監督 M・ナイト・シャマラン
キャスト ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン、ロビン・ライト・ペン、スペンサー・トリート・クラーク、レスリー・ステファンソン、マイケル・ケリー
2000年 アメリカ
ジャンル:ドラマ、サスペンス、ミステリー
【あらすじ】
フィラデルフィアで、131人もの乗員・乗客が死亡するという凄惨な列車事故が発生。だが、たった一人、奇跡の生存者がいた。その男デヴィッド(ブルース・ウィリス)は、マスコミや周囲の者たちの異様な視線に戸惑う。「なぜ、俺だけが?」誰よりも彼自身がその答えを求めていた。ある日、イライジャ(サミュエル・L・ジャクソン)と名乗る男が現れ、デヴィッドこそ不滅の肉体を持つ者≪アンブレイカブル≫であると告げる。その言葉をきっかけに、デヴィッドは自己の存在意義を問うようになる。そして、それは恐るべき真実への幕開けだった・・・。
【感想】
賛否両論ある映画ですが、私はシャマランが本作や「ヴィレッジ」レベルの作品をコンスタントに作り続けてくれるのであれば、映画館まで足を運んでもいいかなと思っています。「シックス・センス」の次回作だったこともあり、これを基準にしてしまうから悪いのであって「サイン」とか「レディ・イン・ザ・ウォーター」のような駄作に比べれば遥かに出来はいいです。もちろん途中までの話の展開が退屈なのは確かなので紙一重なんだろうなと思いまけど。それほど長い映画ではないので私は耐えられました。
具体的には書きませんが、やはりラストで一捻りあります。このオチは読めなかったです。「シックス・センス」のような強烈さはありませんが「なるほどね」と思わせてくれます。今となってはサミュエル・L・ジャクソンが出ているサスペンスで何もなしに終わるなんてことはありえないなんてひねくれた見方をしてしまうのですが、当時はそれなりに斬新でした。
ブルース・ウィリスが不死身キャラを演じるという普段のイメージそのまま(しかも髪の毛が大変なことになっている)なのでアホ臭いとか思う人がいるのでしょうが、私はここまで酷評されるような映画ではないと思います。
お薦め度:★★★★★★☆☆☆☆
キャスト ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン、ロビン・ライト・ペン、スペンサー・トリート・クラーク、レスリー・ステファンソン、マイケル・ケリー
2000年 アメリカ
ジャンル:ドラマ、サスペンス、ミステリー
【あらすじ】
フィラデルフィアで、131人もの乗員・乗客が死亡するという凄惨な列車事故が発生。だが、たった一人、奇跡の生存者がいた。その男デヴィッド(ブルース・ウィリス)は、マスコミや周囲の者たちの異様な視線に戸惑う。「なぜ、俺だけが?」誰よりも彼自身がその答えを求めていた。ある日、イライジャ(サミュエル・L・ジャクソン)と名乗る男が現れ、デヴィッドこそ不滅の肉体を持つ者≪アンブレイカブル≫であると告げる。その言葉をきっかけに、デヴィッドは自己の存在意義を問うようになる。そして、それは恐るべき真実への幕開けだった・・・。
【感想】
賛否両論ある映画ですが、私はシャマランが本作や「ヴィレッジ」レベルの作品をコンスタントに作り続けてくれるのであれば、映画館まで足を運んでもいいかなと思っています。「シックス・センス」の次回作だったこともあり、これを基準にしてしまうから悪いのであって「サイン」とか「レディ・イン・ザ・ウォーター」のような駄作に比べれば遥かに出来はいいです。もちろん途中までの話の展開が退屈なのは確かなので紙一重なんだろうなと思いまけど。それほど長い映画ではないので私は耐えられました。
具体的には書きませんが、やはりラストで一捻りあります。このオチは読めなかったです。「シックス・センス」のような強烈さはありませんが「なるほどね」と思わせてくれます。今となってはサミュエル・L・ジャクソンが出ているサスペンスで何もなしに終わるなんてことはありえないなんてひねくれた見方をしてしまうのですが、当時はそれなりに斬新でした。
ブルース・ウィリスが不死身キャラを演じるという普段のイメージそのまま(しかも髪の毛が大変なことになっている)なのでアホ臭いとか思う人がいるのでしょうが、私はここまで酷評されるような映画ではないと思います。
お薦め度:★★★★★★☆☆☆☆
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