの変化が激しいアパレル業界では常識だが、ジュエリーでも同様に商品の鮮度管理を徹底しているのだ。

また、業界に先駆けて販売前の全商品を検品する体制も整えている。昨年、神奈川・相模原のジュエリーセンターのX線検査機を増設し、検品要員も約100人まで増やした。こうすることで、不良品を販売するリスクが避けられ、店員は自信を持って商品を販売できる。

それだけではない。店員の接客教育にも熱心だ。東京・池袋に専用の研修施設を持ち、新卒や中途採用者の入社前研修に加え、既存の社員や店長クラスにも随時、施設内の模擬店舗でのロールプレイングや座学の研修を義務付けている。当然、他社も接客教育は行っているが、徹底の度合いに差があるようだ。

そのほか、基本的にセール販売をしないことも、顧客に安心感を与えている。業界では、商品がなかなか売れない場合、値札に書かれた元の価格よりも安い価格を表示して「セール販売」することが多い。これをやると、顧客は価格に疑心暗鬼となり、値下げするまで買わなくなってしまう。

「まっとうな経営」で好業績

販売に関連して付け加えると、昨年3月には店舗における契約社員制を廃止し、その時点で約170人の契約社員を正社員として登用した。給料が上がって人件費は増えたが、「士気が高まり、一人当たり販売額が伸びたので、むしろプラスの効果のほうが大きい」(ヨンドシー)。業界では、人件費抑制の観点から、正社員だけでなく契約社員を使うことが多い。

「商品の品質、接客とともに、価格面でもセール販売を行わないことなどで、顧客との信頼関係の構築に全力を挙げてきた」と鈴木秀典社長は語る。当たり前といえば当たり前だが、それを徹底していることが経営の好循環を生み、ヨンドシーの強さとなっているようだ。

 


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かつての月次と今

2016-07-14 20:54:24 | weblog3

 

これはイオンFSの2004年の月次なんだが、なんと月次に小数点以下の記載がない。こんなの見たことないけど前年対比20%増だから小数点以下はあまり大きな意味を持たないということなのだろう。


言うまでもなくこの時期のイオンFSは超成長企業である。


2016年の現在、さすがにここまでの月次はもう出せないがそれでも、年平均で前年対比7~8%増程度の数字は出している。十分に成長力を維持している。



勘のいい人ならわかると思うが、何が言いたいかと言えば



この時期にイオンFSの株を買っても儲かっていない。



それどころか、業界における総量規制の超悪材料(同社はカードショッピングメインでキャッシングの比率は少ないので影響はあまりなかった)や株式市場の低迷も重なって一時的には株価は3分の1に落ち込んでしまった。(現在はかなり回復している)例に漏れず、割高だったためである。


オンリーワン系の会社ならこの限りではないのかもしれないが、やはり長期投資においてありふれた業種の割高株を買うのは怖い。


特に日本の投資家は新し物好きでそちらに目移りする面があるから、多少業績良くてもPER20倍以上を維持するのは難しいと考える。 


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インデペンデンス・デイ: リサージェンス

2016-07-12 07:53:20 | ★★☆☆☆☆☆☆☆☆

監督 ローランド・エメリッヒ
キャスト リアム・ヘムズワース、ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマン、マイカ・モンロー、ウィリアム・フィクトナー、シャルロット・ゲンズブール、ジャド・ハーシュ、ブレント・スピナー、チン・ハン
2016年 アメリカ
ジャンル:アクション、SF

【あらすじ】
エイリアンの侵略を生き延びた人類は、共通の敵を前にひとつにまとまり、回収したエイリアンの技術を利用して防衛システムを構築。エイリアンの再来に備えていた。しかし、再び地球を目標に襲来したエイリアンの兵力は想像を絶するものへと進化しており、人類は為す術もなく、再度の絶滅の危機を迎える。

【感想】
いやあ。つまらなかった。あまりのつまらなさに金返せといいたくなったが、よく考えたらノバレーゼからもらったタダ券だった。タダ券返せ。

インデペンデンス・デイは数年前にも「インデペンデンス・デイ2014」というB級映画が製作されているのですが、本作はローランド・エメリッヒ監督ということで正当な続編にあたる。一度倒したエイリアンが再び襲ってくるという安易な設定。

マイケル・ベイもそうなのだが、ローランド・エメリッヒもアクションシーンに緩急が一切ない。本作は特に酷かった。そのため映像垂れ流しに感じられ、見ていて非常に疲れる。映像の垂れ流しでもこれまで見たことのないような次元の映像であれば、楽しめるのですが、本作に関して言えば映像も大したことありません。せっかくエイリアンの文明を使って地球が発展したという設定があるのだからそのあたりの近未来的な世界観もしっかりと描いて欲しかったものです。エイリアンが襲ってくるシーンに力を入れ過ぎでそれだけになってしまっている。

エイリアンでクイーンという設定は「エイリアン2」から取ったものかもしれませんが、正直あまりラスボス感がなかった。前述したように最初から最後までひたすら同じペースなのがいけないのだろう。本来エイリアン側に負ける要素はないので人類が成し遂げたというよりは敵がアホだから勝手に負けたという印象を持ちました。全体的にガバガバ。

ちなみに個人的には1作目で大統領が自ら戦闘機に乗り込んでエイリアンを倒しに行くシーンがやけにツボった(あれは間接的にアメリカ人を馬鹿にしてると思う)ので本作についても匹敵するようなアホ丸出しのシーンが欲しかったですね。案外普通でした。

ウィル・スミスは出演しなくて大正解でしたね。出てたら汚点を残したでしょう。主人公はどこかで見たと思ったらハンガーゲームの恋人役の人でしたか。仕事減らなければいいですね・・・。

同タイプの映画だったら、もはやローランド・エメリッヒはマイケル・ベイの足元にも及ばないと思う。

お薦め度:★★☆☆☆☆☆☆☆☆

インデペンデンス・デイ: リサージェンス


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ヒッチコックのファミリー・プロット

2016-07-10 10:51:19 | ★★★★★★☆☆☆☆
監督 アルフレッド・ヒッチコック
キャスト カレン・ブラック、ブルース・ダーン、バーバラ・ハリス、ウィリアム・ディヴェイン、エド・ローター、ウォーレン・J・ケマーリング、ウィリアム・プリンス、ニコラス・コラサント、チャールズ・タイナー、アレクサンダー・ロックウッド、アラン・ファッジ、キャスリーン・ネスビット
1976年 アメリカ
ジャンル:サスペンス、コメディ

【あらすじ】
富豪の老婦人から人捜しを依頼された霊媒師のブランチ。莫大な遺産を相続する彼女の甥の所在が不明で、霊感を使って居場所を探してほしいというのだ。実はブランチは、恋人のジョージに調べてもらった依頼人の情報をもとに相手に取り入り、報酬を巻き上げるイカサマ霊媒師だった。一方、表向きは一流宝石店を営む中年男アダムソンは、裏では身代金代わりにダイヤを要求するプロの誘拐犯。そのアダムソンこそ、老婦人の甥だった…。

【感想】
ヒッチコックの遺作。ヒッチコックほどの監督の遺作なのに放題にヒッチコックの~とつけなければならない所に同監督の興業的な苦しさを感じる所。

偽霊媒師とタクシー運転手のコンビが、莫大な遺産相続をだまし取ろうと意気投合するも事件に巻き込まれる。

依頼人が探している男が誰なのかという謎に迫るまでの展開、主人公二人と探している男に接点が生じるまでがテンポが良く洗練されていたおかけで目が離せませんでした。

他作品に多くみられるヒッチコックならではの独特の癖のある演出が全体としては若干抑え気味だったように感じました。往年のキレがないと嘆く人もいるようですが、個人的にはこの方が見やすかったです。癖が強すぎるのには抵抗がある。それでも車のブレーキが利かなくなった下りの山道で女が運転手の顔を押さえつけたりして妨害しまくるシーンはらしさ全開でしたが。コメディ色を持たせることによって主人公二人に感情移入しやすくなっていました。所詮は詐欺師なのにどこか憎めないものがありました。

後半少しダレたかなと思うものの、ライトな感覚のサスペンスとして仕上がっていました。悪く言えば地味なのは事実でしょうけど・・・。

偽霊媒師役のバーバラ・ハリスという女優さんは本作で個性あるキャラを演じていましたが、出演作品は少ないようで残念。

お薦め度:★★★★★★☆☆☆☆

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日本郵便社長:国内で「圧倒的な力を持ちたい」、M&Aや提携も

2016-07-06 22:13:20 | レポート:ハマキョウレックス

>「国内で足らざる部分のM&Aや提携というものが今後出てくることになる」


佐川が日立物流と提携したのを見ても、全国に配送網を持つ宅配便会社が「足らざる部分」と考えているのはどう考えても3PLであろう。


日立物流亡き今、3PLの有力プレイヤーで日本郵便の買収に見合う規模の会社なんて、センコーかハマキョウかトランコムあたりまでである。(SBSみたいな不動産を回転させて利益出してる会社ではない)それか競合関係にある3PLもやってる大手物流会社を丸ごと飲み込むか。(ただし後者は独占禁止法に触れるリスクが十分にある)


ハマキョウはお流れになったにせよ一度、佐川と資本提携してもいいという判断をした経緯がある以上は、日本郵便が話を持ち掛けたら案外乗ってくると思う。前回、書いたようにハマキョウの子会社、近物レックスが日本郵政の子会社、トールエクスプレスジャパンと共同事業を行っているのだから関係も近い。



買収に賭けて投資しているわけじゃないけど、手持ちのカードの中の一枚程度に考えている。



以下、ブルームバーグより
 

  • 「国内で足らざる部分のM&Aや提携、今後出てくる」
  • 国外での物流事業、買収豪社が「有力なプラットホーム」

日本郵政の子会社、日本郵便は国内郵便関連事業を強化するため、合併・買収(M&A)や事業提携などの強化策に取り組む方針だ。日本郵便の横山邦男社長が5日、ブルームバーグなどとのインタビューで語った。

  「大前提として、わが国で圧倒的な力を持ちたい」と述べ、グローバル企業を目指すと同時に、国内事業の収益力を確実にする考えを示した。「国内で足らざる部分のM&Aや提携というものが今後出てくることになる」と話した。横山氏は6月28日に社長に就任した。

 
横山邦男社長
 
Photographer: Akio Kon/Bloomberg

  親会社の日本郵政や、同じ子会社のゆうちょ銀行とかんぽ生命は昨年株式を上場したが、郵便・物流事業を担う日本郵便は日本郵政が全株式を保持。ヤマト運輸のヤマトホールディングス、佐川急便のSGホールディングスなどと宅配便シェアを争いながら、全国一律のユニバーサルサービスを維持する。

 

国外は「まずアジア」

  横山社長は国外での物流事業について、昨年5月に約6000億円で買収した豪州物流のトール・ホールディングスを「国際物流の有力なプラットホーム」として活用する考えを示した。「まずアジアを強化する必要があると思っている。様子をみながら、それ以外の地域に広げていく努力をする」と述べた。トールは豪州以外にもアジア各国で物流網を持つ。

  横山氏は三井住友銀行出身で、直前は三井住友アセットマネジメント社長。三井住友銀の元頭取で、日本郵政の社長でもあった西川善文氏の側近として、2006年から約3年、郵政に出向し役員として民営化に尽力した。

  横山社長はバンカーとしての経験から「M&Aありきで、花火を打ち上げて、後で苦労している企業を結構見てきた」と話す。M&Aの実施については「今ある事業をどう強化していくのか」という観点から分析する必要性を指摘した。

  横山社長は、日本郵便と地域金融機関との提携について「積極的にやっていくべき話」と述べた。「地銀、あるいは農協との提携もあるかもしれない。われわれの郵便局の魅力が上がるのであればどんどん進めていきたい」と意欲を示した。全国に張り巡らされた約2万4000の郵便局網を、地域金融機関の預金の出入金などの取り扱い窓口として活用することが可能となれば利用者の利便性は向上する。現在は地域金融機関との業務提携は行っていない。

 


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