昨日は後藤ミホコ・アコーディオンコンサートin文化シヤッターBXホール無事終了しました~
たくさんのご来場本当にありがとうございました。
このコンサート、2011年から始まり、一度も欠かさずに8回目を迎えられたことに改めて感動を覚えます。
こうしてこのコンサートが続いてこられたのも、元々は文化シヤッター・岩部金吾相談役が初めにお声をかけてくださり、その後文化シヤッターの関係者、社員の皆様の多大なご協力を頂いたことに尽きます。
これまで会場にお運び下さった皆さん、スタッフ、共演者のみなさん、すべての方々に心より感謝申し上げます。ずっとこのコンサートが継続されていったら嬉しいです。
さて、上の写真は本番の時のアコとギター、津軽三味線のトリオ演奏の時。
ギター2台(津軽三味線の栗原氏は前半ギター)とアコ、という編成は初めての試み。
このサウンド、私はとても心地良かったです。ギターの流れに身を任せてアコーディオンは自由自在に泳いでる感じ?
そして、ギターと津軽三味線とのセッションになると、津軽三味線の迫力にあおられ、テンションがどんどん上がっていく。。。
ジプシーミュージック、クラシック、ラテンやシャンソン、昭和歌謡や日本の音楽から自分のオリジナルまで・・・
この日は、「グラナダ」、昭和歌謡メドレー「この空を飛べたら他」、私のソロ「新世界より」、オリジナル「天馬ゆく~ペガサス」ラスト「千本桜」などなど、全部で12曲。
意外と盛り上がったのは「バッハのトッカータ付き・津軽じょんから節」。
タイトルだけ見ても笑っちゃうでしょう。実際に会場から笑い声が起こったのは最後の部分。紙面で説明するより音を聞いてステージを見て頂いた方が伝わるかも。
コンサートが終わったらホワイエでパーティ。
ほとんどの方が参加されます。この時間も楽しいです。
マイペースでお喋りされる、岩部相談役のハラハラドキドキ(?)スピーチは、毎度のことながら時間が押してくるけど、実にほほえましくて(笑)お客さんは楽しんでおられる様子。
最後に2曲演奏しました。
「素敵なあなた」と「君の瞳に恋してる」
この二曲、昨日、楽屋で初めて合わせました(;'∀')
でも、元がいい曲だから何とかなりますね。
最後は楽屋でのスリーショット。
いつもいい仲間に恵まれて私はホントにラッキーです。このトリオで、またいろいろ夢が果せたらいいな~~